おげんきですか? れいです。
現在 りとの体調についての記録を付けています。
2022年5月19日(木) 夜
夕飯後 後片付けまで済ませてお茶を淹れ、
「詳しくは明日聞けるけどちょっと聞いてきた。 …どうする?」
ボスは二つ返事で聞く、と。
あまりいい報告ができませんって、と答えるや否や「リンパ腫か?」と。
2人ともほぼ同時に娘の話をし出した。
あの時の、
全てが後手後手に回った虚しさや絶望感を、
再び記憶のポケットからそっと出す。
手の中で握りつぶすでも
開いて見つめるでもなく
そこにまだ「ある」ことをまざまざと感じ
静かに何かを覚悟し、
静かに何かを真正面から受け止めようとした。
私たちは何かと戦うことを選ばず、
諦めることを選ばず、
今できることはたくさんあるのだということに意識を向けようと話し合い
翌日病院に行くことにしました。
2022年5月20日(金)夕方 2人で病院へ
-今日までの流れと結果について―
最初のエコー検査
・腹水がたまっているのが判明 →その日の夜から療法食に変更
VRでの内視鏡検査の結果
・腹水はかなり少なくなっており濁りもなくきれいだった
VRからの最初の報告書
・「可能であればクロナリティ検査と合わせた評価をお勧めします」
とあったため かかりつけ医は私たちに連絡 →追加の検査をお願いする
数日後かかりつけ医のもとにVRからの最終結果が届く
・「T細胞性のクロナリティが確認されました
T細胞クロナリティを認めます。弱い反応ですがクローナルと判定されます」
- 検 査 結 果 -
「 小細胞性胃腸管型リンパ腫 」
とのことで、りと、がんという診断でした。
現在 りとの体調についての記録を付けています。
2022年5月19日(木) 夜
夕飯後 後片付けまで済ませてお茶を淹れ、
「詳しくは明日聞けるけどちょっと聞いてきた。 …どうする?」
ボスは二つ返事で聞く、と。
あまりいい報告ができませんって、と答えるや否や「リンパ腫か?」と。
2人ともほぼ同時に娘の話をし出した。
あの時の、
全てが後手後手に回った虚しさや絶望感を、
再び記憶のポケットからそっと出す。
手の中で握りつぶすでも
開いて見つめるでもなく
そこにまだ「ある」ことをまざまざと感じ
静かに何かを覚悟し、
静かに何かを真正面から受け止めようとした。
私たちは何かと戦うことを選ばず、
諦めることを選ばず、
今できることはたくさんあるのだということに意識を向けようと話し合い
翌日病院に行くことにしました。
2022年5月20日(金)夕方 2人で病院へ
-今日までの流れと結果について―
最初のエコー検査
・腹水がたまっているのが判明 →その日の夜から療法食に変更
VRでの内視鏡検査の結果
・腹水はかなり少なくなっており濁りもなくきれいだった
VRからの最初の報告書
・「可能であればクロナリティ検査と合わせた評価をお勧めします」
とあったため かかりつけ医は私たちに連絡 →追加の検査をお願いする
数日後かかりつけ医のもとにVRからの最終結果が届く
・「T細胞性のクロナリティが確認されました
T細胞クロナリティを認めます。弱い反応ですがクローナルと判定されます」
- 検 査 結 果 -
「 小細胞性胃腸管型リンパ腫 」
とのことで、りと、がんという診断でした。
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