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昨日と今日と気持ちのいい天気だった
ランチにおいしいもの食べれたし、幸福

世間では松岡農水大臣の自殺が騒がれてるけど
正直言ってあんまり関係ない
ZARDの人の自殺の方が90年代を生きた人間として
ショックが大きかった

そもそも最近の政治って関心の対象にすらならないほど
自分のなかでは遠い世界のことになってる
手が届かないという意味の「遠い」ではなく
干渉したくない、干渉してほしくないという感じなのだけれど
首相が安倍というのは知ってるけどその他の閣僚は知らないし

この現役閣僚の死によって日本の政治はどうなるのか
相変わらずの内輪の世界なのか
最近のテレビがつまんないのは
芸人の合コン話とかいう内輪ネタが多いからだと思うんだけど
政治の世界も一緒

それにしても松岡氏の国民宛ての遺書は国民を舐めてると思ってしまった
「安倍総理　日本国万歳」って意味不明なんだけど
特攻隊の人たちのように自らの死を持って国を守ったつもりなのかな
もしそうなら、特攻隊の人にも失礼だし
何と言っても説明しないままの国民に失礼
美しい国なんていう個人の心のなかにしか描けないものを
政策に掲げている時点で日本は終わってるのかも
とりあえず、給料から勝手に引いてる年金を返してほしい
あのお金があれば、毎日もっと楽しく生きられるし
売れなくなってると言われる車も買ってあげます

あっつい

暑いなぁ　夏はいやだと思いながら
職場から帰るとき、外が明るいのは嬉しい

今週は飲み会週間
さっぱりしたのが食べたくなる
刺身とか　アイスクリームとか

あと2日行けば休み！
でも今週は『エリートヤンキー三郎』がお休みなので
非常にさびしい　一週間の楽しみがなくなっちゃった…

晴れ

今日は頑張って新宿へ行く
天気がいいから家で布団干したり衣替えしたいけど

快晴の日って都心に出たくないな
行って吉祥寺な気分になる

昨日は『博士の愛した数式』を初めて観た
景色がほんわかしてて温かい気持ちになったんだけど
ストーリーはよく分らなかった
かなり飛んでた？
印象に残ったのは、博士が熱出して寝込んだときに
映ってた能面…どういう演出の意図があったんだろ
浅丘ルリ子の内面を表したのかな？

浅丘ルリ子、いいよなぁ
寅さんのリリー以来のファンだけど
『すいか』の教授役も良かったし
今の『セクシーボイスアンドロボ』ではもったいない扱い

久々に『男はつらいよ』観たいな
山田洋次さんは日常の風景撮るのがうまい
何作目か忘れたけど、ラストシーンで
夫婦が旅行に行くってときに妻の方が
「あ、洗濯もの干しっぱなしにしてきちゃったよ」と叫ぶシーンがあって
リアルだなぁって子供心に思った思い出がある
『武士の一分』とかいうつまらんアイドル映画撮らないで
『男はつらいよ』のような
日常の細やかな風景と世相を反映した映画を撮って欲しい
最近のドラマも映画も、世相を映すときはイジメとか学級崩壊とか
暗い部分をメインに据えすぎなんじゃないかな
暗くなりすぎないで明るく笑いとばせるものが観たい
想像の世界以上に世間が暗いから難しいのかもしれないけど

洗濯したいのに雨降りそう

飲み会の予定をハイペースで入れてしまった
でも誘ってくれるのに断るのも悪いし
チキンだなぁ

前回は見逃しちゃったので
昨晩は『時効警察』を半眼になりながら観て
『エリートヤンキー三郎』に備えた
『時効警察』はだんだんつまらなくなってきてる気がする
普通の二時間ドラマに無理やり小ネタつけたような
今回の『エリヤン』は石井さんの爽やかな変貌ぶりと
久々の池鉄、一郎二郎の登場で笑った
占い師の『ちぃすうたろか』って何なん？
ああいう時の仲間さんは超輝いてる！

そういえば『anan』購入したけど、
ほんとふっくらとして見ててなごんだ…
結婚のところで「アンダギー揚げたよー！」
と言ってる家庭がいいみたいなこと書いてあって
アンダギー久々に食べたくなった

昼ごはんの後は30分睡眠

火曜日は一週間のなかで一番テンション低い

めざましで映像が流れてたけど
仲間由紀恵の次作は『島根の弁護士』っていう単発ドラマ
『大奥』と同じ監督さんだそうで、大ヒットにはならなくても
手堅くいけそうかな
とか思ってたらもう撮影は終わってたんだ
『えらいところに～』が終わっても
スケジュールががっつり入ってたのか
役作りのために裁判傍聴したって言ってたけど
被告人もびっくりしただろうな
帽子とか被ってひっそりと傍聴したんだろうか…
自分も一度東京地裁で傍聴したことあるけど
結構被告人と距離近かった
あ、このドラマって裁判員制度とタイアップしてるのかな

共演者も濃い面々なので楽しみ
何はともあれ、面白いドラマでありますように