「ガンダム」ってその前作に「ダイターン」とか「ザンボット」だった時代の作品だよねえ。突然発進シーンに「カタパルト」なんだよねえ。映画で「スターウォーズ」1作目がかかった頃で、カタパルト発進なんて「宇宙空母ギャラクティカ」の発進シークエンスくらいだよ。21世紀の今見てもドキドキして見れるのってなんで?
突然あの時代に「現れた」カタパルト発進をアニメに仕込んだ発想は、子供をバカにしてない感じがして嬉しかったものです。
今日見た話なんて、「ザクレロ」とドレン率いるムサイ3隻とドム群がことごとく蹴散らされる話が、たった一話の中に並存してるだなんて、ものすごいスピード感覚とリズムと密度。かっこ悪すぎるのと、かっこいいのんが、ごっちゃに同じ時間軸上に収まってる。こんな技量って今、ありますか?
「穴という穴からミサイルとビームが飛び出してた」ロボットアニメの時代に、よく生まれ出てきてくれましたよ、ガンダム。そして「カタパルト」、やっぱいいわ。
突然あの時代に「現れた」カタパルト発進をアニメに仕込んだ発想は、子供をバカにしてない感じがして嬉しかったものです。
今日見た話なんて、「ザクレロ」とドレン率いるムサイ3隻とドム群がことごとく蹴散らされる話が、たった一話の中に並存してるだなんて、ものすごいスピード感覚とリズムと密度。かっこ悪すぎるのと、かっこいいのんが、ごっちゃに同じ時間軸上に収まってる。こんな技量って今、ありますか?
「穴という穴からミサイルとビームが飛び出してた」ロボットアニメの時代に、よく生まれ出てきてくれましたよ、ガンダム。そして「カタパルト」、やっぱいいわ。