ぶっち君 病院行きましょう

「行かん」

巻き尻尾可愛い


「褒めても 行かん」

今回は 朝から非常に警戒していました。
「絶対 行かん!」

私がやけに にこにこしていたからかもしれません

だってさ~ こんな日が来るとは 数か月前には思ってなかった。
すぐ死ぬからどこに埋めようかと考えてた。
ほれ 行くよっ


今や簡単


あ ヒノキさんも アレルギーの注射でしたね。
寝たふりしてないで ほらほらほらほら。
「え~~やだ~」

否応なし


ぶっち君の体調は万全 肉付きもみっしりして 最盛期に近い。 玉取るぞ!
念願の おタマタマを 拝見させていただきました。
ふわ玉


朝出して 午後にはお持ち帰りの 去勢手術

ああ 感無量です

苦節3年はかかったでしょうか。これでもう こいつは 一代限りの飼い猫になれる。
ふにゃ玉完成


前回 首の傷を洗った時よりも なかなか麻酔が抜けませんでした。
朝は絶食 明日までずっと絶食です。 痛み止めも明日から。
抜けないほうが 痛くなくていいのですが・・・ちょいと具合悪くて何度か胃液吐きました。
ぐったり…

お疲れ様~

ぶっち君の去勢祝いに ケージをキラキラにしましたよ

でもまだ 気づく余裕もないようです。
きらきら~ん


「くそ眠い…」

おおお~い

大丈夫かぁ?

瞬膜と舌が出てる~(笑)

「うるせぇなあ…」

大人しいうちに 普段触れない足の裏まで拭き上げました。
次に拭けるのは もっと懐いてくれた時でしょう。
「あぁ 何も覚えてねぇ…」

「女将。何か一服盛ったな?


盛ってませんけど~

またじっくり 体調整えていこう。 年末は元気に美味しいもの食べよう。
せっかくのクリスマス仕様ですもの

「ずっとそのまま大人しくしてな



