<米シカゴ 米旅客機が離陸前に出火 20人が軽傷>
毎日新聞2016年10月29日 10時19分(最終更新 10月29日 10時19分)
米中西部シカゴのオヘア国際空港で28日、南部フロリダ州マイアミ行きのアメリカン航空ボーイング767が離陸前に出火し、乗客乗員計170人が滑走路に避難した。地元当局者によると、乗客乗員の計約20人が軽傷を負って病院へ運ばれた。米CNNテレビなどが報じた。 . . . 本文を読む
<国交省、地域航空会社の統合検討 大手2社に要請>2016年10月16日 13時13分
国土交通省がANAホールディングス(HD)と日本航空に対し、離島などを結ぶ地域航空会社の統合を検討するよう求めたことが15日、分かった。利用客の減少などで多くの会社の経営が厳しいためで、燃料の調達や機体の整備などの共同化を通じコストを削減し、事業を維持する狙いがある。国交省は地元自治体の意見も聞き来年夏まで . . . 本文を読む
<あわや大惨事!航空機衝突事故を回避した機長を当局が称賛―中国>2016年10月16日 11時40分 Record China
11日、上海・虹橋空港であわや大惨事という航空機衝突未遂事件が起きた。天津行きMU5643便が離陸しようと滑走路で加速していたところ、前方をさえぎるようにゆっくりと移動する飛行機が現れた。管制官の勘違いにより、到着し移動中の飛行機がある滑走路で離陸許可が出されてしまっ . . . 本文を読む
<MRJ出現に「まさか緊急着陸とは」…能登空港>2016年10月15日 10時49分
三菱航空機が開発し、日本海上空で試験飛行していた国産初のジェット旅客機「MRJ」の2号機が13日午後4時8分、石川県輪島市の能登空港に緊急着陸した。
点検、整備を行い、14日も同空港に駐機した。
同空港管理事務所によると、着陸の約10分前に「今から着陸したい」と同社から連絡があり、着陸後 . . . 本文を読む
<飛行機に立ち乗り客? 全日空機、離陸直前に発覚>
2016年10月11日13時14分
国土交通省は11日、全日空機が定員より多い客を誤って搭乗させ、1人が立ったまま離陸しようとするトラブルがあったと発表した。国交省は同日午後、同社を厳重注意する。
トラブルは9月30日、福岡発羽田行きの便で起きた。国交省によると、父と一緒に搭乗予定だった息子が、間違って父親のチケットのバーコードを予約・発 . . . 本文を読む
<グライダー墜落 早大4年生が死亡 群馬の学生競技会>
毎日新聞2016年10月10日 18時10分(最終更新 10月10日 20時36分)
10日午後3時15時ごろ、群馬県大泉町古海の残土置き場に「グライダーが墜落した」と近所の住民から110番通報があった。県警大泉署によると、操縦席に乗っていた1人が死亡しているのが確認された。身元を確認したところ、近くで開催されていた「関東学生グライダー . . . 本文を読む
<航空機排出CO2、削減制度導入…ICAO採択>
2016年10月08日 10時09分 読売新聞
カナダで開かれていた国際連合傘下の国際民間航空機関(ICAO)の総会は6日、国際線の航空機が排出する二酸化炭素(CO2)について、2021年以降、排出量を増加させない制度の導入を全会一致で採択した。
新制度は、各航空会社に低燃費の新型機導入や運航の効率化による削 . . . 本文を読む
<タンザニアで発見の残骸、不明マレー機のものと断定>
【クアラルンプールAFP=時事】タンザニア沖で6月に発見された航空機の一部の残骸が、2014年に消息を絶ったマレーシア航空MH370便のものであることが確認された。マレーシア政府が15日、発表した。(写真はMH370便の残骸)
残骸はタンザニア沖のペンバ島の沖合で発見された。マレーシア運輸省によると、オーストラリアで専門家の分析を受け . . . 本文を読む
<日本貨物航空 ボルト壊れたまま7か月運航>
2016年10月5日 12時36分 日テレNEWS24
貨物専門の「日本貨物航空」が、エンジン内部のボルトが壊れた状態で、7か月、運航を続けていたとして、国土交通省に厳重注意処分を受けた。
国土交通省によると日本貨物航空は、今年2月、整備担当者がエンジン内部のボルトを誤って壊したが、修復できないまま上司に報告せず運航を続けていたという。担 . . . 本文を読む
<MRJ 初納入延期を検討…19年以降の可能性>(毎日新聞)
【シアトル(米西部ワシントン州)竹地広憲】三菱航空機が開発中のジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」について、2018年半ばに予定している初納入の延期を検討していることが1日明らかになった。一部部品の設計変更などが要因で、納入は19年以降にずれ込む可能性もある。延期が決まれば今回で5度目となり、受注活動へ . . . 本文を読む