お元気ですか? れいです。
先日ボスの母キミちゃんが72歳のお誕生日を迎えました!
我が一族の長で太陽みたいなキミちゃん。
いつも歌って笑って、
そしてちょっぴり抜けている明るいキミちゃんが私は大好き
今年はとあるホテルでお祝いしようということで3人で出かけました♪
鱧やら活アワビやらたくさん並んでテンションあがるわぁ~、ボス頑張ったね!
お料理の最後に出てきたのは大きなお皿に
「HAPPY BIRTHDAY TO YOU」
のチョコ文字が入った4号くらいのサイズの四角いフルーツケーキ
これは歌うしかないでしょう!ということで
2人ではっぴばーすでー…と歌いだしたら
「ウチこんなのしてもらったことないわ」
と言いながら泣いちゃったキミちゃん。
れい「お母さんさあさあ、ろうそくの火を吹き消して? …ないけど」
キミ「そうやな、ありがとう! フーっ!(吹き消すマネ)」
ボス「おかんおめでと~ぅ
」
という小芝居を楽しみながら(←いつものこと)ケーキを切り分けるボス。
キミ「ホンマに私こんなことしてもらったことないわ…(泣)」
れい「ええ~?(^-^)」
キミ「れいちゃんに歌まで歌ってもろて…ウチ幸せやわ。初めてやわこんなこと」
ボス「何度もあったやん」
キミ「・・・。(じわじわ笑いだす)」
デザートはケーキだけではなく。それを食べながら…
ボス「おかん72年の人生どうやった?感想は?」
キミ「…ほろ苦くてオイシイ」
れい「お母さんそれ… 今食べてるコーヒーゼリーの感想と違うのん?」
キミ「・・・。(じわじわ笑いだす)」
れい「・・・。(こらえきれず笑い出す)」
ボス「・・・。(つられて笑い出す)」
れい「よ~~ぅでけた話しやなあ、人生はほろ苦くてオイシイやて!(爆)」
キミ・ボス「(爆)」
楽しい食事が済んだあとはお部屋からPLの花火を見ることができました。
PLの花火のときはいつもヘリコプターが飛んでるみたいなんですが
それを見たキミちゃんが言いました。
キミ「(ヘリを指さして)あれ関西スーパー行くのん?」
れい「え?」
キミ「あれ。関西スーパー行くんやろ?」
れい「お母さんそれ、関西空港ちゃう?」
キミ「・・・。(じわじわ笑い出す)」
れい「ね、あれやろ?(ヘリを指さす)関西… …空港、かなぁ??」
キミ・れい「・・・。(5秒後爆笑)」
キミ「あ~~~も~~~ぅ傑作やわ…」
れい「(絶賛抱腹絶倒中)」
キミ「いやあれな!あの”飛行機”関西スーパーに買いもん行くねんて!(爆)」
ボス「飛行機ちゃうで、ヘリやで(笑)」
キミ・れい・ボス「・・・。(爆笑)」
この話しをする前に、過日関西スーパー(実在するスーパーです)に買い物に行って
買ったものをそのままそっくり忘れて帰ってきてしまって
面倒になって結局取りに行かなかったという話しをしていたんです。
だから出てきちゃったんでしょうね、関西スーパーって(笑)
ちなみにこの日
「キミちゃん100歳のお誕生日おめでとう!一族でカラオケ大会」
をやることが決まりました(笑)
キミちゃん大好き!健康で長生きしてね!
・ omake ・
キミ「ウチなぁ?みんなに散歩せぇ散歩せぇって言われるねん」
ボス「ケンタの散歩どのくらいしてるん」
キミ「くるっと回ってる…くらいやけどな、してるで」
ボス「この間俺と一緒に歩いたくらいか?」
キミ「・・・。(黙って頷くような、頷かんような)」
ボス「あの程度は散歩してるうちに入らんぞ!(笑)」
キミ「…みーんなに、言われるねん。散歩せぇ散歩せぇ」
ボス「人の話し聞いてるか?!」
キミ「・・・。(ごまかして笑う)」
れい「健康のために歩こう」
キミ「そうやな、健康のためにな。」
れい「寝たきりになったら大変や。足腰弱ることからくるからな?」
キミ「そうやわ足腰よわなったら、アカンねんて!(真剣)」
ボス「だから散歩せえ!(笑)」
れい「散歩散歩!」
キミ「ウチなあ?みんなに散歩せぇ散歩(以下省略)」
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