ロシアにせよイスラエルにせよ、戦闘を継続しても生産性がないわけです。
継続の程に目減りする国としての資産や、周辺国や世界からその腕っぷしに物を言わせるやり口は非難もされれば反発も招き続け、強行を装おうが強弁を放とうが、その時間さえも消耗と疲弊を重ね続けてる最中なのです。
行き着ける先には衰退しかなく、その回復には単位を年とするほど、気の遠くなるやり口でしかありません。
気丈さや国は保つのだとわざわざ表明し出さななくてはならぬ、配慮無用な国よりも苦境にあり、内心に抱え持つ本音に延々かかっているストレスが永遠に続きかねなさに苛まれ続けてることから逃げおおせません。
とってる態度と言いっぱなしにできる口先はいくらでも取り繕えます。
少なくとも、その間に亡くなり続けてる人が途絶えないので、戦争遂行を強行した責任権者は損失を重ねているだけです。なにより、戦争行為を始めた者が、止めるとするまでは終われなさに居合わす羽目に人生を費やします。
名誉とか称賛とか精神性の高揚を連発しても、亡くなった人、傷を負った人は遂行者を許す気になるとは思えません。重い怨嗟を囲うことから逃げおおせるものではないでしょう。
理由の如何によらず、すぐやめるべきです。