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舞鶴 風まかせ赤マント 

人生お気楽に・・・魚釣り・ギター・温泉&大好きなビールと共に風にまかせて 

時代小説 

2016年04月07日 22時34分34秒 | Weblog
木曜日でございます。
冷凍食品が半額の日なのでスーパーフクヤさんに帰宅途中に立ち寄りお買い物、
チャンポン・肉うどん・肉団子と定番の商品を購入。
マイバック(エコバック)姿が板についてきた赤マント伯爵でございます。

ブログネタがありませんので本で誤魔化せていただきましょう、
お昼に読み終えたのが、

<あきない世傳 金と銀 高田郁さん>

物がさっぱり売れない享保期に、摂津の津門村に学者の子として生を受けた幸。
父から「商は詐なり」と教えられて育ったはずが、享保の大飢饉や家族との別離を経て
、齢九つで大坂天満にある呉服商「五鈴屋」に奉公へ出されることになる。
慣れない商家で「一生、鍋の底を磨いて過ごす」女衆でありながら、
番頭・治兵衛に才を認められ、徐々に商いに心を惹かれていく。
果たして、商いは詐なのか。あるいは、ひとが生涯を賭けて歩むべき道か
―大ベストセラー「みをつくし料理帖」の著者が贈る、商道を見据える新シリーズ、ついに開幕!

「みをつくし料理帖」も良かったがこの商売シリーズもとても面白いです。
これは楽しみなのがスタートしましたね。
商いとは・・・何も考えずにイケイケの海苔でやってた丁稚時代に猛反省します。
あの時代はあれでよかったんでしょうか・・・

午後から読みだして半分まできたのが、

<東雲の途 あさのあつこさん>

橋の下で見つかった男の屍体の中から瑠璃が見つかった。
探索を始めた定町廻り同心の木暮信次郎は、小間物問屋の遠野屋清之介が何かを握っているとにらむ。
そして、清之介は自らの過去と向き合うため、岡っ引きの伊佐治と遠き西の生国へ。
そこで彼らを待っていたものは…。著者がシリーズ史上ないほど壮大なスケールで描く「生と死」。
超絶の「弥勒」シリーズ第四弾。

このシリーズも4作目になったのね、
時代小説しか読んでないのでお恥ずかしゅうございます。
もうちょっとバランスよくいろんなジャンルを読めばいいのでしょうが、
話が簡単な時代小説にどうしても逃げてるんよ。

コピペばかりのブログで申し訳ございませんでした。
さてと、NHK朝の連続ドラマを再生するのでここら辺で・・・
<まれ>は観てたのに<あさが来た>は全く観ずに終了となってしまった。
すごい人気だったらしいですね、
だいたいアッシが観ないのは流行る傾向にありまして<マッサン>も後半しか観てないし。
どうなんだろ、今回は録画して頑張るので多分視聴率悪いんじゃないだろうか。


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花粉にちょっとやられてて目が痒くて堪りません。
目薬ぐらいではダメですわ、


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パジャマも薄手に変えたしコタツもしまわなければ、
ゴールデンウイークまでには処理して夏モードにしましょう。

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じぇじぇじぇ!クシャミと鼻水が止まりません、
ではでは・・おやすみなさいアデッお酢!
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