ぱきぱきちゃん の Pakipaki 話

ぱきぱきは若年性パーキンソン病の夫Mr.Pakipakiと二人暮らし。介護人生活をご紹介。

いろいろ

2005年05月21日 | 医療記事
朝日新聞の一面でも韓国チームがES細胞を11株作ることに成功したニュースが取り上げられていた。私、ES細胞のこと、よくわかっていない。でもこれが、パーキンソンの治療に役立つってことは知っているけど。。。勉強しないとねー。

ドイツのテレビニュースでもトップニュースとして取り上げられていた。Mr.Pakipaki、薬なしで生きられる日が来るのかな。。。とニュースを見ながらつぶやいていた。ニュースでは、あとなんとかに10年はかかるって言っていたんだけど、何に10年かかるのか聞き取れなかった。とほほ。Mr.Pakipakiに聞いたら、「うーんと。。。パーキンソン病の治療等に役立つには10年はかかるってことだったっけ?」なーんて頼りない答え。挙げ句の果てに、ネット検索してごらんよ。。。だって。キミー、ドイツ語わかるんだから、もっと真面目にニュースを聞いてよ!って感じ。

そうそう、話題は変わって、今週できるようになったこと:じゅげむ、じゅげむ、五劫の摺切れ、海砂利水魚。。。そうそう、あの落語「じゅげむ」の名前をやっと暗誦できるようになった。今週は中上級日本語と上級日本語クラスの前半コースの最後のクラスだったので、「じゅげむ」の落語絵本を私が朗読した後、みんなで「じゅげむ、じゅげむ。。。」とあの長い名前を言う練習をした。めちゃめちゃウケた。とくに、ポンポコピーのポンポコナーあたりで笑いのピークを迎えるみたい。