自分にはパソコンキーボードへのこだわりがある。といってもPFUのHappyHackingKeybordじゃなければ、とかエディタはUNIXキーバインドでなければ、と言うレベルではない。
日本語106/109キーボードの場合、変換キーの大きさが選択の基準となる。
自分の初パソコンは富士通のFM-TOWNS。かな漢字変換は富士通純正のOAK。
FM-TOWNSのキーボードは同社のワープロ名機OASYSに近くワープロ並の文書編集キーが備わっている。かな漢字変換OAKも同社のワープロの流れを汲んでおり変換は変換キー、カタカナ変換や無変換は無変換キー、スペースキーは空白を入れるもの。
それに慣れきってしまったせいか、後にNECのPC-9821を買ってかな漢字変換ATOKを入れたときもXFERキーで変換、NFERキーで無変換/カタカナ変換、スペースは空白専用にキー割り当てを変更して使っていた。
今ではMS-IME2003のキーカスタマイズをいじりまくり、変換は変換キー、無変換はカタカナ変換、スペースは空白専用になっている。当然会社で使用しているPCもそういう構成に変更している。
そういうこともあり、最近のかな漢字変換デフォルトであるスペースキーでの変換がすごく苦手だ。空白を入れようとしたのに変なところで変換が働いてしまい誤変換オンパレードになってしまう。まだ106キーボードならいいのだが、Macintoshのようにスペースバーしかないキーボードで文章を書くのがすごく辛い。大概Macで文章作成しなくてはならない場合、WindowsやLinuxのテキストエディタで大まかに書き込んでMacに流し込んでいる。そのほうが時間的にも早いしストレスがない。(G5Macはせっかく高速CPUを搭載しているのに日本語入力のラグにストレスを感じるときがある。それもMacで文章を書きたくない要因のひとつなのだが。Apple Japanの今後に期待したい。)
自分のPCを他の人に使わせると「スペースで変換出来ないの?」と言われてしまう事が多い。いまどき変換キーで変換するタイプは少ないだろう。そのせいか最近市販のキーボードはどれも変換キー・無変換キーが妙に小さい。
結局変換キーの幅で選べばクソ高いメカニカルキーボードしか選択肢がない場合がある。
そんな高い高級キーボード(1万5000円とか)などは不要なのだが、今までの癖と快適さから考えれば多少はやむをえないかと財布に妥協を強要してしまう。
日本語106/109キーボードの場合、変換キーの大きさが選択の基準となる。
自分の初パソコンは富士通のFM-TOWNS。かな漢字変換は富士通純正のOAK。
FM-TOWNSのキーボードは同社のワープロ名機OASYSに近くワープロ並の文書編集キーが備わっている。かな漢字変換OAKも同社のワープロの流れを汲んでおり変換は変換キー、カタカナ変換や無変換は無変換キー、スペースキーは空白を入れるもの。
それに慣れきってしまったせいか、後にNECのPC-9821を買ってかな漢字変換ATOKを入れたときもXFERキーで変換、NFERキーで無変換/カタカナ変換、スペースは空白専用にキー割り当てを変更して使っていた。
今ではMS-IME2003のキーカスタマイズをいじりまくり、変換は変換キー、無変換はカタカナ変換、スペースは空白専用になっている。当然会社で使用しているPCもそういう構成に変更している。
そういうこともあり、最近のかな漢字変換デフォルトであるスペースキーでの変換がすごく苦手だ。空白を入れようとしたのに変なところで変換が働いてしまい誤変換オンパレードになってしまう。まだ106キーボードならいいのだが、Macintoshのようにスペースバーしかないキーボードで文章を書くのがすごく辛い。大概Macで文章作成しなくてはならない場合、WindowsやLinuxのテキストエディタで大まかに書き込んでMacに流し込んでいる。そのほうが時間的にも早いしストレスがない。(G5Macはせっかく高速CPUを搭載しているのに日本語入力のラグにストレスを感じるときがある。それもMacで文章を書きたくない要因のひとつなのだが。Apple Japanの今後に期待したい。)
自分のPCを他の人に使わせると「スペースで変換出来ないの?」と言われてしまう事が多い。いまどき変換キーで変換するタイプは少ないだろう。そのせいか最近市販のキーボードはどれも変換キー・無変換キーが妙に小さい。
結局変換キーの幅で選べばクソ高いメカニカルキーボードしか選択肢がない場合がある。
そんな高い高級キーボード(1万5000円とか)などは不要なのだが、今までの癖と快適さから考えれば多少はやむをえないかと財布に妥協を強要してしまう。