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GM.DLSファイル差替

2004年11月17日 22時31分59秒 | パソコン一般
 Windows98SEから Microsoft GS Wavetable Synthが加わり、Windows2000から標準的に表面に現れるようになった。
 俗に言うDTM音源系ソフトシンセの機能限定版だ。
 もともと数メガの小さいファイル(メガはでかいじゃないかという意見もありそうだが)に100種類以上の楽器音を記録し、リアルタイムに再生させることでMIDIデバイスのフリをする古典的ソフトシンセ。

 この音ネタファイルGM.DLSをFluid GS Sound Fontと差し替える。
 Fluidとファイル形式コンバートソフトをダウンロード、SoundFont2形式からDLS形式に変換。
 MS GS Wavetable Synth自体バンクチェンジを受け付けるようなのでこれでSC-55 mkII相当の音色数をそろえることが出来た。
 基本的にMCI経由だと22khz出力をするこのソフトシンセ、でも音ネタ差し替えるだけで印象が変わった。
 SoundBlasterでBGMのMIDI再生を行うことを前提としたゲーム(DiscStation系やフリーソフト)でちょこっと遊ぶときには便利になった。
 (もともとSC-88ProやMU2000を持っているのだが、ゲームのBGM用としては贅沢すぎるというか、SoundBlaster用に作ったデータでは鳴りがちょっと違う。)