ちびっこでも食べやすい鰯の蒲焼です。
今日は さっぱり梅風味 たっぷりの青じそものせて夏向きです
■鰯の梅風味蒲焼 2~3人分
(材料)
鰯 ・・・5、6尾(開いて内臓、骨を取り除いたもの)
片栗粉・・・適宜
<調味料>
しょうゆ ・・・大さじ2
酒 ・・・大さじ2
はちみつ・・・大さじ1
梅干 ・・・小さじ1(種をとってつぶしておきます。分量はお好みで~)
青じそ ・・・適宜
(作り方)
1.鰯は表面の水気を拭いて 片栗粉を薄くまぶします。
2.フライパンで鰯の表面をこんがりと焼き、合わせておいた調味料を加え
煮絡めればできあがり~!
青じそをたっぷりのせてどうぞー
白目むいた金目鯛の煮付けです。
顔は怖いけど 甘辛味なので小さな娘もぱくぱく でーす
■金目鯛の煮付け 2人分
(材料)
金目鯛・・・2尾
生姜のスライス・・・4枚くらい
<調味料>
しょうゆ ・・・大さじ3
酒 ・・・大さじ3
はちみつ ・・・大さじ1.5
水 ・・・大さじ6
(作り方)
1.金目鯛はうろこと内臓を取り除き さっと洗って水気を拭いておきます。
2.底の広い鍋(またはフライパン)に調味料と生姜を入れ煮立たせます。
3.金目鯛も加え 途中アクが出れば掬い取りながら煮ていきます。
落し蓋をして煮汁が少なくなるまで煮ればできあがり!
うちでは煮魚の甘みに はちみつを加えます。
はちみつは魚の臭みを消す効果もあるらしいです。
あと味に深みがでますデス
パンはリッチな生地に全粒粉を3割混ぜて焼きました。
そのまま食べても香ばしいです
フラっと買い物に行ったら鯛のあらが 1尾分 150円 やすー!!
今まで行っていたスーパーに比べて 格段に安くてびっくり。
で、さっそく ごぼうと合わせてあら炊きにしました。
ついでに 中骨の部分を使って鯛めしと潮汁も。
下処理さえすれば どれも手が掛からない料理なので 並行して作れば1時間ほどでできまーす。
家族3人 150円で鯛を満喫できました~タイ ウマウマ!
■鯛のあら炊き 2人分
(材料)
鯛のあら(頭の部分)・・・1尾分
ごぼう ・・・1本
水 ・・・200cc
<調味料>
酒 ・・・大さじ3
しょうゆ ・・・大さじ3
はちみつ・・・大さじ1.5(なければ砂糖大さじ3でもOK)
(作り方)
1.鯛のあらは 両面に塩を振って10分ほどおき、さっと熱湯にくぐらせます。
色が変わったら 水にとり親指の腹で うろこや汚れをていねいに取ります。
2.ごぼうは泥を落とし5cm長さにカットし太いものは2~4つ割りにします。
3.鍋または大きめのフライパンに ごぼう、水、酒、はちみつを加え火にかけます。
沸騰したら鯛も加え5分ほど煮て しょうゆも加えます。
アクがあれば取り、時々煮汁をかけながら煮ます。
煮汁が少なくなるまで煮ればできあがりでーす!
■鯛めし 2~3人分
(材料)
鯛のあら(中骨の部分)・・・1尾分
米・・・2合(分量の水に30分ほど浸水させておく)
水・・・360cc
<調味料>
酒 ・・・大さじ1
しょうゆ ・・・大さじ1
塩 ・・・小さじ1/3
(作り方)
1.鯛のあらはさっと洗い両面に塩を軽く振って10分ほどおき、水気を拭いて
グリルまたはオーブントースターでこんがりと焼きます。
骨の半分は潮汁につかいたいので 身をはずして 骨を取り分けておきます。
2.土鍋に米、分量の水、調味料を入れ 1の鯛をのせて強火にかけます。
沸騰したら弱火で13~15分 → 火を止めて 蒸らし10分
で、できあがり!
骨を取り除いて土鍋ごと食卓へ~。
※炊飯器の場合はお釜に材料を入れてスイッチポンでOKです。
■潮汁 2人分
(材料)
鯛のあら(中骨の部分)・・・鯛めしの残り
水 ・・・400cc
酒 ・・・大さじ1
<調味料>
こぶ茶 ・・・少々
塩 ・・・少々
しょうゆ・・・少々
(作り方)
1.鍋に 水、酒、鯛のあらを入れ火にかけます。
アクがあれば取り、10分ほど煮て調味料を加えて味を調えればできあがり!
今回は鯛の骨のみだったので 豆腐も入れました。

急いでごはんを作るときは やっぱり丼ものに限ります

今日は魚を食べたい気分だったので鯵を使って蒲焼丼にしました。
蒲焼だと骨もないし 甘辛いので子供でも食べやすいです。
■鯵の蒲焼 4人分くらい
(材料)
鯵 ・・・4匹(3枚におろす)
<調味料>
しょうゆ・・・大さじ2
酒 ・・・大さじ1
はちみつ・・・大さじ1
水 ・・・大さじ2
酒、おろし生姜、片栗粉 ・・・適宜
(作り方)
1.鯵に 酒、おろし生姜少々をまぶしてしばらく置き
水気をふき取って薄く片栗粉をまぶします。
2.フライパンで鯵を両面こんがりと焼き、調味料を絡めてできあがり!
今日はごはんに カイワレ、のりと一緒にのせて丼にしました。

家にあった材料で作ったので海鮮といっても鮭しか入ってません

あとは じゃがいも、アスパラ、しめじ、コーン。
しめじ以外の材料は あらかじめ火を通しておいて
耐熱皿にのせて味噌マヨソースとチーズをかけてトースターでこーんがり!
今日の味噌マヨソースはこんな配合にしてみましたー

■味噌マヨソース
味噌・・・小さじ1.5
マヨ・・・小さじ1
牛乳・・・小さじ3
パエリアっていうと ちょっと手が掛かるイメージですが このレシピはシンプルで作りやすかったです

あさりエキスがしっかりごはんにしみ込んでいてうまうまでした

詳しいレシピは「きょうの料理」のテキストで~。
おすすめです~




皆さんの言葉に励まされ 体調もすっかり良くなりました!

またブログの方も更新していきますので これからも どうぞよろしくお願いします。
今日の写真はいかなごの釘煮です。
わたしの地元兵庫では 春先になるとあちこちの家でいかなごの釘煮を炊きます。
これを食べて 春が来たな~

関東では 生のいかなご をみないので 春にはいつも母の手作りいかなごを送ってもらっています。
甘辛くてごはんにぴったり!です


ほんのりピンクの春らしいパスタです。
最初から最後まで たらこを堪能できました~


■たらこクリームパスタ 2人分
(材料)
スパゲティ ・・・160~200g
たらこクリーム
たらこ ・・・1腹(80gくらい)(皮をとってほぐしておきます)
生クリーム・・・50cc
牛乳 ・・・100cc
こぶ茶 ・・・小さじ1
(作り方)
1.パスタを表示通り茹で始めます。
2.たらこクリームの材料をすべて合わせ、パスタが茹で上がる直前に
かるーく温め パスタと合わせればできあがり!
そのままでも、タルタルソースでも、ウスターソースでも~

ラップサンドの皮もクレープ感覚で簡単に作れまーす。
■えびカツ
(材料)
はんぺん・・・2枚(小さくちぎる)
えび ・・・100g
(背わたがあれば取って塩、片栗粉少々でもみ さっと水洗い
冷凍のちっこいえびでもOK
お好みで300gくらいまで増やしても)
卵白 ・・・1個分
白ワイン・・・大さじ1
塩、こしょう・・・少々
パン粉 ・・・適宜
(作り方)
1.フードプロセッサーにはんぺん、卵白、塩、こしょう、白ワインを入れ
なめらかにします。
2.さらにえびの1/3を加え、えびが粗みじんになるまで まわします。
3.残りのえびも加えヘラなどで混ぜ合わせます。
4.パン粉の上に3のタネを適量ずつおいて パン粉をまぶしながら形を整え
油で揚げればできあがり。
■ラップサンドの皮 8枚分
(材料)
薄力粉・・・1.5cup(150g)
水 ・・・1cup
ベーキングパウダー・・・小さじ1
塩 ・・・ひとつまみ
(作り方)
1.材料をすべてボールに入れ なめらかになるまで混ぜます。
2.温めたフライパンに生地を大さじ2程入れ薄くのばし
こんがりと焼き目がつくまで両面焼いたらできあがり!
さっぱりしたタラに 濃厚なマスタードクリームソースが合いまーす

■タラのムニエル マスタードクリームソース添え 2人分
(材料)
タラ ・・・2切れ
マスタードクリームソース
玉ねぎ・・・1/4個(薄切り)
しめじ・・・1パック(食べやすい大きさにほぐす)
生クリーム・・・100cc
牛乳 ・・・100cc
粒マスタード・・・大さじ1/2~1(お好みで加減してくださいねー)
塩、こしょう・・・適宜
小麦粉 ・・・適宜
青みの野菜 ・・・適宜
(作り方)
1.タラのムニエルを作ります。
タラの身に軽く塩、こしょうをして10分ほど置き余分な水分を
ふき取ります。
焼く直前に小麦粉を薄くまぶし フライパンでこんがりと焼きます。
2.マスタードクリームソースを作ります。
フライパンで玉ねぎ、しめじを炒めます。しんなりしてきたら
牛乳、生クリームを加え軽くとろみがつくまで煮ます。
粒マスタードも加え 塩、こしょうで味を調えます。
3.器にムニエルとソースを盛り付けて あれば青みの野菜(今回は菜の花です)
をのせてできあがり!
マスタードクリームソースは鶏肉や豚肉のソテーにも合いまーす。
簡単万能ソース
