気ままに

何となく息抜き

日本のこれから?あるのかなぁ

2007-06-23 23:12:37 | Weblog
昨晩は『エリートヤンキー三郎』を観るために
飲み会を早めに切り上げて帰宅。
やっぱり録画機能ついてるテレビが欲しいな。
でも録画してまで観たい番組は少ないというジレンマ。

今夜は久々にNHKを観た。
新入社員として「働く」をテーマにした番組はチェックすべし
という高い目的意識を持って観たのに、
変な5レンジャーが登場した時点で終わってる。
彼らは最後も

「日本のこれから」おわり

という文字を出して締めてくれた。
シュールで素敵だと思う。
さすがNHK。
どうしてスタジオの誰もNHKの高給を指摘しないんだろ。
アド街に移動している間に話題に出てたのかな?
他に気になったのは、よくしゃべる女の人。何者?
それから、ICUの教授。
「あなたは現場を知らない」と言われてて眼が泳いでましたね。

しかし、ほんと「で?」と言いたくなる番組だった。
経営者と社員、正社員と非正社員、都心に住む人と地方在住者
など、テーマごとに人選して、きちんと対比させる構造にすれば
少しは分りやすい議論になるのに。
視点がばらばらのままにやるから、カオスになるんだと思う。
会社の会議でも同じことやっててうんざりしてるところだけど。
結論が出ない議論が大嫌いな人は
観ない方がいいと改めて認識できて有意義でした。


父の日

2007-06-17 09:59:34 | Weblog
今日は飲み会なので
暑いのに外に出ないといけない。
みんなよく外歩けるなぁ。

映画『大奥』のDVDには、
監督とフジのアナウンサーによる音声解説
そして脚本家とスタッフによる音声解説
という2つの特典があったので観てみた。

感想としては、「音聞き取りづらい」
制作側の意図や苦労が聞けて楽しかったんだけど、
マイクが声を拾えてないのかな
監督の声が小さいのに、アナウンサーの声がでかいので
常にスピーカーを調整しないといけなかった。
同じく脚本家とスタッフの会話も、女性スタッフの
声ばかりがでかいので、うるさかった…

という不満はあったものの、裏話は楽しかった。
時間がなく大変だったそうで。
一番面白かったのは、脚本家と監督の意図が違ってたというところ。
脚本家はもっとラブシーンを増やして女性の本心?の部分を
打ち出したかったようだけど、監督は綺麗に見せる方針だった。
脚本家の意図通りのちょっとエロいシーンを期待してた人も多かっただろうし、
そっちの方が女性の共感も得られたのかな。
自分は今回の映画は綺麗にまとまってて良かったと思ったけど、
確かに脚本家バージョンも観たかった。
ドラマでは観れない濡場シーンもあったら
「所詮2時間ドラマ」という意見を覆すことができたのかもしれない。
映画=濡場ありだとか、脱いでこそ女優、本格派とかいうのも
古いと思うんだけど。

もう一つ、監督さんが「映画」にこだわってたところが分って面白かった。
各シーンに映画だから撮れた映像が織り込まれていてふむふむと納得して観れた。

映画つくるのって大変だけど、楽しいだろうなぁ

天気よすぎ

2007-06-16 14:05:22 | Weblog
暑すぎて外に出る気がしない。
代わりに
毛布干して扇風機を出すという生産的なことをした。

昨日、映画『大奥』のDVDを受け取るために
コンビニへ寄ったついでに雑誌立ち読み。
TVJapanに仲間さんの特集が載ってたので買ってみた。
『島根の弁護士』、楽しみだなぁ。
水のある町って好きだから、映像だけでも楽しめそう。
仲間さんに対する阿部ちゃんのコメントがちょっと笑えた。
「トリックⅣ」やるのかな?
少なくともやりたくないわけではないみたいなので嬉しい。
自分としては、別にトリックじゃなくても阿部ちゃんと仲間さんが
共演してほしいんだけど。
仕事のパートナーとして最高にいい関係だと思う。
『ケイゾク』の中谷さんと渡部さんのように
プライベートまで関係するとドロドロしちゃうのかな。
でもそんな部分があったらあったで嬉しい。
他に『ごくせん』と『功名が辻』のスタッフの人からコメントあったけど
『功名が辻』の打ち上げでの逸話をもっとしゃべって欲しかった…
NHK嫌いなのと値段が高すぎるのとで
『功名が辻』のDVD買ってないけど、やっぱり欲しい。
そういや、来年の大河、宮崎あおいさんで行くのだろうか。
大奥のことやるのに新婚ってなんだかなぁ。
ただでさえ、童顔なので時代劇似合わないかもと思ってただけに、不安。


最後に『大奥』の感想。
まだメイキングしか観てないけど、映画を一本つくるって大変だなぁとしみじみ。
林監督が知り合いに似てたので気になった。
風車にふーって息かける仲間さんが可愛かった。
初日舞台挨拶での仲間さんの化粧が濃かった。
やっぱり舞台用とTV用とで化粧違うのかな。
制作発表→完成披露試写会→初日舞台挨拶の順に
顔に疲労が出てた気がした。
以上。

この映画は大好きだけど、文句が結構ある。
1つは、フジの宣伝下手。
「最悪の地獄」路線じゃないやん、どう見ても。
ラブストーリーなのに、なんで変なキャッチコピー持ってきたかなぁ。
宣伝の責任者出て来い!と思う。
実際、ドロドロ期待して観に行く層は不満だったようだし。
それから、エンディングの歌が良くない。
こうだくみさんは嫌いじゃないし、歌詞も良かったと思うけど
彼女のハスキーボイス?は似合わなかった。
もっと透明感のある歌声の人に歌ってもらえたら、
最後の絵島の静かで穏やかな心も伝わったと思うんだけどなぁ。








暑すぎ

2007-06-13 23:58:10 | Weblog
今日は暑かった
夏は余計なエネルギーを使う
でも少しは余計なエネルギーを使って
ダイエットしないと
ビリーズブートキャンプ?を体験してみたい
でも腕立て伏せがいまいちできないから
脱落するか

『霧の旗』
松本清張の。普通。
ハッピーエンドが好きなので、この作品は正直好みではない
でも理屈とか正しいことって人や時代によって違うんだということを
改めて思い出させる。そういえば裁判員制度ってどうなってるのかな

『忘れえぬ翼』
城山三郎の。
暑くなると、何となく戦争物が読みたくなる。
なかでも「生きた化石」が一番良かった。
「ビルマの竪琴」みたいだけど。
戦争物で一番ぐっときたTVドラマは九州限定?だと思うけど
「月光」とかいうやつ(違う名前かも)
特攻隊で出撃する若者2人が、出撃前に抜け出して
小学校のオルガンを弾きにくるストーリーだったかな
そのとき弾いたのが「月光」だった
他にもいくつか感動した作品があったのに
忘れたなぁ
有名な人が出てない方がリアリティ出て泣ける

『空中ブランコ』
奥田さんの本は初めて読んだけど、寝転がって軽く読めた
そんだけ それ以上でも以下でもない













ボーナス

2007-06-10 06:26:45 | Weblog
ボーナス、まだかなぁ。
入社して3ヶ月、ろくに働いていないので
微々たるものしかもらえないとは思うけど。
帰省費用にしたり、DVD買ったりしたい。
『トリック新作スペシャル』『トリック劇場版2』
『大奥』『嫌われ松子の一生』『パイレーツオブカリビアン』…
いっぱい買いたいのある。
『嫌われ松子の一生』、ドラマ版はイマイチだったけど
映画は素晴らしかった。
中谷美紀は声がきれいだなぁ。何か歌が頭から離れない。
笑って泣けて楽しめる作品だったので、ぜひDVD買いたいです。

昨日auショップ行ったら、カタログの表紙が小麦色の仲間由紀恵さんだった。
そういえば、新CMも流れてたっけ。
docomoのつまんないCMより新鮮で良いと思う。
でも音楽が?
CMと言えば、キリンビールのCMが不快。
あのL役の松山ケンイチ?バージョンが特に…
一言で言うと、笑顔が怖い!あの表情にはどういう意味があるのだろ?
決してビールを飲みたいと思わせるものではないと思うんだけどな。

仲間さんに話を戻すと、夏目雅子さんを演ずるドラマが今年の秋に放送って
ニュースになってたけど、やっぱりTBSですか。
普段一番観ない局なので、番宣とか見逃しそう。
働きだすとお昼のワイドショー観れないからつらいな。
予約録画できる何かが欲しい…