今夜は遅いから

こんにちは！　れいです。

昨日はボスのいとこの結婚式に出席していました






アットホームでとてもいい披露宴。
時間はあっという間に過ぎていきました。





無事にお家まで戻ってきて
ボスの兄夫婦と少しお茶を飲み、
帰る際に一緒に出てお散歩を済ませてきました。

もうね、実はね、
ボスと私しかわかんないような
めちゃくちゃおかしなことがあったの！

娘、聞いて聞いて！






あのね？
結婚式では親族紹介って言うのがあってね？
お式の前に控え室に通されるの。
そこでボスと私が座った席の向かいのイスの下に
何故かペットボトルの玄米茶が置き去りになっててね？

何ていうか…不自然でしょう？
全てはそこから始まったんや～～～





でね？
親族紹介の前におまんじゅうと昆布茶が出されるんだけど
ボスが受け取ったのは見るからに薄くて
ママが受け取ったのは見るからに濃かったのね？
飲んだらやっぱり濃くって、思わずボスに小声で
「ねえ、昆布茶濃くない？」
って聞いたわけ。
そしたらボスが





「ええっ？！オレのめちゃくちゃ薄いで！」
って小声で返すわけ。
で、お互いの湯飲みを見たら色も全然違ってて、
ちょっと取替えっ子してみ…
ちょっと！
ちょ～～っと！
聞いてんの？！





…ならいいけど。

でね？取替えっ子して一口飲んだ瞬間に
思わずママがね？ちょっと大きな声でね？
「薄ぅうっ！」
そしてボスが
「濃ぉおっ！」

言い終わるタイミングを見計らったかのように
ママの携帯から流れてきたのが




♪ジャ～ン！
テッテッレ　テッテレテッテ　テッテレテッテ　テッテッテ
テッテッレ　テッテレテッテ　テッテレテッテ　ッテッテ♪

…って、ドリフの盆回しの音楽がかかっちゃってさあ！
も～うボスと２人で大爆笑！

神聖で静かな場所でドリフってめちゃくちゃおかしくない?!
で、そういうときに限って携帯が見つからないんだこれが！

何で電源切っておかなかったんだ！って思ったのと
どうしようもなくタイミングよくておかしかったのとで
２人で必死になって笑いを堪えてさあ、
もう泣いて泣いて

　



はいオヤスミナサイ…







話しはこれからだったらしいよ



聞いてられるかいな








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