趣味で、国内企業の株式を所有しているのですが、先日のリーマン・ブラザース破綻による世界同時株安で、株価急落です。
とりあえず現状では、投機的な運用はしていないので、今期の配当金は予定通り支払われるのですが、来期の配当金には影響は避けられそうもありません。
この金融不安の中、日本政府は何をしていたのかというと..政党間の小競り合いの遊説をしていたわけです。
隣国では、ミサイルの実験をしていたり、四国沖には国籍不明の潜水艦に翻弄されていても政府の危機意識が全く感じられません。
どこの政党になってもかまわないのですか、この空白を生んだ現与党の責任は大きいです。
一度野党側に任せるのも、ひとつの方法かもしれません。
現状では、与党に任せても手詰まり感がありますからね。