本日、バスに乗ったら席を譲られたわたくしです。
乗ったバスは、立ってる人はいませんでした。
奥の方の二人掛けの席は座ろうと思えば座れましたが、わざわざ座るほどでもなく・・・だって嫌でしょ
で、立ってたら若い外国の男性が「すぐ降りますからどうぞ」って言ってくださいました。
しかし、そこは「優先席」です。
私は優先席には絶対に座りたくないのです。
一旦は「いいです」と断りましたが・・・せっかくの厚意を無にするのもどうかと・・・他に立ってる人もいないので、彼にぺこっと頭を下げ座りました。
その後、次の次のバス停でお客さんが乗ってきたので席は立ちました。
彼は若いのに感心ですね。
どなたかに教わったのでしょうね。
年上の人には席を譲りましょう・・・と。
でもね、わたくしは彼よりははるかに年上ですが、まだ還暦にもなってないんです
って言っても、見た目、お年寄りに見えたのかしら・・・がくっ
でもね、やっぱり彼の厚意はうれしかったです。
ありがとう~