県庁の検査

忙しさのあまりブログの更新が出来ませんでした。
昨日、８月４日（金）は、午後１時から愛知県庁の貸金業担当者の検査がありました。
借用書の貸付金利は、２９．２％以内か？
現在の融資残は幾らあるのか？
その他の契約書類に不備はないか？
書類の不備は無く完璧なのですが、携帯電話サイトのアドレスが記入漏れで指摘を受けました。
来週にも早急に書類を提出しなくてはいけません。
また仕事が増えた......
古くからのお客さんが、マタマタ貸してくれ～の電話
ここ最近そんな感じが多いのです。
共通して言える事は依頼心が強いことです。
自分でナントカ乗切ろうと言う考えが無いのです。
これじゃ～いくら金融庁、自民党の貸金業の会合で貸付金利下げても
多重債務者は一向に減らないでしょう。
情報機関の強制加入にしても、貸付件数を限定しても
サラ金も金融商品ですし、クレジットも金融商品です。
住宅ローンも金融商品、何処で線引きするのか曖昧です。
サラ金だけにすれば良いのでしょうが
現行の法では出来ないと思います。

個人情報機関ですが、ウチは加入していません。
街金としては、全情連なのですが
ＣＣＢも捨てがたいな～と最近思っています。
何故か？借金の入り口はクレジットカードだからなのです。
極端なこと言えば、全情連で２件有っても、ＣＣＢでは、５件の該当アリ
そんな事もあるからです。
しかし、ＣＣＢの情報はリアルタイムで無いのが難点なのです。
その点全情連に軍配が上がります。
でも、現在街金レベルでは両方加入は無理です。
先にＣＣＢに加入して、強制加入になったら全情連加入がベストかな？