今日は赤塚公園植物モニタリング活動の日でした
5/10 9時 22℃/12時 24℃ 参加者8人
この「赤塚公園植物モニタリング活動」とは、赤塚城址~大門地区の武蔵野台地崖線の植物を観察して歩きます。身近な自然の観察・記録活動で、団体活動ではなく個人の自発的・自主的な取り組みで、月曜の午前中が観察日でだいたい月3回あります。
昨日、街路で見た木の名前が分かりませんでしたが「センダン」だと分かり良かったです。
高木なので1人だと気がつきませんね。モニタリング活動効果です
ウメの実が鈴なり
グミ
ザクロのつぼみと花
スイカズラ
マユミの雌花
ニワゼキショウ
シロバナタンポポ
アカツメクサ
イヌホウズキ
ヒメジョオン(だと思う)のつぼみ
落ちていたユリノキのつぼみ・・・みたい(残念、ピンボケ)
今日もカタツムリがいて、青虫がヤブタバコの葉の上でお食事中でした
チョウチョもいろいろな種類がいます。たまたま、撮れました。
沖山地区のハルジオンの抜き取り後と抜き取り前
ニリンソウはすっかり姿を消しました。
ヤマブキソウはまだ咲いている所もありました。
ハルジオンはまだまだ咲いていますが、ヒメジョオンも見られるようになりました。
イネ科の植物が増えてきましたが、名前が・・・
初夏の林、これからどんな花が見れるのか楽しみです