舞鶴発/元新米パドラーどこへ行く

h20/4から舞鶴湾や若狭湾を中心にカヤックで漕ぎだしています。カヤックを通し水辺で楽しく皆さんと遊べると嬉しいですね。

若狭湾・音海遊覧

2009-06-24 01:07:07 | カヌーの軌跡
6月20日(土) GW以来、若狭湾に漕ぎ出した。
梅雨入りがウソのような天気が続いていたので通勤途中で海を見るたびソワソワしていたが、金曜日の晩、翌日の天気と相談し急きょ漕ぎ出すことにした。
5時半起床、前日の晩に荷物は積み込んで置いたので、6時すぎには家を出発。
途中、コンビニで昼弁当と非常食をしっかり買い込み


6時45分 現地(福井県大飯郡高浜町難波江)到着
ここは砂浜まで車で降りれるため、ファルトの準備場所として最適
周りではキス釣り人多し



装備品紹介 ライフジャケットのポケットに防水ケース入り携帯・ホイッスル・ナイフを詰め込む
(まだGPSを持っていないので漕ぎながら適時携帯電波状況を確認し、万が一があれば携帯のGPS機能により北緯、東経を調べ救助を待とう)


装備品2 写真左上より パドルフロート・予備パドル・パドル(流れ防止付)・防水カバン・スポンジ・エアーポンプ・ビジルポンプ・ライフジャケット

防水カバンの中には水2L・弁当・非常食・包帯・軟膏・ライト・着替え・レインコート・携帯予備バッテリー等と基本的には万が一があった時の品



8時15分出発
天気予報通り南風少しあり。追い風のためパドルも楽チン


順調


8時43分 高浜原子力発電所通過
原子炉格納施設がまじかに見える
排水口側は大きな魚も集まるポイトと聞くが、ここ取水口側でもボートでの釣り人あり


9時5分 音海港通過




9時50分
休憩場所を探しながら、進むと小さな入り江発見
中は波も無く、上陸決行。ここでのポイントは船体が岸に着岸する前(膝ぐらいの水深)に先に船から降り、後から慎重にファルトカヌーを陸揚げする。
470ノアは安定性に優れているため波さえなければ着岸していなくとも簡単に降りれる(最初の頃は着岸しないと不安であり、ゆっくりでも岩場やコンクリートの岸に直接着岸し思わぬ損傷をした経験あり。)
入江からの眺めは抜群。アンパンを食べしばし休憩


10時25分 音海断崖を眺める。前回GWに反対側よりここまで進んだ地点
これよりUターン


11時15分~12時20分 音海港近くに上陸し昼休憩
コンビニ弁当を食べ、1時間近く昼寝。木陰は浜風も気持ちよく最高。


帰りは南風に向かうため中々進まない。ちょっとでもパドルを止めると横に向く不安定な形になるため休めない。
しかし、大きな「うねり」もブランコに乗っているようで、楽しみながらひたすらこぎ続ける。


14時 帰港


今回 約13.2km


にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 舞鶴情報へにほんブログ村
↑全国の皆様へ  舞鶴の情報も一度見てください



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。