3月9日舞鶴海のつながりフォーラム(舞鶴市政記念館)での講演のカキとあさりの関係をこの目で確かめたくて、とある場所に上陸。
今まではカキ殻が海岸線に見えるとファルトのため上陸を避けていたが、今回はその逆。
昔カキが自生していて水質の悪化で死んだカキが沢山海岸線に打ち上げられていると思っていたが、実態は逆であった。
上の写真のほとんどのカキは生きている。
カキは大きな岩にがんじょうにくっ付いているから取るのは難しいと思っていたが
ここではカキの殻に新たなカキの種がつき育ち、石ころのように転がっている。
内海で波で持っていかれる心配が無いから、これだけ海岸線に自生しているのだろう。
そして、砂浜を覆っているカキを少し避けるとあさりが簡単に取れる。
ここでは砂の中に潜るのをあきらめカキとカキガラの間であさりは暮らしている?
フォーラムでは沢山のカキが海底の砂浜を覆い、海底の砂の中から出るあさりの入水管・出水管がカキガラに傷つけられやがて死んでしまうと言っていたが、ここでもその現象なのだろう、海岸線の乾いた所を見ると無数のあさりの貝殻が打ち上げられていた。
このあさりも大きくなる前に息絶えるのだろうか?
しかし、希望もある。
カキも含め色々な生物がバランスよく暮らせるように舞鶴湾でも色々な取り組みが行われているのをフォーラムで知り少しホッとした。
アマモを育てようとしている話も聞いた。
多様性ある環境を作る源的存在だそうだ。 幸いにも今回上陸した付近にも残っていた。
これからも舞鶴湾で遊ばせて頂く私にとって大それたことはできないが、自分でやれる範ちゅうで水辺と関わっていきたい。
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↓リンクフリーのあさりのページを見けました。
史上最強の潮干狩り超人
アサリ1個で24リッターの水を24時間で浄化するそうです。
舞鶴湾の水はそんなに汚れているとは思わないが、何個のあさりが育てれば1日にして舞鶴湾は浄化されるのだろうか? 舞鶴湾の容積が分かれば簡単に算出できる。
第四章も早く書かないと・・・!
今まではカキ殻が海岸線に見えるとファルトのため上陸を避けていたが、今回はその逆。
昔カキが自生していて水質の悪化で死んだカキが沢山海岸線に打ち上げられていると思っていたが、実態は逆であった。
上の写真のほとんどのカキは生きている。
カキは大きな岩にがんじょうにくっ付いているから取るのは難しいと思っていたが
ここではカキの殻に新たなカキの種がつき育ち、石ころのように転がっている。
内海で波で持っていかれる心配が無いから、これだけ海岸線に自生しているのだろう。
そして、砂浜を覆っているカキを少し避けるとあさりが簡単に取れる。
ここでは砂の中に潜るのをあきらめカキとカキガラの間であさりは暮らしている?
フォーラムでは沢山のカキが海底の砂浜を覆い、海底の砂の中から出るあさりの入水管・出水管がカキガラに傷つけられやがて死んでしまうと言っていたが、ここでもその現象なのだろう、海岸線の乾いた所を見ると無数のあさりの貝殻が打ち上げられていた。
このあさりも大きくなる前に息絶えるのだろうか?
しかし、希望もある。
カキも含め色々な生物がバランスよく暮らせるように舞鶴湾でも色々な取り組みが行われているのをフォーラムで知り少しホッとした。
アマモを育てようとしている話も聞いた。
多様性ある環境を作る源的存在だそうだ。 幸いにも今回上陸した付近にも残っていた。
これからも舞鶴湾で遊ばせて頂く私にとって大それたことはできないが、自分でやれる範ちゅうで水辺と関わっていきたい。
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史上最強の潮干狩り超人
アサリ1個で24リッターの水を24時間で浄化するそうです。
舞鶴湾の水はそんなに汚れているとは思わないが、何個のあさりが育てれば1日にして舞鶴湾は浄化されるのだろうか? 舞鶴湾の容積が分かれば簡単に算出できる。
第四章も早く書かないと・・・!
学者や漁師が知らない海の事、意外とカヤック乗りが知っているのかもしれません。新しい発見、楽しみにしています。
今回のフォーラムは大学の先生、学生、市民、漁師さんと色々な方の集まりでした。 環境は多様性が大切と熱く語っていました。 それは海に関わる人も多様性の集まりで初めて良い方向に向かうのかな?
これからもまず水辺で楽しむ事をベースにし、半歩でも次のステップに踏み出せたらと思うこのごろです。