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メタセコイアでスカルプテッドプリム

2007-09-06 17:11:01 | セカンドライフ
KT爺さんのブログ「萌えろ!CG道場+」に「メタセコイアでスカルプテッド・プリムを作る」という記事があることに気づいた。
その前々回ではスカルプテッドプリムの解説もある。

この方法では、スカルプトマップの大きさを変更できそうだったので、早速試してみた。

しかーし、いざやってみると、簡単そうに見えた内容は、私の頭では理解の限度をあっさりと超えてしまった

以前作ったアルファベットの「E」を作り直してみようとやってみた。
以下、作業していた躓いた箇所
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・手順2)
32×32セグメントの格子状メッシュというのをどのように再現するか頭がまわらなかったのと、BeltMapの使い方がわからなかった。
なのでモデリングは以前のものをそのまま流用。

・手順5)
「このUVを(4)で作った「*_target」にも適用する」というところで、UVを適用する方法が理解できなかった。
単純にオブジェクトを選択して「Apply」すれば良いようだ。

・手順6)
最初、もう一度「元形状」をコピーするところを飛ばしてしまった。
次のuv2xyzで必要だった。

・手順7)
「uv2xyz」というプラグイン、これは何するものぞ???
UVマップがそのままオブジェクトになったぞ。
最初、面の裏側が表示されたので辺しか見えず、なにをキャプチャするのかわからなかったが、裏をみたらちゃんとグラデーションが出来ていた!!。

・手順8)
私は、Fireworksを使ったのですが、「覆い焼き(カラー)」というのがちょっと違うような感じだったので「加法」というので合成した。
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で、完成したのが、写真の右のプリム。
左の前回のものと比較してもあまり変わらなかった。
手順2)のモデリングとUVを同じものを使ったからだと思う。
スカルプトマップの大きさはあまり影響がないようだ。

※元のオブジェクトを32×32セグメントでいかに作り、どのようにUV展開するのかが課題だという結論・・でいいのかしら??


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