とあるイベントで作る「シュロの皮で作るミニホウキ」の試作、第二弾です。
前回より小さめで、約12㎝にしました。
柄は、家で調達できるものでと、竹串を使ってみました。
節がないからすっぽ抜けます。でも、試作だから良しとします。
シュロの皮をどれくらいの量を使ったらいいかの試作です。
毛先のカットは、わざとまっすぐに切りそろえませんでした。
この大きさが小ささの限度かな・・・かわいいです。
作業中です。
まずは、皮を剥ぎます。
やたらめったら、剥げばいいというものでもなく木を回しながら順番にカッターで切れ目を入れて剥いでいきます。
皮を剥いだシュロの幹は、鐘突き棒として使われたそうです。
ゴミやほこりがついているので、バケツにつけて洗います。
干しています。
暑いので、休憩を入れながら短時間しかできません。
皮を剥いで洗う作業、まだ続きます。
この後、皮をスケルトンブラシですいて束ねます。