腹減った…

昨日は寝るのが遅く

会社でもずっと眠かったので今日は早く寝るのだと決めていた

が、しかし！！

現在10時半

まだ起きているのであります

…

Amazonで色んな商品を見て

買いもしないのにショッピングカートに入れて戻す遊び

『フェイント買い物』をして遊んだり

メチャメチャ高い商品をカートに入れて

数量を『20』にしてレジに進んで

注文を確定させる寸前でキャンセルする

『もう～いけずぅぅ』をして遊んだり

ずっと最近、欲しいと思っている薬師丸ひろ子のベストアルバムの試聴をして

俺、彼女の事が昔から好きだったんだな…

どうして今頃になって気づいてしまったんだろう

…

でもテメェ玉置浩二にキメられ捨てられてっからな

やっぱベストアルバム買わねぇよ

っていう蔑みプレイをしたり

…

…
　
ホントにベストアルバム欲しいんですが

面白エキスを配合したくて書いてみたんですよ？

歌が上手くて物凄い癒しを感じるんですけど

どうでしょうか＞みなさん
　
　


　
　
…

きっと買うと思う

エメェズングで買うと思う（Amazonをネイティブに発音するとこうなります

買って損は無いアルバムだと思う

でもゲオで借りたらゴメン

ゲオの方が安いもんね
　
　
　

　


つか

俺、腹が減っております

昨日の夜にアホみたいに食ったので

今夜は夕飯なしです

最近美味いと思って飲んでいる

サントリー　ボス　シルキーブラック

　
　
　





これが夕飯です


　
　
　
つか、昼もバカ食いしてるから

いいのいいの

ちょっと前にも書いたけれど

空腹で寝た方が熟睡できるし

目覚めもいいのです

空腹プレイをして遊びながら寝るんだもん

…

こういう44歳には、なると思わなかったな

もっと仕事的に責任のある部署とかにいてさ

何の仕事だか知らないけれど部下と上手にやってさ

月に一度くらい

『俺が支払いはするから』なんて言ってさ

ちょっとした店で若い連中と飲んでさ

場が盛り上がってきたところでトイレに行くふりをしてさ

『女将さん、ここの会計お願い』って言って支払いをしてそのまま帰ってさ

その後、一人で寿司屋のカウンターで飲んで

握り寿司の上を一人前つくってもらって

結び紐を長くしてもらってプランプランさせながら

千鳥足で帰ってさ

家の前の電信柱の所で加藤茶みたいにゲロしてさ

俺一体何してんだろうな…って
　
…

…

結び紐を長くしたところから人生が狂ってきてるな…イカン

まるで昭和の酔っ払いサラリーマンじゃないか

　
　
　



…

空腹プレイしながら寝ます

グンナイ
　

　

勘弁してくるぇい

Windows8を使ってきて

別に何も不満が無く今まで来たのだけれど

パソコンに電源を入れるたびに

『いい子いるよ～Windows8.1にバージョンアップしなよ～』

って、毎回お知らせメッセージが表示されて

正直ウザかった

で、パソコンの知識も無いのだけれど

もうそこまでビルゲイツが言うならば

俺も男だ！と

分かった！と

みなまで言うな！！と

8.1に変更してみたのです

…

これが大失敗

色んなサイトに繋がりづらくなっちゃって

ブログを更新するのも一苦労ですよ

特にこのブログの更新画面なんてのは

色んなアレがあるから

読み込むのにえらい時間がかかる

　
　
　
　

何度も何度もビルが言うから

ゲイツのおじちゃんが言うから

ワイシャツの下に肌着も着ずにボタンを三つ外して言うからさ

しかも下半身は何も身に着けてなくて黒い靴下だけ着用だからさ

俺も信じてバージョンアップをしたわけだよ

ビルゲイツと同じ格好をしてさ

胸毛が俺には一本も生えてないから

その部分だけは負けちゃったけれどもさ

…

やい！マイクロソフト！！

お前らさ、ホントにろくな事しないよな

いつだってそうだ

必ず

200％の確率でやらかすよな

俺がマイクロソフトに憎まれる事、何かやったか？

iPhoneを使ってる事ぐらいだけじゃないかよ

俺は今まで自慢じゃないけれど真っ直ぐに生きて来たつもりだよ

決して後ろ指を指されるようなそういう人生を歩んできたつもりはないよ

…

…

ちょっと言い過ぎた感はあるけれどもさ

あのね

俺は前のWindows8で大満足だったのですよ

8.1にしたら一体何だったの？

何をしたいわけ？

ビルゲイツの変わった性癖のせいでさ

このザマじゃんかよ

ちょっとさ今からウチに来てだな

この俺のパソコンをちゃちゃっと直して行けよクソ外人

ちゃんと服を着て来いよ

そしてアレだ

ビルゲイツ！お前が直で来い！

何を偉そうに地肌にワイシャツ着てるんだよ

ざけんなよハゲ

俺だってさ根っからの悪人じゃないからさ

今から飛んでくるってんなら

熱いお茶と芋けんぴぐらい支度しておくさ

そういう男だぜ？

こういう人間に対してWindows8.1を勧めるお前の心のあさましさな

変わってねぇな！小学校のころからよ！！
　
うるせぇよ！こういう時だけ外人みたいに英語でまくしたてるんじゃないよ！！

5年生の時にウンコもらして泣いてたのブログに書くぞ！

その後お前『ゲーリー』って呼ばれてたじゃんよ

違う外人になってたじゃんかよ

俺がパソコンの事に対して詳しくないからってさ

生意気な事を言ってるんじゃないよ！

インポのクセに

それからアレだ

来る前にメール、一本入れとけよ

丁度いま芋けんぴ切らしてっから、買いに行って来るからよ


　
　

　

…

マイクロソフト社とビルゲイツさん

面白おかしく書いてごめんなさい

でも非常に使いづらいので

勘弁してくるぇい

実は、まだ

昨日、大槌へ行き

大槌の町を走り

そして帰ってきた

居酒屋に行って

カラオケに行って

…

あのね

例の尾てい骨が痛むんです

実は、まだ。
　
　
　

　

　
車に乗ってずっと座って

居酒屋でもずっと座って

カラオケでも座って

…思えば一日中座っている時間が長かった

そうすると痛めた尾てい骨に体重がずっと掛かるのですから

ぶり返しますよね

ハッキリ言って折れたんでしょうね

じゃないとこんなにいつまでも痛まないでしょうよ

こうしてブログを書いて

高級座椅子に座っているけれど

もう少しすると痛み出します

…ケガの治りが遅いのは年齢でしょうか

『痔なんでしょ～お尻が痛いって』

って友達の旦那さんに言われたけれど

痔だったら痔の方面で面白トークにするけどさ

ゴーヤで遊び過ぎたとか言うけどもさ

尾てい骨の骨折って面白く持っていけないじゃない

地味に痛いしさ

　
　
　

　

昨日、久しぶりに会った幼馴染の二人に

『あら～ぱぱちゃん太ったんじゃない？』

って言われて

心の中では『ええええええええええええええええええええええ～～～』

って叫んで、こだまが返ってきたぐらいだったのに

『痩せませんよねぇ…俺ったら』

みたいなことを言いましたよ

久々に会った人には『痩せた』と言われたいんだけれど

こればっかりは人が感じる事だからどうしようもない

さらに俺が昔、精神的アレで激ヤセしてしまった時の話が出て

『アタシあの時はヤバイな…って思ったよ～歩く姿もフラフラだったもんね』

人をオバケみたいに言うんじゃないよ

そしてあの時の痩せ方と今を比べるんじゃないよ

もう一人の友達は

『ぱぱちゃんは、痩せたり太ったり激しいからどっちが普段のぱぱちゃんか分かりづらい』　
　
『…はぁ』

言葉がありません

誰も間違った事を言っていないのに

何だろう…俺の中のモヤモヤ（ち～ん
　
　
　


　


って、尾てい骨の痛みと関係ない話を書いてるうちに

『痛くなってきたよ～』と書いて締めくくりたかったのに

実は、まだ

今日に限って痛みが来ません

きっとこういうのをワガママなボディって言うんだろうね（言わねぇし
　
　

大槌に行ってきた

現在、日付が変わって12日の0時45分です

だから簡単に短めに

上手に書けないけれど。
　
　

　

　
大槌の入り口にマストというスーパーがあり

その向かいのローソンで待ち合わせました

亡くなった彼の先輩と

宮城県から亡くなった彼の女友達が息子さんと娘さんを連れて

我々は3人で

合計7人

…

思い出します

震災直後、マストの駐車場はがれきだらけで

民家がそのまま流れ着いて

そういう家が4～5棟ぐらいありました

異様な光景でしたね
　
　

　

　
最初に彼の家があった場所へ…

しかし、かさ上げ工事が始まっていて

もうどこに家があったのか正確に分かりません

『だいたいこの辺りだろう…』と言う場所へ線香をあげて手を合わせました

みんなが心をこめて手を合わせていて

それは俺だってそうだったのだけれど

彼が死んだ事を完全に認めちゃうようで嫌だったから

まだみんなが手を合わせてるのに

『よっしゃ～！拝みました！！』とやった

…ま、ドン引きですよね

特に宮城から来てくれた彼女の子供たち

大学一年生の長男さんと

高校一年の長女ちゃん

思いっきりあからさまに引いている様子

…いいですよそれで

オジサンは頭がおかしいのですから

幼馴染の女友達は俺がどういう気持ちでいるのか知っているから

『ぱぱのキャラがわかんない子たちは戸惑うと思うけど、ぱぱらしくていいと思うから気にしないで』

って…

…そうですか

俺もどういう風にしているのが俺を保てるんだか分からない

ホント、変な気分でした
　
　
　

　

かさ上げ工事しているところは関係者以外立ち入り禁止だったけれど

ずんずん入って上に登りました

…あれ？やっぱり場所がちょっと違うな
　
細けぇこたぁいいんだよ

…

逃げようとして車に乗って

そのまま津波に流されて

彼の車は小槌川の中で見つかりました

彼の家の裏を流れる普段は穏やかな川です

その中に屋根まで浸かって沈んでいて…

引き上げられたのが5月ごろで…

…その場所でも合掌
　
風が冷たく小雪が舞っていました

3年前の今日もきっとこんな風で

川の水がどんだけ冷たかったんだろうとか

いっぱい色々と考えた場所でした
　
　

　
　


その後、彼と彼の父親と母親の遺骨があるお寺へ…

納骨堂にまだあって

そこでも手を合わせました

小さい箱がいくつも並んでいて

骨になってここにいるとも思えなくて

でも骨箱に触れてみたり

遺影になっているスナップ写真を手に取ってみたり

お母さんの骨箱が少し離れたところにあったから

それを近くに移動したりして

　
　

　


仮設店舗で営業している食堂でご飯を食べたかったけれど

どこも店じまい

今日はお客さんが多くて材料が切れているとのこと

またマストまで戻って食事

俺は運転手じゃなかったので生ビールを二つ飲んで

トンカツ定食を食った

こんな日に、ダメでしょって言われることを

あえてやる事に俺の意味がある

きっと。

不謹慎だと思われても別にいい

だって不謹慎の固まりだもの俺

宮城から来てくれたドン引きの子たちにも

わざとたくさん話しかけて

酒の力を借りて少しずつ打ち解けてく作戦

　
　

　
　

　
ひょっこりひょうたん島のモデルになった島『蓬莱島（ほうらいじま）』

そこで2時46分を迎えようと決めて向かう

三味線の演奏を海に向かってしているところだった

多くの記者たち

カメラマン

レポーターらしき人

そして追悼に来ている人たち

…

2時46分

追悼の合図のサイレンが鳴って、合掌

この穏やかな海が3年前の今日…とか

思わないようにして

寒いな…とか

早く終わんないかなとか

不謹慎一本勝負です

　
　

　


…

復興という言葉を使うのは早いなって思う

それぐらい何もない

工事のために高く盛られた場所が何ヶ所も見えるけれど

何をしようとしてるのだろうって

どうしても斜めに見てしまう

もっと何か違う事もやってくれって思う

でもそれは何だろう

町内を見渡せる場所にある大槌図書館に行って

見渡す

　
　
　

　
　

　
　









ったくさ

何してくれちゃってんだよ津波

俺の好きだった町、無くなっちゃったじゃんかよ

…

　
　
　

　
　
俺はみんなからずっと離れて

図書館へ上がる道路のアスファルトの上に

大の字になって寝転がって空を見た

『危ないよ～ぱぱ～』

って気づいた友達が言ったけれど

わかんない

何だかこうしたかったんだもの

変わってないの

高い所だけなんだもん
　
　
　
　
　

　
俺はとにかくバカをやって

みんなを明るく笑わせることに徹した

それが今日の俺の仕事

その為に俺は大槌に行ったんだと思う

しんみりしたかったら他の奴と行けばいいさ

俺はこういう風にしかできないし
　
夕刻になって

一番大人しくて

一番俺にドン引きしていた高校生の女の子とガッチリ握手

『今度、もっと笑おうね』

恥ずかしそうに笑って頷いていた

他の連中は『一番危ないオジサンだから気を付けなよ！！』

『うっせぇわ！』

追悼に来てゲラゲラ笑っている我らは不謹慎だっただろうか

それとも

こういうのもアリって思った人もいたんだろうか

…

　
　

　
　

　
住み慣れた町に戻って来て

せっかくだから飲もうって話になって

居酒屋でバカ食いしてやった

ビールもアホみたいに飲んだ

今日はいい

いいんだってば

…

それから9時になって

カラオケに行く事になり

喉が潰れるまで歌った

亡くなった彼と一緒にカラオケに行ったときに

良く歌っていた曲が多かった

ゲラゲラ笑って

気付いて時計を見れば12日になっていた

…

いいよね

しんみりされたら

俺だったら嫌だもん

天国から生きてる連中を見れるんだったら

俺、笑顔が見たいもの
　
彼もそうだと思うし　

　
　
　
　
　
あと何度この日を迎えたら

俺はちゃんと向き合えるんだろう

受け入れられるんだろう

ずっとこんな感じで

宙ぶらりんだろうか

…
　
被災して

でも笑って過ごしている沿岸の人たちは

強いんだろうか

強がりだろうか

どうかそんな事も誰も考えなくてもいい

本当の復興が進みますように。　

　

　
　
…合掌