甥が亡くなったじいちゃんが残していた工具の油などの香りが臭い、と今朝道具のある小屋で言った。私はそう?おじさんはこの匂い好きだな。じいちゃん、この道具でなんでも作ったろ?と話を向けたら、甥は「うん、じいちゃん、なんでもすぐ作れた」と言ってから、「この匂い好きになってきた」と言った。
この甥、時々幼稚園の帰路のバス中で一人の時に、家族で唯一、空から微笑んでるじいちゃんに何度も遭遇してる。
多分今日もじいちゃんは笑ってる気がする。
この甥、時々幼稚園の帰路のバス中で一人の時に、家族で唯一、空から微笑んでるじいちゃんに何度も遭遇してる。
多分今日もじいちゃんは笑ってる気がする。