気ままに

何となく息抜き

最近呆けてる

2008-02-16 09:35:48 | Weblog
最近呆けてる気がする。
電気つけっぱなしとか、メールの返事し忘れたりとか。
緊張感ないのかな。
よく言われるけど。

この土日でお部屋の掃除と模様替えをしようと思い立ったのはいいのですが
どこから手をつけたらいいんだろ。
DVD多すぎて収納できないし。
昨夜「東京タワー」が5冠とってたけど、
自分のなかでは
大泉洋のフジスペシャル>速水もこみちの月9>オダギリジョーの映画
ちなみに原作は未読。
ということで、今日はもこみちの「東京タワー」を鑑賞することに。
って思ったけど天気いいので、布団干して買い物に行こう。

昨日読み終わった式田ティエンの「沈むさかな」、なかなか面白かった。
「溺れる魚」の原作だと間違って手に取ったんだけどね。
ダイビングしたことないから、分からない部分も多かった。
でも、それにも増して、どこか危うい感じの文章が良かったなぁ。
風景や心理描写が特に印象に残るわけでも、ミステリーとして秀逸なわけでもないんだけど、
どこかが心にひっかかる作品。
冬から春になる時期の海みたいな。

「このミステリーがすごい」とかいいう賞に選ばれたみたいだけど、
この賞に選ばれた作品って面白いのが多いんだろうか。
「チーム・バチスタの栄光」も読んでみたい。
映画はつまんないそうだけど。
阿部寛も良い映画にはなかなか出会えてないなぁ。

それから、「ハルモニア」で好きな作家になった篠田節子の「マエストロ」も読み終えた。
ラストに近づくまで主人公の魅力が全く伝わってこないのは、
「ハルモニア」と同じだけど、楽器の魅力というか魔力が描かれてて
面白かった。
クラシックとかに造詣が深い人はもっと楽しめるんだろうな。







日本テレビ

2008-02-15 22:05:01 | Weblog
今日は「日本(テレビ)アカデミー賞」に仲間由紀恵さんが出るとのことで、
まっすぐお家に帰ってきた。
初めて見るんだけど、なんか微妙な雰囲気…安っぽく感じる。
知らない作品が多い。面白い映画がないなぁ。
奇をてらった作品か懐古主義の作品か変に若者に媚びた作品が多いと思う。
こうさぁ、不思議な余韻が残る作品とか爽快感が残る作品とかがないというか。
現実感を演出しながらも、かなり現実とずれてるような、共感できなというか。
自分がひねくれてるからかなぁ。
今頃世の中のすべてに不満を抱く思春期になったつもりはないんだけど。
それとも、こういう虚無感というか現実が仮想のようになった空気が現代社会なのか。

感想1.
オダギリさんの目の下が非常に怖いです。
あんなに格好よかったのになぁ。

感想2.
仲間さんは、青系の着物より紫とか柔らかい色の方が似合うと思う。
でも「ジョシデカ(怒)」のときよりふっくらして肌の調子も良さそう。
去年はほんとさんざんだった。

感想3.
それにしても司会の女子アナウンサーがつまらん。
もっと深みのあるコメントが出来ないものかと素人は思うのですが。

感想4.
中谷美紀の着物もきれい。
この人って、キレイだけど男顔かな?


30代になる仲間さんにはヨーロッパ映画みたいな叙情的な映画に出てほしいな。
中谷美紀と姉妹もので、「イン・ハー・シューズ」みたいな作品でも良い。
それか、香川照之、堤真一とか別所哲也・役所浩二みたいな渋い系の役がいける
大人な男性との絡みがみたいですね。
さらに10年後には「グロリア」みたいなカッコいい大人の女性も演じてほしい。
ヒッチコックの「泥棒成金」でのグレース・ケリーの役もいいな。


今夜はバレンタインにもらったチョコ食べ過ぎて気分悪い…。


石鹸

2008-02-03 17:29:13 | Weblog
朝方の雪はすごかった。
結構積もってた。
雪って見てる分にはきれいだけど、
歩いてみると捨てられたタバコの周りが
黄色くなってたりして汚い。
明日の朝には融けてるのかな。

最近、図書館に行ってなかったので、
あんまり本を読んでない。
最近では恩田陸の「月の裏側」と
嶽本野ばらの「ミシン2/カサコ」を読んだ。
「月の裏側」は、恐怖というより、
「ああ、こういうことって現実にあるんじゃん」という感じ。
ハリウッドが好みそうなSFパニック小説をぐっと大人しくして、
日本人的情緒を加味したような。
むしろ、山田正紀って人の解説が面白かった。
恩田陸の本を読んでると「懐かしさ」というか、
「あれ、これ前にも感じたことあるな」っていう部分がよく出てくることがあって、
それって何でだろうと思ってたんだけど、
この解説の「恩田陸は記憶の作家である」という一文で
何となく答えが分かった気がした。

「ミシン2/カサコ」は不覚にも面白かったし、印象に残った。
女の子が女の子を好きになる話は
あさのあつこの「ありふれた風景画」ってやつも一緒だけど、
自分はミシンの方が単純に面白かった。
これは「ミシン」って話の続編だったみたいなので、前のも読みたいな。


話変わるけど、auのCM、嵐が出るようになったんだね。
何故、いま嵐なのか。
嵐はジャニーズのなかでも好きな方なんだけど、
イマイチ、インパクトに欠けるというか。
ほのぼのCMで好きなんだけどね。
ただ、auは端末もしょぼいし、サービスもあんまし良いって感じないし、
もうソフトバンクに移ろうかなぁ。
とりあえず、今の携帯はめっちゃ使いにくいので、
もうこのメーカーのは買わない。
auは次の一手を打つのが遅すぎると思うんだけど。

ごくせん

2008-02-02 19:56:12 | Weblog
ごくせん、まだキャスト決まらないのかなぁ。

まず、中心の5人の若手俳優からして想像できない。
ジャニーズが1人か2人は出るんだろうけど。
ジャニーズの人ももう有名どころしか知らない。
松田翔太か龍平?どっちか分かんないけど、
「喜多善男」に出てる方。どうだろ。
それと「パパとムスメの7日間」に出てた
ジャニーズの加藤成亮とか。
あとは、もちろん大河内三郎君を出してくれればいいや。

で、沢村・谷原がやってたヤンクミ憧れの人も思いつかない。
30前後で爽やかな俳優かあ。
玉木宏とか小泉孝太郎?玉山鉄二もいいな。刑事役で。
ヤンクミの年齢設定も気になるところですが。

東幹久がやってた馬場先生の役どころは、
年下の若手熱血教師で、ヤンクミにあこがれる系に変えてもいいと思う。
佐藤隆太あたりで。「東京湾景」でのコンビは結構よかった。
ベッキーの「あんなさんのお豆」で彼氏役してた柏原なんとかって人もいいな。

ごくせんは今回で最後にしてほしいので、
何かいいラストを脚本家の人に考えてもらいたい。
金八化しないように。
舘ひろし率いる軍団と対決して日本を去るくらいの壮絶なラストでもいいよ。
舘さんなら許す。