空からマリコ「安全第一」

おそらのともだち。安全のこと、空のこと、時々経済、ところによって時事ネタ

参考:三菱自、エコカー2車種で不具合 販売を一時停止

2013-03-27 23:35:26 | report
参考<三菱自、エコカー2車種で不具合 販売を一時停止> 2013/3/27 21:33  三菱自動車は27日、家庭で充電できるプラグインハイブリッド車(PHV)の「アウトランダー」で、搭載しているリチウムイオン電池が発熱し、一部が溶ける不具合が発生したと発表した。電気自動車(EV)「アイ・ミーブ」用の電池ケースも工場内で発熱し、発火する事故があったという。けが人は出ていないが、同社は対象車種の生 . . . 本文を読む

787:大電流はバッテリー内部で発生 安全委が調査

2013-03-27 22:31:29 | 定期航空
<787:大電流はバッテリー内部で発生 安全委が調査>毎日新聞 2013年03月27日 20時11分  全日空ボーイング787のメーンバッテリーが発煙し、高松空港に緊急着陸したトラブルで、リチウムイオン電池の配線などを溶かした大電流は、バッテリー内部で発生したことが27日、国土交通省運輸安全委員会の調査で分かった。内部では電池間で火花が飛んでいたことも確認された。  安全委によると、これまでの . . . 本文を読む

松山ヘリ不時着:「エンジンの音、異常」機長が証言

2013-03-20 16:42:10 | report
<松山ヘリ不時着:「エンジンの音、異常」機長が証言>毎日新聞 2013年03月17日 10時36分(最終更新 03月17日 14時37分)  松山市浅海原(あさなみはら)のヘリコプター不時着事故で、操縦していた広島県福山市の機長、井上彰さん(50)が、事故直前の状況について「エンジンの音が通常と異なり、回転数も高かった」と話していることが、国土交通省運航安全課への取材で分かった。同省はエンジンの . . . 本文を読む

グライダー墜落、乱気流や視界不良か 救命無線の作動も焦点

2013-03-20 16:40:37 | report
<グライダー墜落、乱気流や視界不良か 救命無線の作動も焦点>  オホーツク管内大空町の女満別空港を15日に離陸し、行方不明となっていたモーターグライダー18 件(2人乗り)は18日、日高山脈札内岳(1896メートル)付近の山中で大破した状態で見つかった。現場から収容された男性2人について、帯広署は同日午後、北見市のNPO法人「エアロスポーツきたみ」所属の加藤隆士さん(58)=北見市在住=と、 . . . 本文を読む

全日空機が緊急着陸 福岡-那覇便

2013-03-20 16:27:23 | 定期航空
<全日空機が緊急着陸 福岡-那覇便>2013.3.20 12:37  20日午前9時ごろ、福岡発那覇行き全日空481便ボーイング737-500型が鹿児島県・奄美大島の北約100キロの上空を飛行中、客室の圧力を調整する装置の不具合で減圧したため、高度を通常より下げて飛行し約1時間後に那覇空港に緊急着陸した。けが人はなかった。  那覇空港事務所によると、乗客102人、乗員6人の計108人が搭乗してい . . . 本文を読む

787、JALとANA社長さんの話まとめ

2013-03-19 19:43:09 | 定期航空
<787、JALとANA社長さんの話まとめ> <JAL社長、787型機運航「日米当局の判断踏まえ決定」> 2013/3/19 18:24 記事保存  日本航空の植木義晴社長は19日に都内の本社で開いた記者会見で、運航を休止しているボーイング787型機について「日米の航空当局の判断を踏まえ、個社として運航再開を決定する」と述べた。  運航休止の理由になったバッテリー不具合の原因は完全に解明され . . . 本文を読む

【オリジナル】=ボーイング787は“対症療法”で「IT’S OK」か

2013-03-15 23:39:38 | 定期航空
【オリジナル】=ボーイング787は“対症療法”で「IT’S OK」か  15日にボーイング社が東京で会見して、問題となっているボーイング787のバッテリー部分について改善策を発表しました。   主な改善点として ▽バッテリー内部の八つのリチウムイオン電池を絶縁シート ▽電池の間に耐電、耐熱に優れた仕切り板を設け熱暴走を防ぐ ▽バッテリー充電時の上限電圧 . . . 本文を読む

「787」試験飛行、米当局が認可 改善案の効果検証

2013-03-13 16:54:30 | 定期航空
<「787」試験飛行、米当局が認可 改善案の効果検証>2013/3/13 10:21  【米州総局】米連邦航空局(FAA)は12日、ボーイングに対して相次ぐトラブルで運航停止中の新型機「787」の試験飛行を許可したと発表した。ボーイングが電池などの設計を変更して発火事故が起こりにくくする改善案を提示しており、この効果を検証する。ただ、すぐに営業飛行の再開につながるかは不透明だ。  試験飛行はボ . . . 本文を読む

米NTSBがB787の調査中間報告、発火原因なお特定できず

2013-03-08 17:35:22 | 定期航空
<米NTSBがB787の調査中間報告、発火原因なお特定できず>2013年 03月 8日 11:49 JST [7日 ロイター] 米運輸安全委員会(NTSB)は7日、ボストン・ローガン国際空港で1月に起きたボーイング787型機のバッテリー発火事故をめぐる調査の中間報告を発表した。ただ、発火原因の特定には至らず、運航再開への足掛かりとなる情報も提示されなかった。 NTSBは、787型機のバッテリー . . . 本文を読む