<米NASA、電動飛行機を開発へ 化石燃料不要に?>2016.06.19 Sun posted at 14:58 JST
(CNN) 米航空宇宙局(NASA)は19日までに、航空燃料に依存しない次世代の電動飛行機「X―57」の開発に着手する方針を明らかにした。今後4年内の初飛行を計画している。
「マクスウェル」の愛称を持つ同機は単座式で、NASAの予想図によると米セスナ社の軽飛行機に外観が . . . 本文を読む
<米、中国をWTOに提訴 「外国製小型機に不当課税」>
2015年12月9日09時45分
米通商代表部(USTR)は8日、中国政府が外国製の小型航空機を不当な課税で差別しているとして、世界貿易機関(WTO)に紛争処理の手続きに入るよう訴えた、と発表した。自国製は免税扱いにする措置は公表しておらず、WTOの透明性のルールにも違反しているという。
USTRによると、中国政府は外国製の小型航空 . . . 本文を読む
<MRJ 納入、再延期 「開発スケジュール見直し」 4回目>
毎日新聞2015年12月17日 東京朝刊
国産初の小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」を開発する三菱重工業の子会社、三菱航空機は16日、全日本空輸へ2017年4〜6月に納入する予定を延期する方針を明らかにした。納期延期は4回目。新たな納入時期や理由などは来週にも発表する。
MRJは先月11日、 . . . 本文を読む
半世紀ぶりの国産旅客機MRJが初飛行しました。もちろん、めでたい事ですし、ちょっとだけヒコーキの関わっているマリコもうれしい。関係者の努力には頭が下がります。この先には多くの試験飛行が待っていますが、それがすべて順調にクリアされることを強く望みます。
ですが、そうした「感情論」を越えて、ちょっとマリコの考えをば・・。
「MRJ」というと「日本製品としての精密さ」とか「高品質」とかが喧 . . . 本文を読む
<バイオ航空燃料、東京五輪までに=官民会議が初会合―経産省など>
(時事通信) 18:06
経済産業省や石油、航空業界などは7日、藻類や生ごみなどを原料とする「バイオジェット燃料」の早期導入に向け、官民会議の初会合を開いた。外国人の訪日が増える2020年の東京五輪・パラリンピックまでに航空機の飛行を実現し、日本の環境技術を世界にアピールする。
バイオ燃料は、地球温暖化の原因となる二酸化炭 . . . 本文を読む
<ボーイング、日本における航空機融資の継続的な成長を予測>
~ 2015年末の民間航空機融資の資金需要は1,240億ドル以上、前年比約8%増 ~
東京発, 2015年5月21日 - ボーイングは本日、ボーイング融資・投資会議を東京で開催し、民間航空機ファイナンス分野の市場予測を発表しました。今後20年間で、3万6,770機の民間機が世界で製造される見込みです。民間航空機市場の成長には、日本か . . . 本文を読む
【オリジナル】初飛行遅延でのMRJ悲観論を糾す
MRJの初飛行が半年ほど遅れるということが報じられました。三菱航空機が会見をおこなったそうです。
で、「MRJは悲観的」などという論調が新聞などに踊っていますが、マリコ的な視点でいえば、そうした視点を「不見識」と断じます。
もちろん、発表通り、スケジュール通りに初飛行ならびに開発が進めばいいことですが、航空機の開発はそんなに甘くはあり . . . 本文を読む
<エアバス、2014年は59%増益―通期配当を過去最高に>
By ROBERT WALL
2015 年 2 月 27 日 20:42 JST 【ミュンヘン】欧州の航空・防衛大手エアバス・グループが27日発表した2014年12月期決算は、軍用機の大型プロジェクトで問題に直面しつつも、純利益が前年比59%増加した。需要の多い単通路型機「A320」を増産する意向も示した。
純利益は23億4300 . . . 本文を読む
【オリジナル】MRJロールアウトに思う
ちょっといろいろ、マリコは忙しくブログ留守状態でした。
で、今般めでたく三菱リージナルジェット(MRJ)が完成し披露されました。日本の航空に関心のある人は「感激」したり「誇り」に思ったりしたと思います。
ですが、メディアを見ても1、「半世紀ぶりに国産旅客機ができた→すごい」2、「とはいえ、世界市場では2強(ボンバルとエンブラエル)が占 . . . 本文を読む
【オリジナル】「次世代旅客機、国が主導」はっきり言ってバカ!!
<次世代旅客機、国が主導…部品の7割「国産」に>2014年08月18日 03時36分 読売オンライン
政府は、2030年頃の実用化を目標に次世代の国産ジェット旅客機の開発に着手する方針を固めた。
国産化が難しいエンジンなど、主要部品の研究・開発段階から国が主導し、技術を国内メーカーと共有することで、部品の7割程 . . . 本文を読む