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パリへタイムトラベル

パリ留学日記、フランス・パリ情報リンク、フランス雑貨・インテリア・アート・演劇・フランス映画・旅行情報

心細くなる

2007-11-01 16:35:51 | フランス留学
2004*pm14:00
住まいも学校も変わり、環境が急に変わって疲れがたまったのか
風邪を引いてしまった。今回はおなかにきたらしい。
突然、気持ち悪くなり吐いた後に高熱がでた。
ベッドで寝てても熱くて寝られない。熱さまシート持ってきてよかった!!
便利グッズは日本のほうが天才的。
海外で体調を崩すと急に心細くなる。こんな時に家族と健康のありがたみを知る。
普段は感じないくせにね。

当然、食欲が出ないから体力は消耗しふらふら。
風邪かと思ったけどもしかして違うかもしれないし。。。

この状態が3日続いた。
さすがに心配になり、よし、病院に行こうと決意。
フランスの病院は当然保険を払ってないので自費。
仮に手術や入院とかになるととんでもない費用がかかる。

そんなリスクを避けるため、AIUの保険に入った。
これでお世話になるのは、スリに遭って以来2度目だ。
ほんっと、入っててヨカッターーー!

AIUに電話し、日本人医師のいるアメリカンホスピタルオブパリのアポを取る。
久々に聞く日本語にほっとしてしまった。

フラフラなまま、バスに乗り、パリ近郊のヴィクトルユーゴー通りへ。
やっとの思いでついた。で、でかい。まるでホテルのような外観だった。
ヨーロッパで唯一、全科を網羅した私立の総合病院らしい。

ホテルのコンシェルジュのような受付で名前を告げると診察室に案内された。
日本人のお医者さんは40代くらい?ほぼ白髪の男性だった。
壁にはアメリカの大学卒業証明書やフランスの資格証明が飾られ、
フラフラながらも、こんな人生もあるのね、とふと思った。

「風邪引いてるし、腸に傷がついてます」
はあ。
「しばらくは辛いもの、刺激の強いもの、酸っぱいもの、お酒はだめ。
トマトやチョコもだめだよ」
えーチョコもだめですか。仕方ない、我慢します。。。

お薬をもらい、サインをして終わり。
支払いはAIUがしてくれるので楽チンだ。
保険て便利だのー。

帰りのバスはフラフラながらもなんだか気が楽になった。
しばらくはおとなしくしよう…。
↓アメリカンホスピタルの診察の流れ
https://www.american-hospital.org/Video-d-accueil.1136.0.html

広告美術館

2007-10-13 17:16:41 | フランス留学
2004*pm15:00
1区・PALAIS-ROYAL MUSEE DU LOUVRE。兼ねてから行きたかったMUSEE DE LA PUBLICITE(広告美術館)へ。昔のフランスのCMや、近年カンヌで入賞した世界のCMが見られ、かなり充実した内容だった。
日本の作品も展示され、UFJつばさ証券の忍者のCMや、
野田凪さんが作ったYUKIのPV、同じく内田春菊の本の装丁も飾られていた。
装飾美術館が隣にあり、こちらはエルメスのカバン展をやっていた。
ミュージアムショップでエルメスの限定トートが販売され、
日本人が群がっていた。

こんなに面白い美術館があるとは。
早く行きゃあよかった。


<今日のフランス語ーestimer、activer、entretenir>
彼はある絵画を1万ユーロと見積もる
Il estime un tableau a dix mille euro.

大変評判の良い料理
une cuisine estimee

私はこの結果に満足だ
Je m'estime satisfait de ce resautat.

ちょっと急ごう
Allons,activons un peu.

現職
en activite

経済活動
activite economique

私は彼女と日本建築について話し合った
Je me suis entretenu avec de l'achitecturejaponaise.

手入れされた車
voiture bien entretenue

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Bon anniversaire!

2007-10-10 16:01:51 | フランス留学
2007*pm15:00
横浜。とうとう29になった。
昔より悩まなくなったかなあ。
25ぐらいまでずうううっと何でそんなに悩んでいたのか、
というぐらい思いつめていたような気がする。
1個目の仕事を辞めて突然吹っ切れた。 「もう悩むのはやめよう。」

精神的にも体力的にもハードな暮らしを3年みっちりしていたおかげで
どっかこわれてたのかも。吹っ切れて、それから人生がちょっと楽になった。
ま、今でも悩みは尽きませんが。
今の仕事は楽しいけれど、結婚したら続けられんのか
(本当は続けたいけど無理)とか
赤ちゃんできたらやめなきゃいけない(続けたいけど無理だな)とか
うにゃうにゃうにゃ・・・結局、悩んでんじゃん。

たぶん私はうだうだ文句言いつつも、仕事するのが好きなんだな。
ま、何とかなるか、と思えるようになったのが昔と違うとこか。

2004*pm17:00
15区。マダム・ゴグランの家。
学校から帰るとマダムゴグランがお誕生日会の準備をしてくれていた!
隣人のイレーヌ、小学校の先生のマリー、イレーヌの娘シリア、
ゴグランの孫の嫁のアジャ、同居人モーリス、イレーヌの居候で
スコットランド人レベッカ、サミーがお祝いしてくれた。
ステーキに、フルーツタルト、アップルパイ、ショコラケーキにチョコパイ!!
やたらスイーツが多い・・・

話題は私の学校の話、未亡人イレーヌの新夫をインターネットで探そう計画、
レベッカがパリに来て8キロ太ったこと・・・etc。

びっくりしたこと・・
それは妊婦シリアがかまわずワインをがぶがぶ飲み、
たばこをぷかぷか吸っていた。
大丈夫なのか、と突っ込んだらもう来月産まれるから大丈夫と返された。
ほんとに??確かに欧米人はアジア人よりお酒の分解は早いかもしれないけど
たばこはやばいだろー。

レベッカはパリのごはんがあまりにも美味しくて、
しっかり前菜、メイン、デザートを毎食食べた結果・・・8キロ太ったとか。
わからなくもない。

気付いたこと。
モーリスやレベッカはどうでもいい話を一生懸命話すから
仏語が上達するんだなあ、と思った。
私は日本にいる時から、おとなしくはないけどそこまでマシンガントーク系ではない。必要なことを話せばいいやと思っていたけど、それじゃあ語学は上達しない。

政治のことからささいなことでも「あなたはどう思う?」といつも求められる。
日本の雅子さまはなぜ離婚しないの?とか
日本はキリスト教じゃないのになぜクリスマスを祝うの?とか
なぜボジョレーヌーボーをやたら飲むの?
なぜそんなにお米を食べるのか、とか
普段考えもしないことを聞かれた。

上手く説明できたかまったく自信はない。ぬーー。
自分の意見が正確に言えるほど上達したい、と思った。

26歳の誕生日をパリで迎えられてあー幸せ。ありがとう、マダム・ゴグラン。

<今日のフランス語-augmenter,annoncer,representer->
物価上昇
l'augmentation des prix

彼女は体重が増えた
Elle a augmente son poids.

夜は雷雨になりそうだ
La nuit s'annonce orageuse.

どうみてもうまくいきそうだ
Tout semble annonce le succes.

この写真は空から見たシテ島の眺めを撮ったものです
Cette phote represente la Cite vue d'avion.

こんな機会はもう2度とない
L'occasion ne se representera plus.

国会議員
representation nationale

芝居の初演
premiere representaion d'une piece



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COURS DE CIVILISATION FRANCAISE DE LA SORBONNE

2007-10-07 14:54:49 | フランス留学
2004*am8:00
いよいよソルボンヌ文明講座が始まった。
冬季は1月末まで、
場所は5区・CLUNY LA SORBONNE駅近く、
ソルボンヌ大学の別館で。当初、大学本館で行われるかと思ったのに、
近代的な普通の建物だったのでちょっとがっかり。

科目は3つあり、文法・フランス文化の講義・音声学。
文法クラスは担任制で、1教室20人くらいかな。レベルはdebutant(初級)、intermediaire(中級)、superieur(上級)にわかれ、私は中級に入った。

先生は厳しそうな女性の先生で、30代後半かなあ?
生徒の国籍は旧ユーゴ、ポーランド、中国、韓国、ブラジル、イタリア、と
珍しく日本人が一人もいなくて語学を学ぶにはとてもよい環境だった。
ひたすら文法を叩き込まれるので、会話はじぶんで機会を作るしかない。
以前行ってたアリアンスとま逆のやり方だった。

音声学クラス担任制ではなく、毎回先生が違う。
先生が発音した後、自分の発音をテープに吹き込み、聞きなおし、矯正する。
先生が時々個人的に直してくれる。とてもいい授業だ。

やっかいだったのがフランス文化の講義。
むずかしーーーー!!!!ほんとにこれが中級クラス向け?!
いくつか選択肢があり、美術、政治、農業、商業、歴史、文学、法律・・・etc。
私は西洋美術をとった。先生は容赦なく、早口だ。
聞き取れない単語は想像で書き取り、後で調べることにした。
先生はあらかじめ、「早口でしゃべるけど1ヶ月くらいしたら慣れるから」と
いったけど。。。
いまどきテープレコーダーでももってこーかなー。。

>>ソルボンヌ文明講座・日本語サイト






<今日のフランス語-consommer->
この車は燃費がいい
Cette voiture consomme tres peu.

この料理は熱いうちに食べるものだ
Ce plat se consomme chaud.

消費社会
societe de consommation



イギリス好きとフランス好きの嬉しいコラボレーション。

アクセサリーやキッチン雑貨、habitatハビタやrepettoレペットなど

ヴァリエーション豊富に取りそろえます




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写真美術館で感じたこと

2007-10-06 03:43:50 | フランス留学
2004*pm4:00
写真美術館で木村伊兵衛の写真を発見する。
50年前のパリ。それなのに今のパリと大して変わらないことに驚く。
建物、パンを抱く子供、カフェにたたずむ紳士。
今も見る光景だ。

50年前の日本。明らかに違う。
長屋、おかっぱ頭の子供、帽子をかぶった着物の男性。
今は探さないとまずお目にかかれない光景だ。

パリは時をとどめる街。
日本は時を追いかける街。

日本に住んでいてあまり意識しなかったこと。
歩けばすぐにコンビニがあり、自販機があり、
求めなくても便利が転がっている。
センスのない大きな看板が街の中で大きく主張し、
ドラッグストアからは大音量が流れる。
新しいもの、便利なものをどこまでも追求する。
慣れてしまって当たり前だと思ってた。

パリは静かだ。音といえば、メトロやカフェの音楽家たちぐらい。
電車は中吊広告などなく、必要な情報は自分で取りにいく。
逆に無駄な情報は入らない。
スーパーはあるけど、いまだに市場文化、個人商店が栄えている。

ふた昔前、日本が持っていた良さをいまだに受け継いでいるところが
パリの魅力かも。

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LA NUIT BLANCHE

2007-10-03 03:00:37 | フランス留学
2004*pm10:00
LA NUIT BLANCHEとは…パリ市内の美術館や映画館、劇場などを
一晩中解放して秋の夜長のパリを楽しもうというイベント。
隣人マリーと同居人モーリス3人で自転車を借り、
PM10:00から翌朝AM7:00までこぎまくった。

まずはパリ市庁舎があるHotel de villeを出発、Parc des buttes chaummentへ。
この公園ではあちこちでオペラを開催。テノールやソプラノが夜空に響き、丘の上の殿堂は幻想的な照明で照らし出されていた。

それからライブを聞きにFORUM DES HALLESへ。
ライブ中、いきなり空から雪に見立てた泡が降ってきて真っ白しろに。とほほ。

さんざん踊ったのち、13区の病院のインスタレーションへ。
アフリカ系の民俗音楽が流れ、窓から窓へハンモックをつるした作品。
天井の映像を見ながら3人とも爆睡してしまった。

くったくたの3人は近くの区役所で無料のパンとジュースをもらい、栄養補給。
マリーは小学校の先生だけあってめちゃ元気。
私はひざがガクガク、お尻は痛いし、モモは早くも筋肉痛。
ツールドフランスの選手を尊敬した。

せまい自転車用車線を走行中、何度も車にぶつかりそうになり、
特に大きな車道を横断するときは本っ当に怖かった。

...死ぬかと思った。

何の躊躇もなくサササーっと渡っちゃうマリーはすごい。
スリル溢れた夜のサイクリング、新鮮で気持ちよかった。

>> LA NUIT BLANCHE/パリ市のサイト・プログラムが掲載

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フランチェスコとフランチェスカ

2007-09-28 16:22:36 | フランス留学
2004*pm15:00
Bastille.L君のママから携帯をもらったおかげで、
以前アリアンスの寮に住んでいたイタリア人・フランチェスコとフランチェスカに連絡が取れた。
同じ寮仲間・韓国人のチェも呼んで、バスティーユ広場でお茶をした。

フランチェスコ(男)とフランチェスカ(女)は名前こそ似ていても兄妹ではない。
南イタリア出身、大学の語学科で共にフラ語を学ぶ仲間だそうだ。
将来はイタリアでフラ語の講師になるつもり。

二人とも美男美女で思わず見とれてしまう。
それぞれ恋人がいて、イタリアにいる。
2人はパリに来てからはディズニーランドや
モンサンミッシェルへ旅行に行ったりして、はたからみれば恋人同士に見えた。
「恋人は心配しないの?」とツッコんだけど、
お互い全く対象ではないらしい。イヤー、普通は心配すると思うよ。

彼らはディズニーランドで買ったライオンキングのストラップを持っていてキャラの名前を聞かれた。
ここぞとばかり「シンバとザズーだよ」と教えると、えらく感激してメモまでしていた。
ニューヨークでミュージカルやってるよ、と説明すると詳しいチケットの取り方まで突っ込まれた。
ライオンキングが好きらしい(!)結局その話で1時間半盛り上がった。

2人は短期留学のため、もうすぐ帰ってしまう。
せっかく仲良くなったのにちょっと寂しい。

<今日のフランス語>
今、人気があるミュージカルは何ですか?
Quel est actuellement la comedie musicale a succes?

チケットはまだ手に入りますか?
Est-ce qu'il reste des billets?

どこで買えますか
Ou peut-on prendre les billets?

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マダムとプランセス

2007-09-15 23:10:55 | フランス留学
2004*pm6:00
夕はんはバゲットにテリーヌをはさんだサンドイッチ。
スーパーで普通に売ってるテリーヌがなんでこんなおいしんだろ。
パクパク食べていたら、マダムの犬・プランセス(=姫)がじーーっと見てきた。
かわいい名前だけど超太ったヨークシャーテリアだ。
しまいにはウーーッとうなり声を上げおねだりしてきたので、
仕方なく「マダムには内緒ね」と一切れあげた。

3時間後。
いきなりプランセスがオゲーッと吐いた。
えっもしやサンドイッチのせい?!犯人は私か?
なんかあったら…うう、ヤバイ!!

慌ててマダムに「実はプランセスにサンドイッチあげたの」
と白状すると「単なる食べすぎだよ」とばっさり。
私の夕はんのあとに、同居人のモーリスもなんかあげたらしい。

プランセスはマドレーヌでもチョコでもヨーグルトでも
何でもかんでも食べる。食い意地はってお腹壊すまで食べちゃうなんて…

最近は私の部屋の前でじーーっと待ってることがある。
なんかくれると思ってるらしい。
ああ、プランセス(困)

<今日のフランス語>
彼女はずんぐりしている
Elle est femme boulot.

彼女は自分を抑えきれなくなった
Elle a perdu sa maitrise.

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テクノパレード

2007-09-13 22:12:29 | フランス留学
2004*pm3:00
CHETELET.
アパートの隣に住むフランス人・マリーに誘われテクノパレードを見に行った。
マリーは小学校の先生。めちゃ明るくて行動派。
面白そうなイベントがあると行くか!!てな具合で誘ってくれる。

テクノ・パレードとは、もともと文化相(!)が提案して始まったらしい。
政治家がテクノイベントを企画するとは!日本じゃ考えられない。
バスティーユからスタート、サン・ポール、オテル・ド・ヴィル、シャトレ、ストラスブール・サンドニ、レピュブリックを回って再びバスティーユへ。
約30台のDJブースを乗せた車が走り、周りの人々は老若男女関係なく、
踊って踊って踊りまくる。

このイベント、昼の12時スタートなんです!
真夜中じゃないのにテンション高っ!!

またまたフランスのエネルギーに圧倒された。

>テクノパレード

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ベビーシッター

2007-09-12 21:10:29 | フランス留学
2004*16:00
全く働かなくなって半年。
帰国寸前にイギリスへ旅行することになり、小遣い稼ぎに
アルバイトをすることにした。
またまた>>JUNKDOUの掲示板で見つけたベビーシッターの仕事。

15区エミールゾラの幼稚園へ迎えに行き、
お母さんが仕事から戻るまでおうちで遊ぶ。
日本人ママとフランス人パパの間に生まれ、現在4歳の男の子Lくん。
普通4歳なら覚えたての言葉をべらべらしゃべるはずなんだけど、
L君は全くしゃべれない。
頭の中で日本語と仏語がごっちゃになってるらしく、
私は日本語を話しかけまくる役になった。

「Lくうん」幼稚園の玄関でIDを見せ、
おそるおそる名前を呼ぶと三輪車でのらりくらりと登場した。
「かえろっかー」
手をつなぐとぎゅうっと握り返してくる。か、かわいい。
ハーフの男の子ってなんでこんなにかわいいんだろう。

おうちに着くとまずはおやつをあげる。
クッキーと牛乳をあげると「もっとー」というジェスチャーをしてきた。
げっもう無いよ。
「ごめん、もうないんだ」というと泣きそうな顔をしたので焦った。

気をそむけるため、クレヨンで「まーるさんかくしかーく」と書いてあげると
思いのほか食いついた。子供はいい!!となると何十回も繰り返す。
最後には自分で「まーるさんかくしかーく」と書いてくれた。
ああ、うれしい。やっとわかってくれたのね。

2時間半みっちり遊んだら...初日ということもあり、ぐったりした。
子供って大変だなー。

<今日のフランス語>
彼はクレヨンで遊ぶ
Il joue avec crayon

くたくたに疲れて帰る
Je rentre fourbu du travail.

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