けいろう。

敬老の連休初日　若人たちは車であちこちにおでかけ。

道は混むし暑いし日焼け止めは流れるし　着くまでぐったりでしたが

母と　親孝行（?）のひとっ風呂に浸かってきました。



いつも空いてる若杉の湯。連休中６０歳以上半額。

行くたびに露天大浴場が貸し切りで　堂々と写真撮れました

こんな眺めの良い大浴場を土日しかあけてないのは採算が取れないからでしょうが

どうか閑散さが好きな私のために　つぶれないで～



恒例の八木山地蔵豆腐篠栗店の地蔵膳でヘルシーランチ。



夜は軽くすませると決意したのに　ダイビングが趣味の隣家のおじさんが大漁だったらしく

玄界灘付近の川で獲れるツガニをいただきました。　

唐辛子をきかせ　よくゆがいてありました　



きゃ～　すてき～。　手に毛がはえてる～。

ヒノキさんが大騒ぎするから絶対見せられない！

早く食うべし！　食うべし！　



私の手から　かぐわしいカニの香りが漂っているので

しつこく咬み咬みされました。

ごめんね　でも　味付きだからあげにゃい　


PS とももあさま　虫。さま　じゃらしお待ちしてます・・・


　　　　　　　　　　　　　

うしが いる。

猫いらんかー　猫好きおらんかーと呼ばわった結果

先日の茶トラは願い通り一戸建ての女系家族に引き取られる予定です。

若いお姉ちゃんらに「カワイイ～」ともみくちゃにされることでしょう。

御協力ありがとうございました。　またまたよろしく



もみくちゃにされると　気難しい猫は熱心に毛を舐めます。

匂いがついたり逆なでされるのがお嫌いなので。

時には胃液と混ざってぐるぐるに固まった毛のかたまりを吐く。

吐くための草まで売られているほどですが

最近の餌には毛の消化や排出を促す成分が入っていて　あまり必要ありません。

ヒノキさんなんか　毛玉吐くほど自分でお手入れしませんし

私のブラッシングだけで十分ツヤツヤ

花屋で３０％引きだったお腹に良い猫草も　インテリアに買ってはみたものの

あんまり食べ・・・



・・・　もりもり食っとる　　その姿はまるで　牛。

　「ぶも～」

食べられれば何でもいいんですね。



手当たり次第見つけ出して何でも食べるんですね。

こないだ買った海苔巻きおやつが

しゃくしゃく　ビニールごと食い破られました。　

自分の毛もおそらく吸収して栄養に　

最先端のエコ猫。　いや　牛。


PS asumi さま pi_suke さま　ご心配かけましたが 今回も猫神降臨しました

　ついでに里親募集サイトも貼り付けました。ヒノキみたいに一匹でも幸せになるといいですね。


　　　　　　　　　　　　　

おめざ。

猫のブログということで　毎日こんなに観察していても

ヒノキさんがぐっすり寝入っているところに　お目にかかったことなし。

気持ちいいときは　のどをぐるぐる鳴らして

ほんの少しだけまどろんだふりをしますが

( 閉じてるだけです(↓)目が消失したわけではありません )



ものの数分でお目覚めするのです。



お目覚めは　自分だけでは駄目らしい。

目覚めた喜びを人と分かち合いたいと　手を伸ばします。



そうかー　私がいるから寝ないのか… じゃあどうすりゃ熟睡姿が撮れる？

鍋に次ぐ今後の課題。

PS モー子さま　寝不足で私も　おとなにきびの予感


　　　　 　　　　

あばれんぼう。

１０日金曜日の記事に載せた茶トラの仔猫については

木曜日いっぱいで里親募集を締め切ります。

　

めっちゃ幸せに育てちゃるという熱意ある方は　パソコン画面からアクセスしたのち

左側の「メッセージを送る」からメアド等連絡先を送ってください

いずれまた現れるでしょうが　その時も御協力よろしくです (^^ゞ



さて　ようやく爽やかな風が吹くようになってきましたね　　

うちにも爽やかな破壊の女神がお住まいです。



この　マグロは無理でもアジくらい釣れそうだった太い猫じゃらしを

とももあさまが　丈夫さ重視で選んでくださった猫じゃらしを



最近　気合いのひと蹴りで折ってしまわれました。　んまぁ　お見事

悪魔のように強く素早く　清々しいお嬢様。



いえいえいえいえいえ　めっそうもございません！

私の操作ミスでございます　 おほほほほほほほほほ。


やだわー　猫のジャイアンみたい。

助けてドラえも～ん　


PS とももあさま　ご　ごきげんよう また破壊しました。

　親指猫さま　ケンタッキー箱のひのきは大人時代。　ジャストフィットして出られず （笑）

　　　　 　　　

はいります。

猫たちはむかし狭い穴で暮らしていたそうで

今でも巣穴サイズのものに入ると安心するようです。

アメリカの親指猫さまの　Ｃｌｏｖｉｓことクロちゃんも

　

お上品な長毛種だった　初代ひのきさんも



野良っ子の二代目ヒノキさんも　すっぽりはまるのが大好き。

箱などあれば　頭を入れてとりあえず入る。



入ったら　くるんと回ってお尻まで浸かる。



とっぷり　ご機嫌。　皆とっておきの上目づかいで 「これ　私の」



丸いカゴや金属のゴミ箱でもこうして必ず　入るなといっても入るのに

生まれて数カ月でなんの知恵をつけたのか　

く　ど　い　よ　う　で　す　が

二代目は鍋にだけは絶対　入りません　

無理にとは言わない・・・謎を解明するためときどき置いてみたいだけ。

いい鍋あったら　かして。


PS 親指猫さま　クロ写メ使わせてーうんいいよー もう使ったよーあはは。