もっと!なんかすいてた

岩手発グダグダ日記

鍵の話

2022年12月23日 08時01分31秒 | 日記

おはようございます

…特に書くことがありませんがね

テケトーに書いてみます

 

 

 

 

…昨日、会社に忘れ物をして帰ってきた

それは、会社の鍵。

社員の中で会社の鍵を預かっているのは俺と

事務のBBAの二人だ

たいがい、俺が早く出勤するので俺が開けることが多いのだが

着替えをしたりしてるうちに

どうやら鍵を置いてきてしまったようだ

一応、帰って来てから常務の奥さんに連絡をして

鍵を忘れてきたので明日の鍵開けは常務にお願いしたいと伝えました

鍵を忘れたのはコレで2度目

気を付けてるつもりなんだけど、どうしても忘れちゃう

普通の鍵だけなら自分のキーホルダーに付けちゃうんだけど

カードのキーもあるのです

カードで警備を解除してから、普通の鍵を使って入る2段構え

小さいポーチに入れてるんだけど、これを忘れちゃう

めんどくせぇのだ

専務は遅く出勤するし

小鉢クンも遅刻の常習犯

アンガスも遅刻しまくるし

鳩のオッサンは信用されてないので鍵なんか預けられない

ってんで、俺に鍵を渡されたんだけど

こうして忘れて来ちゃうことがあるし

責任感じるから本当は持ちたくないんだけどさ

 

 

 

鍵と言えば

今も俺の鍵はゴチャゴチャといっぱいついている

でもさ、これでも減ったんだよ

前はね、もっともっといっぱい

色んな鍵もキーホルダーも付いていた

いっぱいキーホルダーをつける理由は

『おとした時に気付くから』であった

しかし。

もう今から15年ぐらい前だろうか

営業のお仕事をしている時に雪の上に落としちゃって気づかず

そのまま何処に行ったのか不明に…

結果、春になった時にお客さんの駐車場で錆びた俺の鍵が見つかったことがあった

…結婚前

カミさんと東京にミスチルのライブに行ったことがあった

東京駅か、新幹線の中か分からないんだけど

家の鍵と車の鍵を落としてしまって地獄を見た

JRに電話したけど届いてませんと。

車の鍵を落とすのって結構なダメージがある

キーレスエントリーのリモコンまで紛失するのだから。

更にはエンジンスターターのリモコンも。

悲しいとしか言いようがないのだ。

 

 

 

 

また別の鍵の話になるんだけど

子供の頃『鍵っ子』に憧れがあった

両親が共働きで、学校から帰っても家に誰もいない

いつも家の鍵を持っている子。

…子供なのに鍵という名の責任を持っているんだなと思ったし

なんかちょっと憧れたものだった

当時の実家は鍵なんか掛ける家じゃなかった

いつ家に帰っても

どんなに遊んで帰ってくるのが2時3時になっても玄関は開いている

我が家は鍵っていう言葉が無かった

だからオヤジの友達が勝手に家に入ってきて

冷蔵庫の漬物を出して、勝手に飯を食ってたりしてた

三郎おじちゃんっていう人だったが

信じられないレベルで自分の家のように好き勝手にする人だった

『なんだ、にゃびしかいねぇのか?おじいちゃんは畑か?』

なんて言いながら飯を食ってるんだからたまらない

こんな風な家に暮らしてると鍵っ子に憧れるのも分かるでしょ

 

 

 

…さて、今日は俺は鍵を持っていない

ゆっくりと鍵が開くころを見計らって出勤しよう

…とはいえ流石にゆっくりし過ぎたか

そろそろ行かないとな…ドロン

コメント
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