気ままに

何となく息抜き

あっちぃ

2007-07-28 10:34:51 | Weblog
朝から暑い。
オレンジレンジとかBEGIN(綴り合ってるのかな?)とか、
井上陽水の「少年時代」が聴きたくなる季節です。

今日は洗濯と掃除が終わったら、レンタルビデオと図書館に行く。
夕方スーパーに行くついでに投票にも行く。
結局、自民が予想以上に善戦して終わりそうなんだけど、どうかな。
今の競馬界みたいだね。軸になる馬がいないし、時代も読めない。



素麵が吹きこぼれた

2007-07-25 21:05:35 | Weblog
『TVガイド』の最後の方に仲間由紀恵withピン子の写真が載ってたので買った。
仲間さんの髪の毛が少しカールしてて可愛い。
『島根の弁護士』のころよりまた痩せたような気もするけど。
それより何より、ピン子さんは顔が大きくてあらせられる…。
刑事役って制服着ないのかな?
ちょっと見たいのに。

しかし、暑い。もう7月も残り少ないもん。
時間が経つのはあっという間だなぁ。

あわただしく時が過ぎ去っていくと、鳥は思っている。
時は無限であり、不動であり、過ぎ去っていくのは鳥自身であることに気がつかない。
何かに憑かれているかのように、強く、早く羽ばたこうとあせる。
それが、鳥自身がこの地上から、より早く消え去る不幸を招くことに気づかない。

と東山魁夷さんは表現している。
時は動いていなくて、動いていてもゆったりとしていて、
忙しく動き回っているのは人間の方。
よく言われることだけど、東山さんの表現は特に好きだなぁ。
色遣いと同じで、落着きのなかに新鮮な部分があると思う。

さて、週も半ば過ぎた。
日々雑務ばかりでイライラするけど、残りの2日がんばろ。





ちょむすきー

2007-07-24 21:46:42 | Weblog
チョムスキーって名前は可愛い。競走馬にいそう。

ユーロスペースで『チョムスキーとメディア―マニュファクチャリング・コンセント―』を観て以来、
チョムスキーさんのことは気になっていた。
それで今回、『チョムスキー、世界を語る』という本を読んでみた。
インタビュー形式だったので読みやすかった。
ただしその分、内容は浅い気がした。ちょむの入門書には最適だと思う。

この本に書いてあるアメリカの軍事行動およびその目的が事実だとしたら、
そして、多国籍企業の利益追求の姿勢が本当だとしたら、
さらにさらに、プロパガンダ(宣伝工作)がいたるところに潜在しているということが真実だとしたら、
「何を考えればいいのか分らない」というのが一番の感想。
多少不安に思いながらも乗っていた船に対し、第三者から「それ危ないよ」と改めて指摘された感じ。
国家にしろ、企業にしろ、メディアにしろ、そして市民にしても、
結局は何かに踊らされている。
それに気づくか気付かないか、気づいても行動するかどうかは個人に依るけど、
要は、
気づかないふりはしちゃだめだとちょむは言っているんだと解釈。
でも、ある程度目を瞑っていきた方が楽だよね。
ちょっと立ち止まるだけで、ごく平凡に生きている自分でも
「仕事がつまらん」とか「TVもつまらん。どこか偏っている。」とか
「政治は茶番だ」とか「世論って何だよ」とかいろいろ疑問に思うこともあるわけで。
いちいち敏感に反応してたら身が持たない。

と思うようになるのは、巧妙なプロパガンダの効果だとちょむは言っている。


知識人(日本では「有識者」かな?)にしょうもない人が多いというのは同意。
コメンテーターはこちらが失笑してしまうようなコメントばかりだし、
有識者会議は生産的な結論を出したことがあるのかと言いたくなるし、
そのくせ皇室から位みたいなのもらう人はいるし。
なぜにメディアや政府は高いお金を払ってまで、ああいう人たちを起用するんだろうと思ってたけど、
ちょむに言わせれば「それがプロパガンダであるから」。
「民主主義の通貨」である「情報」がねじ曲がって伝えられている以上、
民主主義ってガンジーが言う「西洋文明」、つまり「着想」の段階であり、幻想のようなものなのかもね。


「民主主義」は個人を役者ではなく「観客」にするもの。
そして、未来の人には参加する席も用意されていない。

ということを考えつつ、土曜日にでも投票に行ってみようかな。







メロンアイス

2007-07-23 21:18:56 | Weblog
仲間由紀恵と泉ピン子で刑事ものか。
10月期も出るんだ、仲間さん…。
さすがに働きすぎだよ。外資系金融機関の人以上だよね、きっと。
11月ころは舞台ということは、現在撮影中
⇒視聴率や視聴者の反応を見てのテコ入れができないんじゃ?
⇒死に枠だし、下手すると超低視聴率???

脚本が『花嫁は厄年』の人かつ『アンフェア』の作者という時点でなんか不安だなぁ。
ピン子は仲間さんをいじめなければ、仲間さんの美しさの「添え物」「引き立て役」としては良いと思うんだけど。
「がばいばあちゃん」のピン子は最高だった。
ちょっと楽しみ。もともと刑事もの好きだし!オダギリジョーとの「顔」も好きだった。
ただ、今回は自分的には、真矢みきさんとか浅野ゆう子さんとのコンビが観たかったな。
男優陣が気になるなぁ。
視聴率があがるとは言え、ジャニーズのイケメンは必要ない。
沢村一樹さんが出ますように。


でもなんだかなぁ。なんか外してるよ、事務所。
中高年層にシフトしすぎ。考えが古いのかな。
先見の明というか、時代を先取りできる感覚を持っていてほしいのに。
それに、演技を勉強する十分な時間と休養を与えてあげないと、
今の仕事の選び方じゃ自滅しそうな勢いなんだけど。

『島根の弁護士』に期待しすぎて悲しくなったので、今回は期待せずに待つ。
ピン子さんにいじめられず、そこそこの視聴率がとれて、話が面白いものでありますように。
って贅沢な願いだけど。

セミも鳴き出した

2007-07-22 20:15:44 | Weblog
昨晩の「時をかける少女」、想像してたのと違ったけど
まあまあ面白かった。絶賛されるほどではなかったとは思うけど。

それより、「フラガール」が今秋放送ということで楽しみ。
蒼井優が主役なのか松雪泰子が主役なのかどっちなんだろ。
蒼井優ってドラマに出ないのかな。
フジテレビではかなりプッシュされてると思う。
次出るならフジかなぁ。
「花とアリス」を観て、この子は変なストーリーではしっくりくるけど
普通のドラマではどうなんだろと思ったので、出てほしい。
コトーのときは可もなく不可もなくって感じだった。

「花とアリス」、つまんない映画だったけど、阿部ちゃんがチョイ役で出てた。
爽やかな役もいいね。かっこいいんだなぁと改めて思った。

今期のドラマは「パパとムスメの七日間」しか続けて観てない。
あ、「ファーストキス」は怖いもの見たさで観てるけど。
金曜日にたまたま観た「女帝」がくだらなさ過ぎて、これも怖いもの見たさで観るかも。
それにしても、加藤ローサってもっと可愛かった気がするけどなぁ。



今日はアクティブにも新宿周辺を自転車で通ったんだけど、
CASIO?の建物のなかで撮影やってたっぽかった。
ポスターの撮影とかかな?
このあいだは寺島進とかロンブーの金髪の方見たし、
外出している時間が超少ない割に撮影現場を見かける。