店員さんシリーズ

雪がチラチラ…

なんでやねん

春って言ってたのに

寒くて倉庫のストーブに点火

早くも電気毛布スイッチオン！

今日は万全の体制で昼寝に臨まなくちゃな（働け







…

大好評、店員さんシリーズなのですが

さっきね

ドラッグストアに寄ったのです

バカみたいにコーヒーを飲むので

ペットボトルのヤツを買いに。

ここのドラッグストアの店員さんは

年齢層が高い…

俺より少し上の美人さんが2人おりまして

もう2人は50代半ばで巨体

…

この巨体の2人組に俺は気に入られているようで

やたらと話しかけてくるのですよ。

マスクをしてる俺に

『鼻炎？？風邪？？』

『あ、花粉です』

『私もそうなの～何の花粉？スギだけ？』

『スギですね』

もう1人が参加してきて

『花粉症？あら～アタシは何ともないよ』

『羨ましいです』

最初の巨体が

『私はスギ、ブタクサ、イネ…冬は乾燥でダメ。オールシーズン！』

『ああ、そうですかぁ大変ですね』

後から来た巨体が

『かわいそうだけど、お大事にしてね～』

『ありがとうございます』

…

表面的には普通に返事をしました

心の声は全く別の物なのですが

今回は割愛。







…

何故かあの2人組なんだよな

やたらと親しげに話しかけてくるの

若干、俺が心を閉ざしてるの分からないのかね

この閉ざしてる感じに気付けないトコがまた嫌だわ

我が家の食材を仕入れるスーパーにも俺の苦手な店員さんがいて

俺は彼女が立っているレジを避けて並んでいるのだけれど

『コッチ空いてるからどうぞ』

って声を掛けてきて

断るのもアレなので仕方なく行くと

『おかえり。今日は寒かったでしょ？』

テメェ誰だよ！

何を食ってればそんな無神経になれんだよ！

俺が引きつった顔で

『あはは…』

ってやってんの何も感じないのかよ！！







何故か年上の

50代半ばぐらいの人達に気に入られます…

許して下さい

僕は何もしてません

…

こういう話をカミさんに言うと

カミさんはゲラゲラ笑います

意味が分かりません！

…

ヒロシです

ヒロシです

ヒロシです…