またごめんなさいできました

昨日は第二の職場の会議がありました

…俺が参加することになりました。

軽く愚痴を言わせていただければ

この会議は、同業者が集まって

第二の職場からの業務連絡やら

業者さん側からの意見を聞くと言う会議であり

参加しているメンバーを見ると

俺のような平社員はおらず

どこの会社も役職のある人達ばかりが来ている

…

ウチの会社だったら専務が参加すべき会議なのだが

あのボンクラは、こういう事から逃げ回ってばかり

なるべく人と接する事を避ける

今回の会議など足元にも及ばない重要な集まりがあるのだけれど

それすら言い訳して参加しない…本当にどこまでクズなんだろうな。







とりあえず軽めの愚痴を終了して話を戻す

その会議に昨日、参加してきた

この会議、実を言うと去年も出席したのです

2時の会議に間に合うように到着。

駐車場に車を停めると…

…

…

先日の記憶を失くした飲み会に参加していた他業者の女性の姿

あの飲み会に参加した人で、俺がまだ謝っていないのは2人

そのうちの1人である

車から急いで降りて

『うわわわわわ～～～～っ！！』と言いながら走っていて

彼女の前で深々とお辞儀をして

『先日は…大変、失礼を…』

と言うと

ゲラゲラ笑って

『ホントに寝てたもんね～』

『全然、記憶がないんです。一次会の店をどう出たか、二次会の会場にどうやって行ったか』

『みんなに両脇を抱えられて歩いてたよ～』

笑ってくれている

…いや、笑われている（吐血

『本当に失礼しました』

『すごく楽しかったよ～』

そして彼女が言うには

第二の職場の受付の女性が面倒を見てくれてたから

ちゃんとお礼しなさいよ。と。

…

えぇ、もう何度も彼女には頭を下げておりますとも。

実を言うと昨日の午前中も第二の職場へ行く仕事があり

あの飲み会の幹事だったセクハラジジイも来ていた

受付は俺の介抱をしてくれた女性…

まぁ、事務所の中はずっと飲み会での俺の大失態の話題。

『お前たち二人きりで残して帰って来たけど、どっかいい所に寄ってきたべ？』

『次の日○○さん見違えるような美人になってたから、何かいい事してきたんだべ？』

…

セクハラジジイのイジリが炸裂

しかも内容は毎回同じ

でもね。俺は同じイジリに対して常に新鮮なリアクションを心がけておりますよ。

セクハラジジイが言います。

『にゃびクンの事はもう誘わないけど、秋にはみんなでブドウ狩りを計画してる』

『絶対に誘わないけど、秋田あたりにバスで行こうって話になってる』

『にゃびクンには声を掛けないけど、芋の子会も予定してる』

…

その都度、俺は

『なぁぁぁぁんでぇぇぇぇ～～～～！！誘ってぇぇぇぇ～～～！！』

と、絶叫

それを見てみんな笑ってるから、良しとする。

俺が事務所から出てお仕事している間に

セクハラジジイが言ったそうだ

『ほんっとに、にゃびクンをからかうのは面白いな』

…

そう思っていただければ幸いであります。

最近はセクハラの方も落ち着いてきたらしい。

セクハラしなきゃ可愛いお爺ちゃんなのにな。