
通勤途中の 畑のあぜ道で 見つけました。
ひっそりと 朝露のなかで咲く花は とても寂しげ~~
子供の頃に 押し花などして遊びました~~

(そんな 時代もあったような・・・
遠い昔が懐かしいよ! )
(美人の日本語から~)

花の命は一日!
散るのではなく まるで溶けるように凋んでしまいます。
そして~
その養分は 次の花を咲かせるために 使われるのだそうです。

(う~ん ! リサイクルの花?)
かと言って 弱く はかない花では ありません!
強い生命力を持った たくましい花です。
花は一日で凋んでも 小さな蕾を たくさん用意して~
次々と 咲かせていくのです。

常に 明日に向かって 蕾をもっている。
だから 畑の 隠れた道に咲きながら~
輝きを 放っているのでしょうね!


小さな 青色の花が咲いています。
さあ~~ 夏本番!間近です。
(嫌だなあ~~)

私たちも 小さな明日を用意して
夏と仲良しに なって 元気に乗り切りましょう!
露草に 心を惹かれた

風子でした。