どんなに誘っても ケージから出てこなかったタマちゃんが
こないだとうとう腹減って 出てきました

おやつに踊らされるコタツ君を見ていたら
辛抱できなくなったのでしょう。
踊れコタツ~


「は~い


たらった


たらった


見てる見てる


タマちゃんも 寄っといで~ 美味しいよ~

期間限定だよ~ そろそろ なくなるかもよ~。
ほーれほーれ


「一本 貰うわ


寄って来ただけでなく 椅子に登ってくれました。
わざと ゴハン控えめにしていたんです。
よいしょ~


どっこいしょ~


あらまぁ 見事な立ち姿だこと!
タマちゃんが立った~


「僕も~


「もういいっ」

コタツ君が乱入してきて ケージに戻ってしまいました。
でも 立ちました。いい傾向です。
私に踊らされてもいいと 思ってくれたんだからね。
「あたしの分は


はい こちらに


この3匹生活も あと少し。コタツ君は年末には卒業です。
2匹になったら もっとタマちゃんに構ってあげられますので
もっともっと可愛いツンデレ猫ちゃんに・・・なるかな?なってね?

「ふんっ



