こんにちは! れいです。
ただいま「あっち向いてホイ!Classic」をお送りしています。
それでは本日は2013年5月8日(水)に時間を巻き戻して
「そりゃもう大変なことが起きまして。」をお届けします。
娘ちゃん最後のバイクだったんだな…なんてしんみりせず
笑って読んでくださいね!
実際かなりおかしなことになっちゃってますから!
1年ほど前に「モカとアロアのてくてく日記」で
車のタイヤが高速道路上でバーストしてしまうという
世にも恐ろしい出来事があったのですが…
思わずそのときのことを思い出してしまいましたよすずさん。(苦笑)
目的地まであと数十分というところまできて
はいタイヤバーストしました
パンクの場合はヒヨヒヨヒヨヒヨ~っと空気が徐々に抜けるので
「お?何だかハンドルが取られるぞ?パンクか?」
となるのでわかるんでしょうけど
こちとらいきなり「ばあーん♪」
…とこられた(=バースト)のでそりゃあ焦ったわけです。
瞬間、「ホレ来た それ来た!」
と思い、私の頭の中では何かのスイッチが入りましたよお~
すぐにボスはスピードを落としましたが
路肩に寄せているときに一瞬ガクン!となりまして
そのときは「おおぅっ?!」と声が出るほどビビっちゃいました。
周りにはお店らしいお店もなく
人っ子一人歩いていないという逆パラダイスな状況。
おまけに横綱級のトラックやらトレーラーが
おお~ん!
うぉ~ん!
と唸り声を上げながら邪魔だ邪魔だと走っていきます(笑)
まずは娘をスリングから出してリードを着け、お水をあげました。
そして2人で爆笑。もう大爆笑。
こういうイレギュラーな出来事に強いんですよ、この夫婦は。
だから絶体絶命大ピンチ!というよりも
気持ち的には
”イッツアショ~~~タ~~イッ”って感じで
私の頭の中では皆さんもよくご存知の
サンバデジャネイロがかかりだすわけです。
音楽始まって30秒目くらいのノリのいいところからね(笑)
「ボス…
ボス…
何ていうかさ、
忘れられないお誕生日になりそうな予感がするんですけど」
といいながら大笑いすると
言ってる途中から爆笑するボスがいて
それを見てたらさらにおかしくなって
2人の爆笑する声が知らない大通りに響き渡ります。
…いや正確には
トラックの音にかき消されながらの爆笑でしたけど
ボスは
「こんな状況になることはありえない」
と言いながら
写真を撮り出す始末(≧∇≦)ノ
実はこのバイクは我が家のものではなくお借りしたもの。
昨日の記事で
「出掛けにボスが何やら始めた」
と書きましたが、
「このタイヤ大丈夫か?全然溝がないぞ…」
と心配そうにしていたんです。
(それ以外にオイルを足したりもしてました)
バーストする10分ほど前、ボスは頭の中で
”もし何かあったら○△の店(用品店)まで行くしかないか…”
と無意識で思った、と写真を撮っているときに言いました。
予感的中~(苦笑)
「よしボス、次の電柱までいったらじゃんけんしよう。
負けたほうがバイク引いて
勝ったほうが娘を連れてくってことで、どう。」
「(爆 爆 爆)」
「どうだ?40分くらいかかるかい?」
「そうやなあ、どうやろうなあ!(爆)」
などなど言いながら少しだけ歩いたのですが
一人なら何とか騙し騙し乗れるかも?ということで
「○△の店」までボスがバイクを走らせて向かうことになり
私と娘はぼちぼち歩くという
素敵な移動手段をチョイスしました!
気をつけてね、とゲラゲラ笑いながら見送ると
あとで会おう!とボスもゲラゲラ笑いながら
じわ~っと走り出しました
あっち向いてホイ!ファミリー、
目的地にたどり着くことは出来るのか?!
真昼間の知らない道を娘ちゃんはどこまで自力で歩けるのか?!
続く!
さ、歩きましょっか
歩くってどこまで歩くのよ!
う~ん… いけるとこまで?
冗談じゃないわよバイク乗せなさいよ!!!
ただいま「あっち向いてホイ!Classic」をお送りしています。
それでは本日は2013年5月8日(水)に時間を巻き戻して
「そりゃもう大変なことが起きまして。」をお届けします。
娘ちゃん最後のバイクだったんだな…なんてしんみりせず
笑って読んでくださいね!
実際かなりおかしなことになっちゃってますから!
1年ほど前に「モカとアロアのてくてく日記」で
車のタイヤが高速道路上でバーストしてしまうという
世にも恐ろしい出来事があったのですが…
思わずそのときのことを思い出してしまいましたよすずさん。(苦笑)
目的地まであと数十分というところまできて
はいタイヤバーストしました
パンクの場合はヒヨヒヨヒヨヒヨ~っと空気が徐々に抜けるので
「お?何だかハンドルが取られるぞ?パンクか?」
となるのでわかるんでしょうけど
こちとらいきなり「ばあーん♪」
…とこられた(=バースト)のでそりゃあ焦ったわけです。
瞬間、「ホレ来た それ来た!」
と思い、私の頭の中では何かのスイッチが入りましたよお~
すぐにボスはスピードを落としましたが
路肩に寄せているときに一瞬ガクン!となりまして
そのときは「おおぅっ?!」と声が出るほどビビっちゃいました。
周りにはお店らしいお店もなく
人っ子一人歩いていないという逆パラダイスな状況。
おまけに横綱級のトラックやらトレーラーが
おお~ん!
うぉ~ん!
と唸り声を上げながら邪魔だ邪魔だと走っていきます(笑)
まずは娘をスリングから出してリードを着け、お水をあげました。
そして2人で爆笑。もう大爆笑。
こういうイレギュラーな出来事に強いんですよ、この夫婦は。
だから絶体絶命大ピンチ!というよりも
気持ち的には
”イッツアショ~~~タ~~イッ”って感じで
私の頭の中では皆さんもよくご存知の
サンバデジャネイロがかかりだすわけです。
音楽始まって30秒目くらいのノリのいいところからね(笑)
「ボス…
ボス…
何ていうかさ、
忘れられないお誕生日になりそうな予感がするんですけど」
といいながら大笑いすると
言ってる途中から爆笑するボスがいて
それを見てたらさらにおかしくなって
2人の爆笑する声が知らない大通りに響き渡ります。
…いや正確には
トラックの音にかき消されながらの爆笑でしたけど
ボスは
「こんな状況になることはありえない」
と言いながら
写真を撮り出す始末(≧∇≦)ノ
実はこのバイクは我が家のものではなくお借りしたもの。
昨日の記事で
「出掛けにボスが何やら始めた」
と書きましたが、
「このタイヤ大丈夫か?全然溝がないぞ…」
と心配そうにしていたんです。
(それ以外にオイルを足したりもしてました)
バーストする10分ほど前、ボスは頭の中で
”もし何かあったら○△の店(用品店)まで行くしかないか…”
と無意識で思った、と写真を撮っているときに言いました。
予感的中~(苦笑)
「よしボス、次の電柱までいったらじゃんけんしよう。
負けたほうがバイク引いて
勝ったほうが娘を連れてくってことで、どう。」
「(爆 爆 爆)」
「どうだ?40分くらいかかるかい?」
「そうやなあ、どうやろうなあ!(爆)」
などなど言いながら少しだけ歩いたのですが
一人なら何とか騙し騙し乗れるかも?ということで
「○△の店」までボスがバイクを走らせて向かうことになり
私と娘はぼちぼち歩くという
素敵な移動手段をチョイスしました!
気をつけてね、とゲラゲラ笑いながら見送ると
あとで会おう!とボスもゲラゲラ笑いながら
じわ~っと走り出しました
あっち向いてホイ!ファミリー、
目的地にたどり着くことは出来るのか?!
真昼間の知らない道を娘ちゃんはどこまで自力で歩けるのか?!
続く!
さ、歩きましょっか
歩くってどこまで歩くのよ!
う~ん… いけるとこまで?
冗談じゃないわよバイク乗せなさいよ!!!