
時々こうして車を停めて
こんな日常のありふれた一枚を撮ったりする俺
きっと女性のハートを鷲掴みだ
…
こんばんは
ナイスガイ…ボクです
以前はカメラを持って
結構、景色を撮ったりしていたのだけれど
最近では携帯のカメラばかりになってしまいましたな
それでも少し雰囲気がある写真が撮れたりします
夕暮れ時の切なさは誰がどこから運んでくるのか
青いインクが染みこむように心を切なくさせます
『切ない』と言う感情は心を落ち込ませたりして
何だか邪魔に思えたりもするんだけれど
でも…
ずっとこの感覚は消えないで欲しいなとも思うんですよね
それが無くなったら俺じゃないような気もするのです
俺は面倒くさい奴なのかもしれません
…
と、この先ずっとブログを書いたのだけれど
まるで不倫をしたいと思われても仕方のないような書き方をして削除
いやいやそういう意味じゃないんだとも書いたけれど
それも削除
俺みたいなオッサンが恋愛を語ったら気持ち悪いですもんね
オッサンの恋愛論みたいなのは吐き気ですもんね
でもさ
何かが俺を切なくさせるわけだよ
それは以前の恋愛の思い出なのかもしれないし
自分でも気づかないフリをしている、くすぶった思いなのかもしれないし
何だか自分でも分からないけれど
何かが確実に俺を切なくさせるわけだよ
今更、過去の事を振り向いても遅いのは分かってる
ウンコしてパンツを穿いて体育の授業でマット運動して
お昼に楽しみにしてた給食を食った後に
『あ、ケツ拭くんだった…』って思い出すぐらい遅いですよ
もうパンツの中はカーニバルですよ
更に給食はカレーでしたよ
それぐらい遅いんだけれどさ
見えない何かが俺を切なくさせるのは確かだ
…
あのさ
最近、ブログの読者さんが減ってきてるな…とか言う前に
自分で内容をどうにかしようって俺は思わないものかね
夕方の切なさの正体に迫っているのかと思ったら
最後の最後は味噌クソ一緒みたいな話になってるじゃんか
こういう所に何かしらの原因があると思わないと俺はダメだよね
真剣に読もうと思っている人に対して失礼だし
給食を作ってくれたオバサン(サチエさん59才)にも失礼だ
来年で定年でさ
女手一つで子供たちを育てて来てさ
給食センターのパートの仕事だって大変だったはずだよ
それが拭き忘れたケツの話と一緒にされたんじゃ先立たれたご主人にも顔向けできない
つか、何このドラマ
ま、随分と切ない所からかけ離れた場所まで皆さんを連れてきましたけれど
この駅で終点でございます…(ち~ん
乗ったアナタが悪い
どんな気持ちですか?
あ、何だか切なくなっちゃった?
…ごめんなさいね
では、もう一度だけこの景色で…
