<日航機の主翼フラップ故障 仙台に着陸、けが人なし>2015/09/29 20:51 【共同通信】
29日午後6時前、新千歳発花巻行き日航2839便ボンバルディア機で主翼のフラップが正常に作動しない不具合が生じたと、日航から国土交通省仙台空港事務所に連絡があった。事務所によると、同便は目的地を変更して午後6時20分ごろ、仙台空港に着陸した。乗客45人と乗員3人にけがはなかった。
日航による . . . 本文を読む
<航空管制:高度で区分、効率化で安全強化…20年度導入>毎日新聞 2015年09月30日 15時00分(最終更新 09月30日 15時54分)
国土交通省は、航空管制官の業務を高度によって分ける方式を2020年度に導入することを決めた。担当する空域を地域だけで分けている現在の業務体制を見直し、「高高度」と「低高度」を別の管制官が担当する体制にする。航空機と交信することの多い低高度 . . . 本文を読む
<自転車レース中ドローン墜落 業者「雨で操縦不能に」>2015年9月27日18時37分
27日午前7時13分ごろ、前橋市内で開催中だった自転車レース「第5回まえばし赤城山ヒルクライム大会」(前橋市など共催)で、動画撮影中の小型無人飛行機(ドローン)がコース脇の駐車場に墜落、炎上する事故が起きた。けが人はいなかった。群馬県警が業者から事情を聴いている。
大会には全国から約2800人が参加、事 . . . 本文を読む
<フランシスコ・ローマ法王、アリタリア機でキューバと米国を訪問>レスポンス 9月21日(月)11時15分配信
アリタリア運航の法王専用機
アリタリア-イタリア航空は9月19日、フランシスコ・ローマ法王がアリタリア運航の法王専用機(エアバスA330-200型機)に搭乗し、キューバと米国を訪問すると発表した。
法王専用機は19日10時15分、ローマ・フィウミチーノ空港を出発し、16時(現地時間) . . . 本文を読む
<ジェットスター離陸10分「焦げた臭い」で戻る>
(読売新聞) 20:15
20日午前11時頃、成田空港を出発した新千歳行きジェットスター・ジャパン105便(エアバスA320型機、乗客・乗員183人)の機内で焦げたような臭いがしたため、成田空港に引き返した。
乗客らにけがはなかった。
同社などによると、離陸後間もなく操縦室内の冷却ファンから臭いがしたため、離陸から約10分後に引き返し . . . 本文を読む
<姫路城の大天守にドローン衝突 窓枠に傷>
9月19日 18時21分
19日朝、兵庫県姫路市の国宝・姫路城の大天守に、小型の無人機「ドローン」が衝突し、窓枠にプロペラでひっかいたような傷が見つかりました。ドローンを操縦していた人物は見つかっておらず、警察は文化財保護法違反の疑いもあるとみて調べています。
警察によりますと、19日午前6時15分ごろ、姫路城の大天守の最上階にあたる6階に . . . 本文を読む
こんな記事がネットにありました。
<鬼怒川 テレ東除くキー局の中継ヘリ集結で自衛隊救助の邪魔に>
2015年9月17日 11時0分 NEWSポストセブン
9月10日の正午過ぎ、茨城県常総市で鬼怒川の堤防が決壊。家々や車は押し流され、住民が孤立した。救出に向かったのは自衛隊だった。自衛隊幹部が言う。
「朝9時すぎに茨城県知事から災害派遣要請があり、茨城や東京、千葉、栃木の自衛隊基地から . . . 本文を読む
相変わらず豪雨被害の報道取材ヘリについて「バカ意見」があるようなのでマリコから再びオリジナル。
某「松」というコメディアンが「ヘリを制限してドローンで」という意見を吐いたそうですが、ドローンについても、ヘリの運用についても知識のない人の典型的な意見です。
まず、確認ですが航空法では「離着陸を除いて運航中のヘリは地上から高度150メートル以下(人口密集地では300メートル以下)に降りて . . . 本文を読む
マリコさんの【オリジナル】は人をくさすことばかりですが、今回の台風18号豪雨での救助ヘリの活躍は賞賛に値します。日本の自衛隊、警察、消防、そして海上保安庁は「世界で最も効率のよい救助」を行ったと評価します。
あきらかに東日本大震災の教訓が生きた例でしょう。
実はマリコのお友達の空自幹部と海自ヘリ・パイロットが、震災の際の誘導をめぐって口論になりそうになったことがあります。当時、被災地 . . . 本文を読む
<ユナイテッド航空:乱気流でCA転倒 骨盤骨折の重傷>毎日新聞 2015年09月07日 19時34分
千葉県銚子市沖を飛行中の米グアム発成田行きのユナイテッド航空196便(ボーイング737−800型、乗員6人、乗客159人)の機体が乱気流で揺れ、日本人の女性客室乗務員(CA)が転倒して骨盤骨折の重傷を負う事故が6日あった。国土交通省は7日に航空事故と認定し、国の運輸安全委員会が調査 . . . 本文を読む