電波の辞書：Microsoft Office編

■Microsoft Office
　お仕事向けソフトということもありボッタクリ価格だが、なぜかペイフリーソフトとして流通していたりするもの。というか、使うなら買え。

■Microsoft Word
　ExcelあればWordなんていらないじゃんと言われてしまう、表作成機能の設計者と夜道で出くわしてみたい欧文向けワープロソフト。

■Microsoft Excel
　・配布用デジカメ写真アルバム化ソフト。
　・グリッドつき作図ソフト。
　・表計算機能つきワープロ、もしくはホームページ作成ソフト。
　・一部で根強い人気を誇る冴子先生をなすがままにコントロールするインターフェイス。
　・マシンガンつきレースゲームソフト。

■Microsoft PowerPoint
　・印刷物作成用簡易レイアウタ。
　・無駄なBGMとアニメーションとフォントで彩られた、何が言いたいのか分からないプレゼンテーションっぽいものを演出するOHPの成れの果て。

■Microsoft Outlook
　・メールでコンピュータウィルスを中継・拡散させることではピカイチの性能を誇る。
　・ハードディスクの不調とともに貯めこんだメール、予定などを巻き添えにしてくれる喪失感体験ソフト。

■Microsoft Frontpage
　・今時Windows Server使っているような環境で、イントラ向けサイトを作るためのソフト。
　・対外サイトを作るには異常に割高。
　・HTMLとは何か、を考えさせてくれる問題提起型お勉強用ソフト。

■Microsoft Access
　・無駄にハードディスク容量を食いつぶしていくスペースイーター。
　・RDBMSごっこをするための入門用お勉強ソフト。
　・信頼性に疑問を投げかける御仁が多い中、医療現場や生産現場で落ちては困るようなところに使われていたりする時限爆弾。

■VBA(VisualBasic for Application)
　・文書に感染破壊機能をもたせるためMicrosoftが用意。
　・なんか分からないけど文書を開いたら問い合わせてきたのでとりあえず「無効」にされてしまう機能。

■Microsoft IME
　・素っ頓狂な変換結果で笑いと苛立ちを覚えさせてくれるジョークソフト。

■LH Naoko（LH Kenji）
　・北海道とも東北とも北陸とも関東とも関西とも山陰とも四国とも九州とも沖縄ともつかぬ独特のイントネーションで日本語文章を読み上げてくれる音声辞書。

とっても大好き ホリエモン

堀江氏、ＳＢＩ北尾氏と会談へ　韓国紙に「６月以降」

　率直な感想を述べれば、「時期考えて発言しろ、この数値バカ！」といったところか。
　いま最もチョンが過剰反応する歴史教科諸問題に触れたり、西部球団を現代に売り飛ばそうとしたり、一体何を考えているのか。そんなに朝鮮が好きならライブドアごと朝鮮に行けばいい。
　ライブドアごときがなくともこの国は何の変わりもない。

　このバカが頭となりえるニッポン放送が朝鮮中央報道化しないか心配になってくる。
　フジサンケイグループのがんばりに期待し、このバカを潰して欲しいものだ。

インスト系好き

　よく聞かれて困るのが、「好きな歌手は？」「どんな歌が好き？」という質問だ。
　というのも、自分の好きかつ良く聞く曲は大概インスト系だからだ。
　カラオケなども困ってしまう。

　言葉で勝負のポップスやロックと違い、インスト系は旋律で勝負というところに惹かれるものがある。
　たとえば雪山を題材にした曲では、ストリングスとシンバルが吹きつける風と雪を、パッドとホルンが荒らしの去った後の青空をイメージさせる。
　戦争を題材にした曲では、激しく連打されるスネアがマシンガン、バスドラムとシンバルが砲弾の発射と爆発を、その後のストリングスとオーボエが硝煙くすぶる崩れ去った町に呆然とたたずむ人々の悲しみを想像させる。
　クルマ好きな人が作った曲では、小刻みなシンセベースとアナログドラムがステアを通じて伝わるタイヤの振動を浮かばせ、高速道をターボ鳴かせながら駆け抜けていく感じを表している。
　プロ(CD化されレコード会社より売り出されているもの)よりも、アマチュアやセミプロがサイトで公開している曲のほうが連想させる幅が広いと言うかメッセージ色が強くて面白い。（中には流行曲のフレーズを寄せ集めたようなものや、ガレージバンド付属のLoopsを使った単なるコピペ音楽も相当増えてきてなえることも多いが）

　フレーズ合わせのために横文字放り込んだり、歌詞に合わせてメロディを捻じ曲げたような、売り上げランキングとともに右から左に流れては消えていく記憶に残らないヒット曲は、曲の背景を連想させてくれないというか、インパクトが薄いものが多くて残念だ。
　流行や時代を超えてまたふと聞きたくなるような曲が多く出てくることを期待している。

三菱、嘆きのコンボ炸裂？

　入院中、点滴ぶら下げながらぼけーっとテレビを見ていたら、

　「答えはクルマで出します」

　という三菱自動車のCMが流れていた。
　直後、テレビのニュースで

　「三菱ふそう　リコール後の発火事故発覚」

　妙に笑えた。なるほどこれが三菱としての答えかと。
　三菱自動車と三菱ふそうは別組織だと言うのは分かっているが、三菱という看板掲げて「答えはクルマで出す」と宣伝した直後に「リコール後の発火」ではあまりにデキすぎている。

　三菱の車両系に限らず、重工、造船、マテリアル、さまざまな三菱がらみのリコールが続く中、とばっちり喰らってるのは三菱鉛筆じゃないかなーと。

　がんばれ三菱鉛筆。あのゲルグリップのボールペンが好きだ。

日本政府公認：獨島（竹島）は韓国領土！！

ご注意）blogタイトルならびに内容は自分の狭い視野を元に後先考えず煽りとして書いたものであることをここに明記する。

　バカチョンがついに竹島観光ツアーを本格的に始めた。
　ヘタレ民族日本は壊れたLP盤のごとく相変わらず「冷静に冷静に」を繰り返すだけだ。

　自分は日本があの馬鹿な国のように火病を起こして抗議しろなどとは思わない。
　だが、ただ「冷静に」を繰り返すばかりでは馬鹿の前で押し黙って利口ぶる馬鹿と変わりないのではないかと思う。馬鹿の前で沈黙を繰り返せば馬鹿がより一層つけ上がるだけだ。

　冷静路線を続けるならば、「竹島は日本固有領土であり譲るべき物ではない。過去の歴史問題に関しても数度となく両国間で問題視しない話し合いがついている。だからこそ冷静になるべきだ」と言うべき事は言い、拒否すべき物は拒否すべきではないか。
　いつまで彼の国のお家騒動の矛先役をかぶり、日本国民は数々の非礼無礼侮辱を受け続けなければならないのか。

　と日ごろの鬱憤を晴らすべく「馬鹿を煽りまくって乗ってきたら一本釣りする」という戦略を日本が考えていることは一切考慮しないでまくし立ててみた。

タバコはまずい！！

　退院2日目、今週末は家でおとなしくしてろとの内科医様からのご指示により本日もヒキコモリモード。退屈極まりなかったので、買ったまま放置していた「幻想水滸伝IV」をプレイ。今までの幻水シリーズからのセーブデータ引継ぎがなくなったことと、なんか初代幻水に回帰したような感じを受けた。

　そういえば、入院してから今までふしぎと一度もタバコを吸いたいと言う気にならなかった。
　肺炎起こしかけのインフルエンザによる発熱でタバコどころではなかったと言うのが本当のところではあるが。一週間ぶりに家に帰ってタバコ（マルボロ）を吸ってみたが、口の中が煤け、舌の奥にタールを塗られたような気分の悪さが襲ってきた。こんな感覚は初めてだ。タバコがここまでまずいものだったとは！！　一口吸ってすぐに灰皿行き。

　これを機にタバコやめられるかな、と甘い考えが頭を掠めたのだが、どうせ体調が良くなればまた吸いだすんだろうな、とすぐに思いなおしてしまった。

入院…

　日ごろの不摂生がたたったのか、インフルエンザ感染に肺炎起こしかけというなんか厄介な状態で入院していた。
　ベッドで寝ながら点滴が落ちるのをぼけーっと一日中眺めているとベッドからみえる外の世界が知らない国の景色に見えてくるのはなぜだろうか。

　ほぼ一週間毎日、点滴・メシ・回診・点滴・メシ・回診・点滴・メシ・寝るのサイクルで終わってしまったわけだが、その間にもバカチョンの親玉が相変わらず過剰反応して面白そうだったり、なんか入院前に書いたblogに思いっきり間違いがあって指摘されていたり（笑）、入院患者が白い布を顔にかけられて病室から運び出される光景を3回も見たりと、世の中は動いてるんだなー、という感覚。

　さて、来週から仕事復帰するわけだが、一週間のブランクが埋められるかどうか多少不安なところである。

ヤマドリの幼鳥発見

　本日会社から家に帰りついたとき、庭の木になにかがいる気配を感じた。
　だが、夜9時ともなればあたりは真っ暗、何がいるか分からない。

　猫か何かだと思いながらビデオカメラに赤外線ライトを装着し、ナイトショットモードでカメラを回すと、そこにはヤマドリの幼鳥が丸まっていた。
　3月も半ば、春だなと感じた一枚をアップする。

　なお、このblogを書いている今も動く気配はない。たぶん一晩ここで過ごすつもりだろう。

竹島問題 韓国国民総ファビョ～ン！！

竹島条例「第二の侵略」　韓国が新対日原則 (共同通信) - goo ニュース

　盗人猛々しい朝鮮人がまた面白いネタを提供してくれた。
　外交上歴史問題を先送り、不透明化しようとしたアホな日本政府と外務省、売国行為を繰り返す朝日と日教組は日本国民に対し謝罪と反省と賠償（笑）をするべきだ。

　抗議だとか言って自分の指を切り落としたり、県議会前でカッター取り出したり、朝鮮人は追い詰められて火病を起こすと自分を傷つける傾向があるようだ。日本が冷ややかな態度をとり続け、より朝鮮人の火病を悪化させると集団自殺という面白い結末が待っていそうで、ぜひ冷静に挑発を続けていただきたい。

　さて、対日強硬政策なる「すべて日本が悪いニダ！」というお子様論理大爆発な感情先行型政策がどういう結末を迎えるか、これからしばらく面白くなりそうだ。
　無能政府や売国外務省が余計なことをしなければ、だが。

SCCでMIDIファイルを鳴らす

　MSXやレトロコナミゲームマニア、FM音源PSG音源からの世代には懐かしいSCC。
　コナミのMSX用ゲームカートリッジに搭載されていたウェーブテーブル系音源。
　MIDIデータを再生するためのソフトシンセとしてVSTiや独立系(VSCシリーズ、S-YXGシリーズ、Timidity++など)がよりリアルで高音質を追及しているのに対し、自前のシンセエンジンを持ちSCC系の音でMIDIデータを再生するプレーヤーソフトを発見。

　その名もGXSCC。自前ではSMF(*.MID)を読み込めるが、DLLファイルを用意することでレコンポーザ形式(*.RCP)も再生可能。
　適当にSMFを食わせたら流れてくるいい感じの独特の電子音に思わずニヤリ。一応GM128音色＋独自のPSGドラムを持っているようだ。（ただしGM128楽器の特徴に近い波形をセレクトしているだけなので、正式に128音持っているわけではなさそう）
　SCCを模しているだけあってか矩形波、鋸波、ノイズ系は強い。

　MIDIファイルさえ生成できればGXSCCに食わせることで再生が可能になる。どのプログラムナンバーにどの波形がアサインされているかは適当なファイルを鳴らして見ることで大体見えてくるので、ただ鳴らして遊ぶだけではなく、演奏をWAVなどに落としてACIDやガレバンなどのコピペ音楽ソフトの音ネタを作るなどしても面白そうだ。

GXSCC配布サイト（GXSCCはWindows用ソフト。Macな人は根性で何とかするかVPCを使いましょう。）
GASHISOFT がしそふと
（TOPページの　「パチンコホールを利用した、私への攻撃に対する脆弱性問題　危険度：大　緊急（手遅れ）」に思わず噴いてしまった）

本日の買い物：Canon PIXUS iP4100

　EPSON PM-4000PXが壊れた。
　相変わらずのヘッド詰まりでクリーニングしプリントしなおしたところ、インク全色噴射。
　用紙はべちゃべちゃ、プリンタ内部やローラーにはインクべったり。
　即座に廃却と相成ってしまった。

　プリンタがないと不便なので本日仕事上がりに急遽電気店へ直行。CANON PIXUS iP4100を購入。
　購入の決め手は

　・基本的にWebや図入り書類の印刷がメインであること。
　　（自分の使い方では銀塩写真に迫る高画質や多色インクは無用であった。）
　・コンパクトであること。
　　（PM-4000PX買ったはいいが、A3の利用頻度が少なかった）
　・4色インクでもそこそこの画質でプリントできること。
　・給紙トレイが装備されていること。
　・用途的に安いのでも十分であること。
　・インクが使いきれるプリンタであること！！
　　（インク打ち止めカートリッジを分解すると1/3位インクが残ってるPM-4000PXは問題外！）

　早速あまっている光沢紙にWebで拾った草花写真素材をプリントしてみた。
　さすがに4色インク、粒状感や色の濃淡のギャップは否めないが、自分にとっての通常使用（年賀はがきや書類印刷）ではまったく問題なしのレベル。逆に4色インクでここまでやってくれれば十分です、という感じだ。

　値段的にも1万9800円と特に苦にならない。あとはPM-4000PXのようにヘッドが詰まりやすくないことを願うばかりだ。（CANONはヘッドが交換出来るので詰まっても買ってきて交換できる点が良い）

日本が左向きなのは日教組のせい？

　最近の中高生は国歌「君が代」を正確に歌えないと言う。
　学校で教えないからだそうだ。ひどい場合には音楽の教科書を渡す際、君が代のページに対し厚手の紙を全面糊付けするよう生徒に指導する学校もあるらしい。
　国の教育の中で、自国の国歌を糊付けして伏せ、国旗である日の丸を悪しき戦争のシンボルとして子供に教えるふざけた国が他にどこにあるか。（旭日旗が国旗ならば分かるだろうが。）

韓国　教科書反日早くも攻勢　日本側知識人と“共闘”活発 - Yahooニュース

　答えは簡潔。この記事にもキーワード「日教組」。
　先公どもはアカ思想もちで左翼の手先とよく揶揄されているが、この記事でも明らか。
　国の未来を担う子供をとく先公がチョンの一方的な歴史観による圧力に加担していては、まさしく自国の歴史を否定し踏みにじることになるだろう。
　どの口を持って「歴史の歪曲」だの「隠蔽」だのいうつもりなのだろうか。チョンのもはや過剰ともいえる干渉に屈し、自国の歴史教育を不当な圧力で押さえ込むことこそ歴史の捏造であり隠蔽であると考えることは出来ないのだろうか。
　バカチョンの火病を利用して国家の教育を捻じ曲げるべくチョンに「通報」する市民団体だの日教組だの歴史研究家だのは国のみならず国民に対する反逆と捉えられても仕方あるまい。
　バカチョンどもは「日本の右傾化」などと騒ぎ立てているが、自分はそう思わない。
　今まで左を向いていた日本がようやく首を曲げ、自国に対し真正面に向かい合う時が来たのではないか。

　チョンは子供に対し、どうなれば日本が歴史上の問題を反省したことになるかということを教える際、自分たちに都合よく歴史を解釈した上で「また戦争で負けさせれば良い」「日本を属国化し、日本人には過去に味わった苦汁を舐めさせる（ようは自分たちの好きなように出来る奴隷化）すれば良い」と解いている。
　そんな教育をしている国が日本に対し歴史問題どうこういう権利などない。逆に日本人はこういう狂った愛国教育と日本を笑うことが出来ないくらいバイアスのかかった歴史教育を続けるチョンに対し、大使館の前で抗議を行うべきだ。
　耐え忍ぶことは日本人にとって美徳であるとされるが、よその国ではその処遇に甘んじているという結果にしか受け止められない。
　平和ボケした黄色いサルは怒ることを覚えなくてはならない。

汝、Macに使われることなかれ

　自分が気に入っている本の作家さんのサイトを開いてみた。
　結論から言うと、その作家さんや作品に対するリスペクトが一気に吹き飛んだ。

　その作家さんはMac派らしいのだが、Macが故障し編集さんよりWindowsのノートPCを借りたらしい。だが、Windowsが肌に合わなかったのか、悪趣味な配色やアイコンにうんざりし創作意欲がなくなってMacが返ってくるまで仕事を休んで旅に出たと書いてあった。
　たかがパソコンのOSごときの配色に左右されやすい己の脆弱な創作力をWindowsのせいにして放り投げられるなんと言うプロ意識の低さ！！
　gooBlogでPSP破壊ムービー流した有迷人の言葉を借りれば「仕事なめんなバーーーーーーーーカ！」。文系作家は生ぬるくて甘っちょろい仕事のしかたが出来るらしい。

　デザイナやミュージシャンならばシステムと深く関係し、Macでなくてはならない場合もある。（ファイルの互換性や代替になるツールの有無に関係する）
　物書きなどぶっちゃけた話、PC-9801にMS-DOSにNECAIにフリーのテキストエディタでもやってやれないことはないレベルのものだろう。別にハードオフジャンクコーナーのワープロでもやってやれないことはない。かの有名な宮沢賢治も原稿用紙を買えず、友人からの大切な手紙の裏に作品を書いていたと言うではないか。

　システム屋な我々が「Windowsのアイコンと配色がブサイクでMFCがかわいくないのでCのコード書けません」とか「MacOSXの人を小ばかにしたみたいな配色と変換精度アップしたと言う割には素っ頓狂な変換結果を出すことえりなんか使いたくないのでプレゼン資料を作りたくありません」なんて言おうもんなら罵詈雑言を浴びせられ辞表を書かされるのがオチだ。

　…会社の仕事が年度末進行で追い込まれているせいか、ネガティブな解釈でその作家が嫌いになったというか、作品内容を読んでも環境依存の出た言葉勝負な印象がぬぐいきれなくなり、せっかくのいい言葉も薄っぺらく感じてしまう。
　自分がMacユーザーに対し否定的な言葉を出すのは、まさしくこの作家のような「Mac病」な連中が多すぎる点にある。Macは確かに独創的でWindowsのようなメカメカしい役所っぽさもなく作品を作るマシンとしては最高だろう。だが、MacユーザーよMacに振り回されることなかれ！！

詠み人知らずな謎の歌

　以前から気になっている歌が2つほどある。

　パチンコ屋で見かける
　「やれ打つな　台を叩けば　手が痛い」

　病院・駅・やはりパチンコ屋で見かける
　「急ぐとも　心静かに手を添えて　外に漏らさじ　朝顔の露」

　やれ打つな～　はともかく、「急ぐとも～」はなかなか粋な計らいだと思うのだが、出所が不明。ご存知の方はコメントを願う。

DOOM95

　部屋を片付けていたら懐かしいものが出てきた。
　DOOM95。Windows98が出るちょっと前あたりに日本でも売り出された海外のゲーム。
　当時まだハードディスクが2GBだったため、ケチってMOにインストールしていたのだが、そのMOも一緒に箱に入っていた。

　今見れば2Dと3Dの中間地点のようなグラフィックスに立体感のないサウンドでほめられたものではないが、当時としてはパソコンで3D迷路を駆け抜けていくゲームが出来るというのは驚きというか時代だなーと思ったりしていた。
　かなり久々にプレイしてみたが、チャチな割には面白い。ロケットランチャでインプを吹き飛ばしつつチェーンソーをゲット、遠くで撒き散らされる空飛ぶ骸骨とペインエレメンタルをBFG9000で一掃しゴールするのはやはり快感だ。

　昨年DooM3が発売されたようだが、デモムービーを見る限り演出が派手なだけであまりプレイしたいとは思わなかった。やはりマシンガン男爵とインプが出てこないと面白くない。