最近雨の降り方が激しいですね。
被災された方達が必ずおっしゃるのは「今までこんな事は無かった」
しかし、このような災害を「地球温暖化」が原因と決めつける解説者やコメンテーターが多く、メディアによる誘導の影響力を感じてしまいます。
実際気象庁の解説を調べてみると、偏西風が蛇行して、日本付近に寒気が流入して「湿舌」..がという記載がありました。
つまり、寒気流入による温度差がもたらした大雨ということで、気温が高いために発生した事象ではないようです。(もちろん湿った空気の流入は必要ですが、太平洋高気圧の勢力はやや弱く、昨年以下)
メディアに誘導されず踊らされず、判断するためにはやはり「鈍感力」が必要かもしれません。
それにしても激しい雨ですね。でもこれからは、このような降り方が当たり前になるのかもしれませんね。 災害対策は怠りなく行いたいものです。