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大事な子、一人と一匹

孫と愛犬をかわるがわる、大事な子、大事な子と抱き上げ、共に過ごす日々を綴る。

ロボットさんの一年後は・・・

2007-07-03 11:48:17 | ロボットさんのその後
曇りの昨日の朝の散歩は帰りに雨に降られ
濡れて帰りました。
曇りの今朝は薄日でてきて、クールシャツを着せていなかったので、ちよっと可哀想でした。
毎日むしむしして、いやですね。
優の幼稚園では、明日・七夕参観・があります。
昨年、いそいそと参観に出かけ
園に到着し靴をスリッパに履き替えてすぐ、雨で濡れた廊下で
・・・すてぇぇぇーーーん・・・
右手が弓のように!!
・・・これって、本当にまっすぐになるのかいな?・・・
肩から10センチほど下からギブスでガッチリ固められ、ロボットに変身!
一年経った今、まだリハビリで通院しています。
何でもできますが、つっぱりと痛みがあります。
肩の痛みはすっかり完治し、ぐるぐるまわせます。
が、手首(ずれてくっついた)と肘までが痛いです。
月二回、針治療等のリハビリにいっています。
本当はもっと行った方が良いのでしょうけど,待つだけでクタクタ~~~~、
貴重な時間がもったいなくって、自分でこしこしさすっています。
明日は転ばないよう気をつけます。
くーたんは、ブラッシングして
たくさん毛かがぬけますが、もこもこぶりは全然かわりません。
手を負傷してから私がシャンプーすることはありません。
そろそろ、シャンプーにつれていかなくっては・・・・・。
雑草の刈り込みがなくって、川向こうが見えません
そして、走り込みもできないくーたん。ひたすら
・・放して~~~・・
とお尻を下ろして歩くのを抵抗します。
いろいろな夏の花そして、コスモスもチラホラ~~~♪ 
我が家の小さな庭は、植木やさんに刈り込みしていただきました。
明るくスッキリしました。
負傷前までは、はしごをかけて・・・刈り込みしていましたのに

ロボットさんのその後 最終回

2006-08-26 00:28:52 | ロボットさんのその後
8/25、ロボットさんを卒業しました。
ギブスの重みから解放され、肩がとっても楽になりました。
今日から寝ていてきっと楽だろうと、楽しみにしています。
夜中に何度も痛みで目が覚めました。
肘から先だけのギブスですが、固くてへんに押さえつけられる所が有るのか、血液循環が悪かったのでしょう。
時間をかけて、違和感のない、元の手にもどるよう、
リハビリして直したいと思っています。
今年は梅雨開けが遅かったので、ガチガチに固定されていた時、
二三日、カユカユで悩んだだけで済みました。
取り外しのきくギブスで暑い夏を過ごし、
あせもとの戦いもなくラッキーでした。
それと、医者が夏休み(二週間)に入られる頃には、
骨の回復もすすんでいて、自己流リハビリでも、どんどん痛みが少なくなり、
右手が使える喜びがふえていきました。
ギブスをしていない手、ちょっと不安ですが、快適です。
でも、チリチリ痛みもありますし、まだまだ手首、手、指は腫れています。
でも、たくさんの患者さんを看て来られているお医者様が
"大丈夫"
とおっしゃるので、きっと大丈夫なのでしょう。
週二回の通院、自己流リハビリをしながら、
もとの生活に戻るように右手を鍛えていきたいと思います。
ブログもなんとなく復活させています。
可愛い優九と過ごしている姿をポツリポツリ綴って行きます。
遊びに来て下さっている皆さん、これからもよろしくね

ロボットさんのその後 4

2006-07-29 23:41:26 | ロボットさんのその後
骨折から三週間がすぎ、リハビリを四回受けました。
パラフィン液に腕を浸すだけですが、どんどん楽になってきました。
家では、ギブスををしている部分をのぞいて、肩から指先まで、
左手でマッサージを・・暇さえ有ればやる・・事にしています。
血行を良くし少しでも早く、現場復帰? したく思っています。
"ちょうど、松井と同じ怪我だなぁーー、時間がかかるね。"
とリハビリの先生は言っておられます。
なんだか松井君が他人さんだと思えなくなりました。
少しずつグランドで練習を始めた大リーガーの松井君、"ガンバレ、ガンバレ"
と息子を応援している気分です。
優が優パパ達とお出掛けしました。
くーたんと私はのびのびとお昼寝。
くーたんの頭なら、ホラ、腕枕をしても大丈夫 
ギブスをした腕に、遠慮がちにあたまを乗せているくーたんが、いじらしい・・・
くーパパさんに携帯を取ってもらい、左手で記念撮影しました。
パチママの写真撮影復活記念です

ロボットさんのその後 3

2006-07-27 00:10:08 | ロボットさんのその後
骨折してから、三週間が過ぎました。
リハビリも始まり、腕や手や指を動かしています。
予想に反してリハビリは快適です。パラフィン液に浸すだけです。
痛くも痒くもありません。ぽかぽかとっても気持ちがいいだけです。
あとは自分で動きにくくなっている指や腕をうごかしています。
骨はどんどん修復しているらしい。痛みも少なくなっています。
たぶん来週中頃には、包帯、ギブスを自分で外して、家のお風呂でも
リハビリできるようになりそうです。ヤレヤレです。
夏休み後半は、優と九を遊んでやれそうで、ホッとしています。
今日は優ちゃんを整形外科医院に連れて行きました。
部屋の内外で大人しく待っていて、先生や患者さん達に褒められました。
私に余裕が出て来て、優連れで、出掛けられるようになり本当に嬉しく思います。
この一週間いろいろありました。
固定したギブスがはずれ、取り外しの出来るギブスになりました。
ホッとするまもなく、土曜日(22日)に優と私に軽い咳がではじめました。
優は少し喉が痛いといいます。薬を飲ませ休ませました。
お昼間も寝る前までとっても元気でしたので、そう心配していませんでした。
夜中2時を過ぎて、突然優の呼吸がおかしいです。
ヒーヒー、ぜーぜーして、泣き出しました。
まだ起きていた優パパとお兄ちゃんが二階からおりてきてくれました。
お兄ちゃんは、優の状態をインターネットで調べてくれました。
・・クループ症候群・・であり、手遅れになると気管切開、急死することもある
と伝えてくれました。
優パパは小児科医常設緊急病院を調べ、二人で優を急いで病院
連れて行ってくれました。
お蔭さまで、優は元気に家に戻ってきました。
本当に幼児の病気は怖いなぁーーと思いました。
その後の優は、咳が少しありましたが、呼吸困難に陥る事もなく元気になりました。
そして、私もかなり咳き込みましたが、
熱を出す事もなく、寝込む事もなく、骨折後のリハビリまで漕ぎ着けました。
もう後一週間もすると、かなり両手が使えるようになるのではないか・・・
と楽しみになってきたこの頃です。

ロボットさんのその後 2

2006-07-20 13:11:33 | ロボットさんのその後
昨日は予定通り、ギブスをはずしていただきました。
が、新たに肘から先をギブスで固められました。少し軽くなりました。
電動の丸いのこぎり?でギブスをギュワーーーン。
・・おぉコワッ!! ・・
じわぁーーと熱が伝わってきて、たいした事がないのに
"熱い!"
と防御 何度も
"熱い!"
とストップをかけてしまいました。
石膏が飛び散り、ビルの破壊の情景を思い起こし~~~、
なんとも大げさに怖がっている私がーー、自分でも恥ずかしいくらいでした。
でも、腕がのこぎりで切り落とされそうにおもうんですもの。
次からはもっと大変でした。鋏とペンチみないなものと腕力で、
メリメリメリ~~~~!!
" いたいたいたっ!! うぅっ~~~!! "
切れ目の入ったギブスから愛しい腕がチラリと見えます。
"もうちょっとです、がんばって"
なんだなんだ、この言葉、昔きいたことあるぞー 
"さあ、はずれました。水で腕の汚れを流しますからここへ来て"
"ちょっと待って下さい、痛くて動けません"
陣痛が少しおさまるのを待つようにうずくまって、そして洗面台へ。
水をかけて洗っていただきました。
"冷水は麻酔の役目、痛みが楽になってきたでしょ"
本当に痛みがやわらぎました。
無事に腕と対面しましたが、ぶよっとした腕と動かすたびに、
"いたぁ~~~~"
と叫ばねばならない腕をみて、
・・この腕、ほんまにまともになるのかいな・・
と情け無くなってしまいました。
レントゲンを撮って治りの確認をしてもらい、ふたたびギブス。
今度は肘から指まで。
心配していた肘は痛くなくまっすぐのびて、ヤレヤレです。
それにしても、腕が、手首が痛い!!
あぁー、とにかく痛い、痛い、体を動かすたびに痛い。
自分ではかなりがまん強い人間だと思っていましたが、
どうも、うそっぱっち、たえる力なし。
"いたぁ~~~、アイタタタ~~~"
が止めどもなく口に出て、ちょっと情けない状態でした。
これから先、本当にギブスがはずれ、リハビリの事を考えるとぞぉ~~~とします。
あーあ、先が思いやられるわ。
さすがに昨日はくたびれました。
が、痛み止めの薬を飲んで、またまた絶対安静の掟を破りながら一日終えました。
怪我をした時、
・・しまった! この先どうしょうー・・
と怪我の痛さより、今の私の立場の方へ神経がいき、
本来の骨折の痛さを感じていなかったように思います。
痛くないはずはないのですが、
周りの人に骨折したことを知らせ、
医者への手配をたのみ、
お友達のお母さんに優と車の事をお願いし、
家にいる長男に連絡をとりました。
わりあい冷静に処理をしたともいます。
幼稚園の車に同乗して下さった先生も、
私がかってに骨折と言っているだけで、打撲ぐらいに思われていたように思います。
右腕の故障部分下を左手でにぎり、
心臓から上に持ち上げ、
ずっと腹式呼吸をして、気持ちを落ち着かせていました。
そのため痛みも最小限に押さえる事が出来たのかもしれません。
でも、昨日はきつかった~~~~。
先生に言わすと、
"もう少しだなんておもって、気が緩み神経が全部腕に集まっているから、痛いのだよ"
と、笑っておられました。
ゴールはまだまだ先です。
私が
"頑張ります"
と言いますと 
"頑張らなくって良いよ、平常心で過ごしなさい。"
・・うんうん、良い言葉 平常心、平常心、何とかなるわ~~~・・
と今日はすっかり落ち着いています。

ロボットさんのその後 1

2006-07-15 16:52:02 | ロボットさんのその後
怪我をしてから、のろのろ過ぎて行く日のバッテン印が11個になりました。
全体を包み込むような痛さからは解放されています。
腕を動かすとビリっと走る稲妻はまだまだ健在です。
ギブスの下は、かゆみは、かいかいか~~~~い、のが、今はおさまり、
チクチクチクチクしていて、かゆくなく、痛くない有り難い状態です。
来週中頃に重いギブスが外れ、腕を動かしやすくなるらしい~~~~
ちょっと働き過ぎで?、手や指に浮腫があり、
"使い過ぎですぞ!"
と言われました。入院でもしない限り、おとなしくしているのは、無理ですね。
来週少し身軽になるらしい。大いに期待しています。