「はじめまして、りと」の日

お元気ですか？　れいです。

今日は週末スペシャル！ということで
りとをお迎えに行った日の写真を紹介します！

この日彼女は生まれてわずか２か月と２週間で
お迎えできる最短時間でした。
たまたまそうなったのですが私にしたらそれこそ本当に…
こう、何ていうの？

「私が生みました！
りとと名付けました！
退院しますお世話になりましたしつれーします！」

ってなもんですよ、生んでないけど（笑）
お迎えできるギリギリの日付からの子育てが始まるわけで
最初の１週間なんてね、朝昼晩と離乳食作ってましたから。
離乳食ですよ離乳食。愛情たっぷり。
こーれが気持ちいいくらい食べる食べる、可愛いの
「にゃぐにゃぐにゃぐにゃぐ」
って言いながら食べるんですよ！
その様子をまじまじと見ながら

「あんた…ネコみたいやな。」

って言ってたことをよく覚えています（笑）






これ、私たちに向かって散々吠えたあとですわ





まだお耳が立ってなくてファレーヌのちびりと。
そして初めてボスに抱っこされたときに





初めて私を見つめてくれました





対面したその日にファーストキスをくれましたよ！！
これは嬉しかったなぁ、散々吠えられたあとやったけど（爆）

私が妙な抱き方してるのわかりますか？
りとは落ち着きがなくて全然じっとしていなかったから
落としそうで怖かったのを覚えています。懐かしい。
ブリーダーさんによると兄弟で大きい子と小さい子に分かれて生まれてきたらしくて
りとは生まれつき小さかったそうです。
そうそう、こう見えてこの子、まさかの長女なのよ？（笑）





生まれて初めて見る犬舎の外の景色。
生まれて初めて乗る車。
ゲージの中でぐっすり寝ていたようで車酔いはナシ。
途中何度も休憩をとりましたけど、あんなに吠えたのはどこの子～？ってくらい
移動中は実に静かに過ごしていました。
１．２度キュンと鳴いただけでお家に着けたんですよ。よかった…
今思えばすでにこの頃から兄譲りの強心臓だったんでしょうね（笑）

住み家が大きく変わったり
親兄弟が突然いなくなったにも関わらず、
関わらず、
全く関わらず、
ちびりと、我が家で大きな態度で生活し始めました。

初日からビックリすることのオンパレードで
私達は目を白黒させながら怒涛の子育てをしていくことになりますが
その話しは　また　おいおい…（笑）




・omake・



そーやって使うんじゃないんだけどねー。