PantyClub日記

普通の会社員であるPantyclubの挑戦と趣味の記録。

支援活動について考える

2017年12月24日 07時02分08秒 | Pantyな生活
最近、読書が趣味となってからいろいろな知識を得た。

自分の嗜好にあった本を選んでいるので楽しい時間になっている。

選んでいる本は「女性」に関するものが多いです。

その中で書かれていることは貧困問題です。

特に興味を持ったのが仁藤夢乃さんの「女子高生の裏社会」です。

この本との出会いから「女子高生サポートセンター」の存在を知りました。

自分が逆の立場に近いところにいるので興味がわいた。

(法律に抵触するような行為は一切行っておりません。神に誓って!!)

現在、支援活動への協力を考えています。

まず会員になって、寄付を行うことで協力者になれる感じです。

しかし、考えてみると結局、金銭の授受の問題のように思えた。

要するに直接渡すか間接的に渡すかの違いに過ぎない。

そう考えるとあまり活動に対して魅力を感じなくなった。

結局、根本的な変革をもたらす活動には思えないからです。

そこでもう一度考えてみました。

結論としては「何もしなければ、何も起きない!」の原則。

まず行動を起こすことから全てが始まるということ。

考え方としては、被支援者ではなく、支援活動者へ支援することが目的。

直接、自分が活動できないので、活動している方を応援するのが筋。

この結論がすべてだと思います。

しかし、悲しいことに経済的な支援、「世の中はお金」に収束してしまう。

お金では買えない大切なものがあると信じたい。

場合によっては「関係性」ですらお金で成り立つことがあるからな。

この結論から自分なりの支援、参画方法を考えることにします。


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