もっと!なんかすいてた

岩手発グダグダ日記

いやいやいや

2014年07月27日 22時37分23秒 | 日記
本当に恐縮である

仕事を明かさないで仕事の内容を書くのは。

でもお許しいただきたい

道路に軍手を落とす仕事を専門でやっているなんて書いたら

一発でバレるもの

競合他社の少ない狭い業種ですからね

調べられたら一発ですもの
 
 

 
 
 
ウチの会社

仕事の格好は作業ズボンにTシャツで構わない

でもお客さんのお宅で作業なんてときには

作業着を羽織ったりする

また別の時にはスーツ姿に身を包んで

さっそうと道路に軍手を何気なく置いて歩く



今日は作業着の話
 
 





会社の32歳君の作業着は汚い

働き者の彼だから汚れているのは仕方がない

俺はズボンにほこりが付いただけで気になるし

出来るだけ汚したくないと思っている

俺は32歳君から言われる

『作業着が汚れるのは当然なんだから、いちいち気にすんなよ~』

俺は言う

『お前のが汚すぎるんだよ~』



一応、お客さんの所へこの格好で行く場面もあるのだから

清潔感は大事だと思う

作業着は、この夏の汗を大量にかく時期には

俺は毎日洗っている

一方32歳君はそんな俺に

『ホント、清潔好きだよな~』

いやいやいや…

汗のにおいのしみこんだ

更に汚れてる作業着を着ているの気持ち悪いじゃない

どうして君は洗濯しないのだろうか

『作業着は汚れてナンボ』

32歳君の口癖はいつもそうだ
 






俺は彼の性格がとてもいいことを知っている

見た目が怖い

人と接するのが苦手

言葉は田舎言葉の乱暴口調

だけれど性格の良さは天下一品だと思っている

だから早く彼女を作って欲しいと思っているのだが

汚い格好をしていたら女子は嫌だと思うんだよね…

だから清潔にしなさいと言うのだけれど

彼は一向に聞き入れない



この話をカミさんにすると

『ヒロルだめだなぁ…』(カミさんは32歳君をヒロルと呼ぶ

『俺の事、清潔好きだなぁ…って言うんだよアイツ』

『にゃびちゃんは普通レベルでしょ』

『普通…かぁ』

ま、以前に比べたら潔癖っぽさはかなり減ったと思うから

普通って言われるのは、まぁいいか

 
 




また、会社の物を洗うついでに

洗濯機に彼の着ている作業着を入れて洗おう

明日も暑そうだからそうしてやろう



彼女を早く作って

俺に貸してほしい(待てコラ
 

 




そう言えば今日

疲れが全然抜けない俺は栄養ドリンクを飲んだ

『そんなの飲んでも効かないぞ』って32歳君

でも俺は飲んでスグに元気になった演技をした

『あ!元気になってきた!何だかやばい!俺とオッパイについて語ろうよ!!』

『ジジイ、暑さで壊れたな…』

『やっぱさ、若いプルンとしたオッパイが好き?それとも円熟味を持ったしっとりしたオッパイ?』

『いいから死ね』

『そういう乱暴な言い方ないじゃないか』

『うるせぇんだよジジイ』

『なんだよ~俺とオッパイの話をしようよ~』



この一連のやり取りを近所のコンビニの店員さんが聞いているという大事故ね

しかも可愛い店員さんね

まぁ明日から俺、コルセット生活ですわ

ムチウチですわ

栄養ドリンクが変な方向に効いたっていうアレです

 
 
 


 
ちなみに

俺の好みのオッパイは大きくてプルンです(うるせぇよ

小さくて感度抜群なのも捨てがたいですが(死ねよテメェ




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拝啓、クソジジイ

2014年07月27日 21時24分14秒 | 日記
今朝投稿したブログが日記カテゴリーの800投稿目だったようです



一体、何を書いてきたのか

自分では読み返しませんが…まぁ続けていると数だけは行きますね(ち~ん

 
 
 
 
 
何かを教えるときに

怒るという行為を使って教える人がいるけれど

それは効果が無いんじゃないかな

っていう話を。
 
 

 
 
 
今日は仕事でバタバタしていて

本日は俺、Aという仕事をして

その流れからBという仕事に流れていく事になっていました

このBの方の仕事が俺の苦手とする仕事であり

前日からずっと緊張していたんです

Aが終わり

Bの仕事に移り

順調にきているな…と思った時

上役に呼ばれました

『ここは途中でいいので、社長とCの仕事をしてください』

これはちょっと予想していなかった

Bを途中で放棄してのCの仕事



仕事の内容を明かしていないので

AだのBだので申し訳ないですが

適当に読んでくださいね



頭の中がBの仕事でいっぱいになっていたところを呼び出されて

途中でCの仕事と言われたのはいいけれど

このCの仕事に関しては、まだ俺は数をこなしていなくて

順序も何もチンプンカンプンなのであります

一気に別の緊張感に襲われました
 
 
 
 
 
 
 
…結果、大失敗ですよね

やっちゃいけない事だと頭の中で理解している事なのに

一般常識的にもあり得ないようなミスをするわけです、お客さんの目の前で。

社長が小さい声で、でも強く『おいっ!』って注意した事で我に返り

そこからは変な汗がナイアガラ滝です

クーラーの効いた部屋なのに汗が止まらない

その失敗した事で頭がいっぱいになり

これで次の失敗をしたらイカンと思うのだけれど

動きがますますぎこちなくなり

フガフガしているうちに仕事は一応終わりました

『じゃ、ぱぱ君あとは片づけて来て』

って社長はその場からいなくなり

俺はお客さんの前で後片付けをしてきました…

そして、最後

退室するときにお客さんのところで土下座をして謝りました

『不慣れで大変失礼をしました。申し訳ありませんでした。』

『いえいえ、ありがとうございました。』

お客さんはそう言ってくださったけれど

俺が逆の立場だったら激怒したぐらいのミスだった



これは会社に帰ってから怒鳴られる…

怒鳴るまでしなくてもきつく注意される…

…って覚悟して会社に戻ると

社長は笑点を見ていた

そして仕事と全く関係ない話をしてきたので

俺も『お相撲は白鵬が優勝ですか?』

って聞くと

『うん。アレは本当に強いなぁ~』

 
 
 
 
 
俺を注意することも

怒鳴る事もしませんでした

その事が余計に胸にズキンときて

このズキン具合が

きっと怒鳴られたら感じない角度で胸に刺さり

二度とこんなアホみたいなミスはするまいと心に刻み込みました



これってスゴイ教育の仕方だと思いませんか

とかく人は誰かに物を教えるときに

ネチネチと言ってみたり

小言のように姑のように嫌味臭く言ってみたり

力を誇示するかのごとく怒鳴ってみたり

俺みたいな素直じゃない人間は反発心が芽生えるんだけれど

『あえて何も言わないプロジェクト』がこんなに胸に刺さるとは…

 
 

 


以前も社長はスゴイ人間だとブログに書いたが

今日も書かずにはいられなかった

本当にスゴイ男だ…

人をこき使う度合いもすごいけれど

仕事を異様に急かすけれど

そういうの帳消しにしてしまうぐらい

むしろ『付いていくよ!』って思わせるぐらいのハンドパワーを所持してます

 
 
 

 
失敗しないと覚えない事ってある

どんなに先回りして言ってミスを防ごうとしても

それはその人の為にならない場面もある

身をもって学習せよである

転ぶと痛いと何度教えても

本人が転んでみないと痛みは分からないのだ

そしてミスをしても受け止めるふところの深さもある社長

ハゲだけどカッチョイイと思う

クソジジイだけれど長生きしてほしい

 





あと給料を上げてくれたら

もう少し謹んでブログに書くと思うんだけれども。(コラ
 

 
 

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スイカ

2014年07月27日 06時54分28秒 | 日記
先日、会社にスイカの差し入れがあり

小さめのスイカを2個頂いたようだ

1個を4等分にしてみんなで分けるという事になったのだが

『俺、スイカ嫌いだから要らない』

『私もスイカは食べれない』

そしてこの二人がスイカ嫌いトークを始めた

メロンも嫌い

キュウリは食べられる

いや、キュウリも無理

瓜系がダメなのかな…

でもアイスのスイカバーは大好き!(ワガママだな

とか話している
 

 




俺はスイカが大好物なので

スイカの何を嫌っているのか分からない

勿論キュウリも好きだしメロンも大好きだ

瓜の漬物も美味しいと思う

一体、キュウリやスイカがどんな悪さをしているのですか

 
 
 

 


結局、嫌いだと言う二人の分のスイカ

大好物だという俺に回ってきた

4等分にしたスイカを3個貰って帰ってきたのだ

俺にしてみたらラッキーとしか言いようがない
 
 

 

そして昨日の夜

我が家の夕飯はスイカになった

スムージーの予定だったけれどもいいじゃないか

とても美味しくいただいた

夏の食べ物は体温を下げてくれる効果があり

昨日は湿度が非常に高い夜だったけれど

快適に眠る事が出来ました

きっと、スイカを食って

エアコンをドライ運転したからだと思います(エアコンのお蔭だろっ!



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