不二家の株価が200円台で粘っています。
森永製菓がひょっとして支援するかも...なんていう思惑が働いているらしいです。
まぁそれはともかく、食品の安全に対する消費者と企業側の思惑は、どうしてこうも同じベクトルには向かわないんでしょうね。
この事実が示唆するものは、やはり安全性を確保するためには、それなりにコストがかかるって事なんでしょうね。そしてそれは一般の消費者にはなかなか認めてもらえない...
だから業績が少しでも悪化するといろいろとコスト削減を試行錯誤し、消費者にはわかりにくい安全性もこの対象にしてしまったって事なんでしょうね。
しかし....しかしですよ...
私にとって
近所のお店屋さんにおいている不二家のお菓子には昔からつい最近まで、グズって泣いている子供をなだめる魔法のお菓子でした。
でも 今は.....裏切られた気分でいっぱい..
不二家で食の安全を軽視した製品製造に関わった全ての方に問いたい。
「あなた達は自信を持って自分たちの製品を自分の友人、家族、子供に食べさせる事が出来ますか。」
ペコちゃんが困窮しています。