VAIO Type U と比較されることの多い、米OQOの超小型 Windows PCですが、Vista対応製品のレビュー記事を見つけました。
----------- IT media からの抜粋 --------------
製品名は「OQO model 02」で 、なんとWindows Vista Business、Windows XP Professional、Windows XP Tablet PC Edition 2005など5種類のOSを選択可能で、Vista Ultimate搭載モデルで33万9800円!!!!!!!!ということです。
サイズは142.2(幅)×83.8(奥行き)×25.4(高さ)ミリ、重量は(約453グラム程度)
ボディは、マグネシウム合金製で、CPUはVIAの超低電圧版C7-M 1.5GHz、メインメモリ1Gバイト(DDR2-533)グラフィックスは、DirectX 9以上に対応しておらずWindows Aeroは動きません。 (この処理は重いので興味津々だったのですが 妥当な結果)
HDDは60G1.8インチ/4200rpm
気になるバッテリは、リチウムポリマーバッテリー(3.7ボルト 4500mAh)で約3時間の駆動が可能です。またこのことから消費電力は平均すると、約5.5W程度と推測します。
この筐体サイズで5Wの消費電力だと 熱くて持つことが出来なくなることは無いと思いますが..ここまでしてWindows Vistaを動かす必要があるかと言えば....かなり疑問です。
ただし話題性はありますね。見せびらかすのには最高のデバイスです。
あ゛っ でも、職場によっては持ち込み禁止対象になりますね。
あんまり高性能だと逆に自由に使えない困った状況...