徳島の不思議！？（古代）

暑さも増し、谷川を流れるせせらぎの音に涼を求めて、徳島の山道を西東の毎日ですが。先日、上勝町の小さな日曜日限定の＜神田茶屋＞でのことです。
「かんだちゃや！？」と読むと其処にいたおばあさんがそれは「じでんちゃや」と読むと教えてくれました。
昨年、数ヶ月、徳島の神社や歴史に触れて・・徳島で呼ばれる地名ですが。（リンク先は昨年の記事です。）神山町＝これは昭和の町村合併で使われた名前。そして、昔からあるのは神領（じんりょう）＝神の領域ですが、名前に興味有りませんか？？？
又、今回の上勝町は神田＝神のたんぼですか、しかも読み方がカンダで無く、じでんと言うのは興味惹かれますね。（リンク先は神田と神領をまたぐスーパー林道の基点です。）是非一度おこしになって徳島の不思議を紐解いて見てください。
涼しい谷川の流れと素朴な人たちが、貴方達とのふれ合いに、一喜一憂する姿に癒され、徳島の持つ、不思議な魅力に取り付かれることでしょうね。それは母の胸で眠る子供のような安らぎと安堵感を覚えることでしょう。
そして、８月は世界の人々が経験すると必ず魅力に取り付かれる＜阿波踊り＞も有りますね。一度、ご経験くださいね。画像はそんな徳島の魅力でも有る、天然の鮎ですが。

興奮すると体臭を発散し・・・周りにスイカの香りを撒き散らします。
月ヶ谷温泉（上勝町）やアオキ料理店（勝浦町）でそんな鮎を食べられます。あわせて、ご体験くださいね。
山の奥では、紅葉に向けて準備中です。画像はその一部ですが。山には四季の風が爽やかに時の調べを奏でています。
疲れた体には、最高の時と思いますよ！！！
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