気ままに

何となく息抜き

ミステリー

2007-12-09 17:55:50 | Weblog
今日は久々に「笑っていいとも」の増刊号を観た。
タモリさん、老けた?
ちょっと歳月の流れを感じたよ。

今、「エリートヤンキー三郎」の
テーマ曲「さくら」聴いてるけど、
何言ってるんだろ?これ。
日本語の部分とそうでない部分があるよね。
しかし、三郎は面白かったなぁ。
インパルスの板倉の好感度が挙がったもん。
最近、インパルス見ないけど。
今年の仲間由紀恵の代表作を挙げろと言われれば、
舞台「ナツひとり」、
「夏目雅子(ひまわり)」に次いで
「エリートヤンキー三郎」の占い師って言う。
何だか、「島根の弁護士」や「エライところに」や
「ジョシデカ」よりも演技が輝いてたもん。
楽しんでそうだった…
「島根」とかの3つは、明らかに手抜きっぽかった。
もうちょっと工夫すれば面白くできそうだったから余計に残念。
今年はドラマ界全体がつまんなかったけど、
仲間さんが出たのはそのなかでも最低のものばっかだったな。
松坂慶子や三田佳子、泉ピン子と言った大物相手で
若い層の興味を引きにくいものが多かったし。
来年?は中居くんと映画があったっけ。
「SHIMOBI」みたいになりませんように。
個人的には、明治や昭和の文芸作品を
映像化したものに出てほしいんだよね。
時代劇もいいし。
「坂の上の雲」に出てほしかったなぁ。
水上勉や江戸川乱歩、山本周五郎作品とかいいと思う。
夏目漱石「夢十夜」の第一夜に出る女とか。
谷崎潤一郎の「春琴抄」とかさ。
コミカルなのもいいけど、
美しさが十分に生かされる作品の代表作を
若いうちに残しておいてほしいという願望があります。
正統派美人な役が出来る女優ってなかなかいないじゃん。
「春の雪」も、竹内結子がどうみても
いいとこのお嬢様に見えなかったので萎えたし。

あとは、「ジョシデカ」観てアクション系もいける
と思ったんだけど、日本映画のアクションって
しょぼいから出ない方がいいのか。
出来たらめっちゃ悪い犯人役で。
小さいころからアンパンマンよりも
悪いけど憎めない、バイキンマンの方が
好きなもんで。





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