空からマリコ「安全第一」

おそらのともだち。安全のこと、空のこと、時々経済、ところによって時事ネタ

【オリジナル】陸自ヘリの沖縄での事故のCVR

2023-05-24 10:22:33 | 自衛隊
 陸自ヘリの沖縄での事故。まだ、断片的ですが元ヘリ運航として、今の段階の考えをまとめてみました。まず読売の「フライトレコーダー」という言い方ですが、それは二つの要素があって、一つは声を記録する「ボイス・レコーダー」(CVR)、もう一つは機の姿勢やエンジンの出力などを記録する文字通りの「フライト・データ・レコーダー」(FDR)です。このうち「わかった」というのはボイスだけです。 https://w . . . 本文を読む

県営名古屋空港 空自機が緊急着陸 昨日に続き同じ機体

2018-08-25 00:16:16 | 自衛隊
<県営名古屋空港 空自機が緊急着陸 昨日に続き同じ機体>08月24日 22:58毎日新聞  24日午後4時半ごろ、航空自衛隊小牧基地(愛知県小牧市)所属のKC130空中給油輸送機が浜松市沖の遠州灘上空を飛行中、エンジンからのオイル漏れを確認し、約1時間半後に同県営名古屋空港に緊急着陸した。乗員6人にけがはなかった。  同機は23日にも、機体整備後の確認飛行中にエンジン1基からオイル漏れがあり、 . . . 本文を読む

「トップガン」に憧れて… 国内初の女性戦闘機パイロット誕生

2018-08-23 17:17:06 | 自衛隊
<「トップガン」に憧れて… 国内初の女性戦闘機パイロット誕生>2018年8月23日14:24NHKニュース&スポーツ 宮崎県にある航空自衛隊新田原基地の女性自衛官が、F15戦闘機の訓練課程を終え、国内初の女性の戦闘機パイロットが誕生しました。 松島美紗2等空尉(26)は23日、宮崎県新富町の航空自衛隊新田原基地で訓練課程の修了証書を受け取ると、早速F15戦闘機に乗り込んで機体 . . . 本文を読む

自衛隊のF15戦闘機、指示に反して滑走路へ 那覇空港

2018-06-25 21:10:59 | 自衛隊
<自衛隊のF15戦闘機、指示に反して滑走路へ 那覇空港>2018年6月16日02時49分  国土交通省は15日、那覇空港で14日夜に、航空自衛隊のF15戦闘機が管制官の指示に反し、滑走路内に進入するトラブルがあったと発表した。当時、別の民間機が着陸態勢に入っていたため、管制官は民間機への着陸許可を取り消す対応を取ったという。 沖縄はいま 国交省は15日夜、深刻な事故につながりかねない重大インシ . . . 本文を読む

空自ヘリドア落下「ロックが損傷」同様事故の対策不十分

2018-06-06 21:37:53 | 自衛隊
<空自ヘリドア落下「ロックが損傷」同様事故の対策不十分>2018/06/06 20:32朝日新聞  鹿児島県の沖永良部島で3月、航空自衛隊のCH47Jヘリコプターのドア(重さ約31キロ)が草地に落下した事故で、航空幕僚監部は6日、「ドアロックが損傷していた可能性が高い」とする調査結果を公表した。2008年に陸上自衛隊の同型機で同様の事故が起きていたが、十分な対策が取られていなかった。  調査結 . . . 本文を読む

陸自ヘリ墜落:佐賀の事故、部品に欠陥か 防衛省が公表へ

2018-05-27 13:29:21 | 自衛隊
<陸自ヘリ墜落:佐賀の事故、部品に欠陥か 防衛省が公表へ> 2018年05月27日 06時40分 毎日新聞  佐賀県神埼市で今年2月に陸上自衛隊のAH64D戦闘ヘリコプターが民家に墜落した事故で、防衛省は週明けにも事故調査の中間報告を公表する。同省関係者によると、操縦ミスや部隊での整備ミスは確認されておらず、部品に欠陥があった可能性がある。  同省は地元自治体に幹部を派遣し、調査状況と合わせて . . . 本文を読む

浜松・空自ヘリ墜落 2操縦士が「空間識失調」に陥る

2018-02-14 21:40:35 | 自衛隊
<浜松・空自ヘリ墜落 2操縦士が「空間識失調」に陥る>毎日新聞2018年2月14日 19時58分(最終更新 2月14日 19時58分) 空自が調査結果公表 機体に問題は確認されず 航空自衛隊のUH60J救難ヘリコプターが昨年10月、浜松市沖で墜落した事故で、空自は14日、2人の操縦士が一時的に機体の姿勢や高度を把握できなくなる「空間識失調」に陥り、急降下に気づかなかったとする調査結果を公表した。 . . . 本文を読む

海自ヘリ横転は人的ミス、山口 岩国航空基地

2017-09-24 17:51:11 | 自衛隊
<海自ヘリ横転は人的ミス、山口 岩国航空基地>2017年9月22日 19時52分  海上自衛隊は22日、山口県岩国市の岩国航空基地で8月、訓練中のヘリコプターCH101が横転した事故は、機長の判断ミスや乗員の連携不足が原因と明らかにした。同日、山口県と岩国市に調査結果を報告した。  海自によると、ヘリの操縦は通常、機長と副操縦士が声を掛け合い、どちらか1人が担うが、事故機は2人が同時に操縦しよ . . . 本文を読む

北海道陸自機墜落 自動操縦装置、誤解除が原因

2017-09-13 23:57:01 | 自衛隊
<北海道陸自機墜落 自動操縦装置、誤解除が原因>毎日新聞2017年9月13日 20時08分(最終更新 9月13日 20時08分)  陸上自衛隊のLR2連絡偵察機が今年5月、北海道北斗市の山中に墜落して乗員4人が死亡した事故で、陸自は13日、操縦士が管制官との交信中に自動操縦装置を誤って解除したミスが原因とする調査結果を公表した。機体は解除後に急降下を始めたが、雲の中を飛行しており、異常に気づくの . . . 本文を読む

海自ヘリ墜落 計器修正中にバランス崩す 青森沖事故解析

2017-09-08 20:34:17 | 自衛隊
<海自ヘリ墜落 計器修正中にバランス崩す 青森沖事故解析>毎日新聞2017年9月7日 18時48分(最終更新 9月7日 18時48分)  海上自衛隊の哨戒ヘリコプターSH60Jが青森沖で消息を絶ち、3人が行方不明になった事故で、海自は7日、飛行記録装置(フライトレコーダー)の解析などの結果、計器の誤差を修正中にヘリがバランスを崩し、墜落したと発表した。操縦ミスや見張りの不徹底などの人的ミスが重なっ . . . 本文を読む