耕作放棄地について・・・！！！吉野川北岸土地改良区

先日ココから賦課金の納付書類が舞い込んできた。そこで此方の事業を見てみると改良区という名前で農家に賦課金を与え続けているそして耕作放棄地が蔓延してきているのに昭和２４年に施行された法律を建前に何時までも続く事業おかしいのではないか？？しかも此方は改良法施行規則ですが、現在抵触している団体が沢山有るのではないか？？惰性で小遣い稼ぎの団体に見えるのは私だけだろうか？？しかも耕作放棄地にまで賦課金をかける。改良法でいうところの農耕地とは
定款の第二条で・・・ 　この法律において「農用地」とは、耕作の目的又は主として家畜の放牧の目的若しくは養畜の業務のための採草の目的に供される土地をいう。
・・・・・・・昭和二十四年の戦後ドンドンと面積の増えていた農地に対して土地の整備と排水を目的として設立された土地改良区、今、其の役目は耕作放棄地が増えると言う直面しなかった事態を迎えながらも金を得るために賦課金を課すのはおかしいのではないか？？？しかも美馬改良区の話ですが、宅地へさえも賦課するという無謀をしているので払えと言うことですが。これは詐欺にも当る可能性が？？法律と反面する事業もう役目は終わっているのではないだろうか？？？？
しかも毎年理事や委員を決めている。彼らはボランティア？？？じゃ無いと思う、しかも、彼らの言うさまざまな取り組みがこちら、そして、
農地・水・環境保全向上活動支援事業　水土里ネット阿波東部管内其のトロフィー代が賦課金？？おかしいのではないか？？？もう役目が終わった改良区統合するなり解散すべきではないだろうか？？？そう思うのは私だけだろうか。おそらく耕作放棄地を持ちながら舞い込む賦課金の督促をわずか数千円と払っている方は全国に沢山居てると思いますが耕作放棄地は改良法で云うところの＜農用地＞にはならないと思いますので賦課義務は無い。それが私が調べた改良区の実態です。こんな状態でTTP参加いけるの？？？
誰が悪いのか？？？自分で考えてみようね。と言う事で今日の画像は田植えを控えた水田あまり面白く有りませんが（笑）

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